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ひ:批判とい:石原慎太郎に関するdimitrygorodokのブックマーク (7)

  • 弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!

    芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が2月1日に東京都内の自宅で亡くなった。89歳。岸田首相が「政治の世界における偉大な先達が、またお一人お亡くなりになられたことは寂しい限りだ」と述べたほか、各界から哀悼の声が上がっている。 大型スクリーンの映画館やミニシアターなどが次々と廃業していた時期に、どこかの記者が、苦境に立つ映画館を救済する施策を考えないのか、と定例記者会見の場で当時の都知事に問うた。知事は、今は便利なレンタルでいくらでも映画が観られるんだからいいじゃないか的なことを言って、救ってやる義理はないという態度を示した。 質問した記者は当然、かつて自らの脚で弟を銀幕の大スターに押し上げた知事の映画愛を意識していたのだろうが、少なくとも映画館愛は特にない様子の、妙にあっさりした返答に、会見場はふわっと苦笑した。 「日経新聞記者はAV女優だった!」という週刊文春の取材記事によると当時記

    弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!
  • 都知事選候補者の応援演説で公然とヘイトスピーチする公党の共同代表 - IRORIO(イロリオ)

    ほんとうは、こんな話題に触れたくはない。けれど今わたしたちが生きている社会に確かに存在する一つの風潮について考えるためには、やはり触れておかなければならない。1月25日付の日刊ゲンダイが報じるところによると、1月23日昼下がりの新橋SL広場で東京都知事選の有力候補者の一人である元自衛隊幹部の候補者の応援演説に立った公党の共同代表(81)は、通りがかったサラリーマンたちを前におよそ20分以上にわたって公然と「ヘイトスピーチ」ともとれる演説をつづけた。 出だしは「マイクの調子が悪いなあ。韓国製だからじゃねえのか」からはじまって、「“シナ”の植民地になりたくない。チベットみたいな国になりたくない」と、聴衆に同意を求めた。その後、「出てきている候補を見ると、変なヤツが多いねえ」と他候補批判を開始。まず口汚く罵(ののし)った相手は脱原発を訴えている元首相コンビだ。「ワケのわからない殿様が出てきて原発

    都知事選候補者の応援演説で公然とヘイトスピーチする公党の共同代表 - IRORIO(イロリオ)
  • ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ

    先日、石原慎太郎氏が東京都知事の職を辞した。 「石原新党」を結成し国政に復帰、「第3極」の結集を目指すのだという。 辞意表明会見は唐突で、あまりにもあっけのないものだった。 私は東京都民ではないが、都知事として最悪の人物が退場したことを素直に喜ぶべきなのだろうか。選挙不出馬という前言を撤回して「後出しじゃんけん」のように立候補し、知事に再選された思えば、今度は任期途中で「ほかにやりたいことができたから、ぼくやーめた」と無責任に投げ出す。この間の執政を真摯に総括する気もないようだ。彼にとって、しょせん都政などどうでもいいことだったのだろう。 それにしても不思議なのは、どうして彼のわがままかつご都合主義的なふるまいが通用してきたのか、ということだ。 マスメディアは、政治家としてあるまじき(もちろん人間としても許されない)暴言を性懲りもなく吐く彼に対してはずいぶん甘いのではないか。約13年半にわ

    ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ
  • 太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ

    石原慎太郎前東京都知事の新党の党名が「太陽の党」になったということで、昨日はネット上で「太陽の党」と「太陽の塔」を関連付けた書き込みがいくつかあった。 太陽の塔といえば岡太郎、太陽の塔といえば大阪万博。大阪万博が行われた千里丘陵に今も太陽の塔は立っていて、毎年1度か2度は横の高速を通るのでその姿を見る。夜、ライトアップされて浮かび上がる姿は、ちょっと不気味だ。 この歳になるまで、いろんなイベントが日国内で行われたが、小学生のときに開催された大阪万博は、自分自身の中で他を圧倒する壮大なイベントで記憶も強烈だ。右肩上がりの真っ最中だった日自体が勢いがあり、大阪万博はその象徴だった。文句なしに一番盛り上がったイベントだった。 何度か会場に行ったが、何かを見るためやべるために並ぶという経験を初めてしたのも大阪万博だった。一般の日人もそうだったのではないか。日社会に「並ぶ」ということを定

    太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ
  • 白砂青松のブログ 勇ましいことを言うだけ言って責任を取らない日本の自称保守

    東のバカ殿、石原都知事が辞職しました。 辞めた事自体は結構なことだとは思いますけど、これだけ世の中をひっかき回して、日の産業に大ダメージを与えて、何の責任も取らずに逃げ出すとは、呆れ果てた話です。 これまでも、いろいろ好き勝手なことを言って来た人でしたが、口先だけだった、もしくは直ぐに結果の出ない様なネタだったことが幸いして、その悪影響の責任を問われることはありませんでした。 しかし、今回の尖閣諸島国有化のよる中国の反発は違う。いくらウヨのタニマチ気取りで悦に入っている経団連会長だって、これだけ対中ビジネスが萎んだら、株主に業績悪化を責められるのは必定ですから、その時には「ボクちゃんのせいじゃない」と言い訳し、最初に爆弾を投下した者に責任を負わせようとするのは目に見えていますね。 ということで、このタイミングで彼が辞めたのは、新党がどうの国政選挙がどうのなんてことではなく、今回の騒動の業

  • 石原慎太郎の冒険の終わり

    東京都知事の石原慎太郎氏の日外交を危機に晒すための冒険が終わったようだ。政府が尖閣諸島を購入することになった。 尖閣諸島に船溜などの施設を建設して日の実効支配を誇示すると言うものだが、国際法や軍事面から見て意味が無く、国際的には尖閣諸島に“紛争”がある事を宣伝してしまい、中国人民を挑発するだけだからだ。既に中国でデモから暴動も発生しているが、これに拍車をかける意味が無い。 日側の主張を中国政府や中国国民に通すには粘り強い広報活動は求められ、稚拙な挑発行為は回避すべきように思われる。 1. 国際法上は意味が無い 国際法では紛争発生後の実効支配は法的根拠とならない。ゆえに1971年以降の日中の行動は領有権の根拠にならないし、そもそも徴税など政府活動が重要になり、建設物が実効支配の根拠にはならないようだ*1。国際世論を考えても、実行支配しており領土問題は無いとしている日が国際社会にアピー

    石原慎太郎の冒険の終わり
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/09/16
    概ね同意できる記事だが、一点だけ、海自の強化は必要なのか?現時点では勿論今後暫くも疑問http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-98.html /追記:やっぱ対台湾関係もネックか…
  • 日本:東京都知事は同性愛者差別発言を撤回すべき

    (ニューヨーク)-石原慎太郎・東京都知事は、レズビアンとゲイの人びとを中傷した発言を直ちに撤回するべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 2010年12月初旬、石原知事は2度にわたり、メディアにおける同性愛者の扱いを批判するとともに、レズビアンとゲイの人びとは「どこか足りない感じ」がし、遺伝的に問題があると発言した。知事のこの発言は、日の人権週間(12月4日~10日)の直前及びその最中に行われ、地方や全国のメディアを通じて報道され、インターネット上でも広く発信された。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーLGBT)人権プログラムの調査員ディピカ・ナットは「日は同性愛行為を刑事処罰の対象とはしていないものの、LGBTの人びとは、家庭内や職場、その他の社会的、職業的な環境で日々差別と偏見にさらされている」と語る。「石原知事の

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