フジロックの混雑っぷり、この感染爆発と医療崩壊の中で行われたイベントとは信じられない。 これじゃあRock is Dead (ロックは死んだ) ならぬ Rock is Deadly (ロックが命取り) だよ……😭😭😭 https://t.co/Srv9W7jRPF
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「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」 わかった気でいる年長者に言いたいこと あなたに「うっせぇわ」を理解しているとは言わせない 誰も本音を語らない時代。少なくとも、ある人にとってはそうだ。 その人は、被害者意識にも加害者意識にも苛まれることはなく、そうと言われないまま否定される―― この書き出しで、読むのがしんどそうだと思った方もいるかもしれない。本記事のテーマは、YouTubeで脅威の8500万(3月3日現在)再生を誇る注目の楽曲、Ado「うっせぇわ」の分析である。 この曲の存在を知らない「年上世代」も含めた全世代の読者に伝わるように、との依頼だったので、その意に添うべく、現在の日本の平均年齢である47歳の読者を想定し、親切に書きたいと思う。けれども筆者がこの曲を誠実に分析しようとすればするほど、この曲が「年上世代に聴かれようとしていない」ことを明らかにしてし
遂にラルクが11日に、サザン・桑田佳祐他が20日にストリーミング解禁されまして、最後の分水嶺を越えた感がすごくします。 ラルクもサザンも、どう考えても新たに旧譜CD売ろうとするよりストリーミングを公開した方が儲かる曲多いと思うので、正直遅きに失した感があるとも思うのですが。 で、ここまで来ると解禁してないミュージシャンの方が珍しい状況になってきたのではないかと思い、思い付く限り検索してまだストリーミング解禁してないミュージシャンを探ってみたのですが、正味ここまでの実績として「日本三大『ストリーミング出さない勢』」がいます。 「アップフロント」「Being」「ジャニーズ」 ハロプロが本当にストリーミングに出てこないということは、アイドル界隈ではよく知られているのですが、調べてみたらKANさんも最近の2作以外は出てないし、スターダスト・レビューもアップフロント所属期の音源は出ていない。アップフ
愛国ソングの誕生を振り返った前編に続き、「反リベラル」の動きが盛んとなって以降のポップミュージックの流れをたどる。桜ソングの流行、そしてW杯からの影響……こうして愛国ソングの30年を跡付けた先には、「排外主義なき愛国」をいかに実現するかという課題が見えてくる。 「反リベラル」なヤンキーポップ 90年代の歴史教科書論争、小林よしのりの『新ゴーマニズム宣言SPECIAL・戦争論』(1998)のヒットにより準備されてきたサブカルチャー領域の右傾化動向は、2002年の日韓ワールドカップをきっかけに顕著になる。 この時期のサブカルチャーの右傾化動向については、倉橋耕平『歴史修正主義とサブカルチャー』が詳細に分析しているが、90年代から2000年代にかけての「右傾化」は、素朴な愛国心の発露というよりも、朝日新聞や岩波書店に象徴される「戦後リベラル」に対するサブカルチャー的な反抗であると考える方が理解し
ツィッターほど短くもなく、ブログほど個人的でもない、 同じような話題をグルグルめぐるけど、基本は最新の話題。グル新。 日本の吹奏楽の元祖は、幕末の薩摩藩に設置された「鼓笛隊」である。これが「薩摩藩軍楽隊」となり(指導していたのは、最初の《君が代》の作曲者で、イギリス陸軍軍楽隊長だったジョン・ウィリアム・フェントン)、明治維新後、同隊を吸収する形で「陸軍教導団軍楽隊」が設置された。いわゆる「陸軍軍楽隊」である。 やがて軍備拡張にともない、各地に軍楽隊が増設される。その増設第一号が、明治13年設置の「第二軍楽隊」(のちの近衛師団軍楽隊)だった。第二号が、明治19年設置の「大阪鎮台軍楽隊」。これがのちの「第四師団軍楽隊」である。この時点で、東京に2隊、大阪に1隊の計3隊(計142人)の陸軍軍楽隊員がいた。まさに彼らこそ「日本吹奏楽の曙」なのである。 このうち、大阪の「第四師団軍楽隊」は、本隊であ
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