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に:日本とtroubleとか:韓国に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(6)

    側の「新証拠」 日側が、P-1の機内映像に続いて「新証拠」を公開するようです。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40219240Z10C19A1000000/ 報道によると 「レーダーの電波を受けた際に音声に変換」した音声情報のようです。 「捜索用のレーダーなら周期的に強弱を繰り返す音になり、火器管制レーダーは強い音が一定時間続く。」ということを根拠に、受信したレーダー電波の信号が、360°回転しながら電波を出す「捜索用レーダー」ではなく、目標に指向した「火器管制用レーダー」のものであることを示す意図がある模様です。 この理屈で言うと、たとえば捜索/水上射撃管制を担うMW-08レーダーは毎分27回転するらしいので、約2秒周期で音の強弱が繰り返される音になるはず。 一方、目標に指向されるSTIR-180であれば、一定の強さの連続音になるのだ、と

    韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(6)
  • 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(5)

    事態はどこで発生したのか 件の第一報では、場所の情報がほとんどありませんでした。 Twitterでそんなことを書き、しばらく経つと能登半島の非常に近く、ほとんど日の領海付近を示した地図をリプライしてくれた人があって、「そんなに近いところで?!」と驚いたのですが、結果的にはデマでした。 そして、改めてそのリプライを確認しようと思ったら、下のとおり。そのアカウントは凍結されていました。 日側の発表では「日EEZ内」としていますが、発表された映像では隊員が座標位置をコールする音声は消されていて、テロップに「日EEZ内」と出るだけです。 わざわざ座標を秘匿して「場所は内緒だが日のEEZ内だ」と言っているわけですから、普通に考えてもぜんぜん説得力がなく、むしろEEZ外だったのでは?という疑念が深まるだけです。 一部の人たちが、軍事機密なのだとかなんだとか言っていますが、その場所は相手がい

    韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(5)
  • レーダー照射事件とトンキン湾事件の類似点 : Spike's Military Affair Review

    韓国駆逐艦によるレーダー照射事件の展開を見ていると、ベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件を思い出します。 1964年、ベトナムを共産国にすべきではないとの認識から、米政府は南ベトナム政府を支援し、米海軍の駆逐艦マドックスはベトナムのトンキン湾に入り、偵察活動中でした。8月2日マドックスは北ベトナム海軍魚雷艇がマドックスに対する攻撃を実行し、魚雷と機関銃を用いました。マドックスは他の艦底と共に反撃して、魚雷艇1隻を撃沈するなどの戦果をあげました。さらに4日にもマドックスは攻撃を受けたと報告しますが、北ベトナム軍は否定しました。 当時、国防長官だったロバート・マクナマラは、一連の攻撃が北ベトナム政府の指示と考え、ベトナムへの格的な軍事介入を支持しました。こうしてアメリカは、のちに多くの被害を出し、世論を二分する事件となったベトナム戦争へと突入していったのです。 実際のところ、マドックス側

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2019/01/06
    “問題は友好国の韓国の駆逐艦からなぜレーダーが照射されたかです。その真相はまだ明らかではありません。可能性は低いでしょうがハードウェアの問題も視野に入れ、韓国に調査協力を迫ればよかった”
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