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ひ:批判とぎ:疑似科学とほ:本に関するdimitrygorodokのブックマーク (1)

  • 『なぜ人はニセ科学を信じるのか』の誤訳 - Apeman’s diary

    マイクル・シャーマーの『なぜ人はニセ科学を信じるのか』(早川文庫、I・II、原題は Why People Believe Weired Things)は疑似科学批判の入門書としてよく読まれているで、しかも批判対象の中に歴史修正主義(ホロコースト否定論)が含められているという点で興味深いでもあるのだが、先日東京裁判判決の和訳を問題にしたことでこのに誤訳があることを思い出したのでメモ。 ホロコースト否定論を扱ったII巻の186ページ。「目的論派と機能論派の議論」とあるがこれは通常「意図派と機能派」と訳される。「機能論」はまだしも、「目的論」は teleology の訳語として定着しているので、intentionalist の訳としては間違い。もう一つは185ページ。 (……)一九九六年、ダニエル・ゴールドハーゲンが『ヒトラーお抱えの死刑執行人たち』の中で、「ふつう」のドイツ人や、非ナチス

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