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は:反戦とし:資料に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 伊豆大島の暫定憲法、所在不明に 敗戦翌年に制定の史料:朝日新聞デジタル

    敗戦翌年の1946年に伊豆大島(東京都大島町)でつくられた「暫定憲法」の原とその制定過程を示すメモが所在不明になっていることが大島町への取材でわかった。平和主義的な理想や主権在民を記した規定が盛り込まれた文書として注目された。町は「貴重な史料にもかかわらず、管理が不十分だった」として、今後調査する。 この文書は46年1月、連合国軍総司令部(GHQ)の覚書で伊豆諸島が日から切り離されることになり、島民が「独立」を決意して約1カ月間で作った。平和主義は前文に、主権在民は1条に盛り込んだ。52日後、GHQの指令が修正されたため、施行は幻に終わった。 その後、文書は島の歴史をまとめた書物に2ページ余りの記述があるほかは忘れられた存在になっていたが、97年に町の委嘱を受けた専門員が町立郷土資料館の文献を整理中、暫定憲法の原文とその草案、制定過程を示したメモなど約20枚を発見。町は同年、資料館に原

    伊豆大島の暫定憲法、所在不明に 敗戦翌年に制定の史料:朝日新聞デジタル
  • 平和の理念 継承を 「1フィート」活動終了発表

    解散を表明し、次世代の運動の広がりに期待を寄せるNPO法人沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会の福地曠昭代表(左から2人目)ら=27日、県庁記者クラブ 来年3月の活動終了を表明しているNPO法人沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会(福地曠昭(ひろあき)代表)は27日、県庁記者クラブで会見し、3月15日に那覇市の八汐荘で開く解散総会で活動に幕を下ろすと正式に発表した。 福地代表(81)は「これまでの運動の成果を生かし、沖縄戦の歴史的教訓を引き継ぐ新しい平和教育や県民運動が、若い世代を中心に展開されることを期待すべきだと考えた」と説明。平和の理念を継承する次世代が決意を持って運動の裾野を広げていけるよう望んだ。 1フィート運動は戦争を知らない世代に沖縄戦の実相を伝えようと、1983年に始まった。県内外から寄せられた寄付で米国立公文書館などから沖縄戦の記録フィルムを買い取り、各地で上映会を開いて

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