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ひ:批判とけ:憲法とは:橋下徹に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • G8各国の政治体制 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「古森記者、否定する。他。 - 黙然日記」に触発されて、大雑把にまとめてみました。 イギリス 元首は国王。 貴族院(上院)(House of Lords)と庶民院(下院)(House of Commons)の二院制。国民が選挙で投票できるのは庶民院のみ。庶民院の方が貴族院より優越します。 首相は庶民院の多数派から選出される議院内閣制。 ドイツ 大統領がいるが、大統領には政治的な権力は連邦議会の解散権以外、ほとんどない。選出は下院議員及び州議会からの選出議員で構成される連邦会議で行なわれる。 首相は、大統領が候補者を指名して下院の過半数の支持を得るか、あるいは下院による別の候補者が下院過半数の支持を得るという形式で選出される議院内閣制。 議会は連邦議会(下院)と連邦参議院(上院)の二院制。連邦議会直接選挙、連邦参議院は各州政府からの任命で、連邦議会が連邦参議院に優越します。 フランス 大統領

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  • 橋下氏のこと | 雁屋哲の今日もまた

    最近、大阪市長の橋下氏が、領を発揮してきた。 NHKテレビニュースで以下の場面を見た。 1)大阪市役所の職員が勤務時間に政治活動をしていないかどうか、掴むために職員のメールを人に予告、前もっての知らせなしに、点検するとした。 テレビの画面に人が出て来て言った。 「前もって知らせたら、メールなんか消してしまうでしょう。それでは意味がない。」だから予告なしに、メールを点検する」と言った。 2)卒業式の式典で君が代斉唱の時に起立しなかった教員が市内で8人いた。 その8人は処分するという。 橋下氏人が出て来て言った。 「そんな人は辞めたらいいんですよ。政治の自由とか、思想の自由などと言いたかったら公務員を辞めてからにすればいい」 (テレビを見ただけだから、言葉使いは正確ではありません。しかし、意味の取り違え、全体としての表現の仕方に間違いはないはずだ) 3)橋下氏は「大阪維新の会代表」と

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  • ララビアータ:自由の敵(橋下徹氏の場合) - livedoor Blog(ブログ)

    大阪では、卒業式に君が代を歌っているかどうか口元を調査する教頭がいるらしい。何とも滑稽とも恐ろしいとも言えることであるが、ここには明治以来我が国に固有の問題が現れている。 一般に、近代化とともに諸個人は古い共同体的紐帯から離れ、市場のアナーキーにさらされるにつれて、秩序維持の必要から、以前よりも強力な集権化と軍事力を必要とするものである。したがって「夜警国家」の理想は、常に幻想である。首尾よく近代化を成し遂げた諸国は、いずれもかかる権力を封建的体制に代えて装備している。 近代化に不可欠な強力な権力を、広く人民の協力によって調達するために、民主主義の導入がはかられる。このことは、特に顕著に軍事部門に現れる。幕府軍を圧倒するために、人民皆兵制をいち早く導入した高杉晋作の「奇兵隊」や、ナポレオンへの対抗上近代化の先駆けとなったプロイセンの軍と参謀部(クラウゼヴィッツはその中心)の例を見よ。近代

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/20
    "自由権は、まさに思考の自由に基づく。/自分自身で考えるということに、また考えたことを互いに共有し吟味することに、およそすべての憲法が中心的価値として想定する自由の理念が存する。"
  • 大阪市職員アンケートは何が問題か

    大阪市職員アンケートは何が問題か 2012年2月20日 橋下徹氏は、1994年3月に早稲田大学政治経済学経済学科を卒業した。私はその2年後の1996年4 月、早大に着任した。この年から、橋下氏も勉強したであろう10号館109教室で、400人近い政経学部の学生たちに、一般教育の「法学A/B」を講義している。在外研究(1999年3月~2000年3月)の1年間を除き、15年間担当したことになる。講義後、議論を吹っ掛けてくる元気な学生もいて、なかなか楽しい(最近はおとなしくなったが)。教養の法学のため、私の専門の憲法だけでなく、「法と道徳」「法の解釈」という法学概論の基問題から、「犯罪と刑罰」「消費者の権利」といった問題まで取り上げている。 毎回、この講義の冒頭10分間は、その週に起きた「法的な事件」を、新聞を使って解説している。学生には必ず新聞を読み、「私ならこの事件」というものを1つ持参す

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/02/21
    この様な指摘を読むにつけ、労組に問題があるにせよそれは市長が違法な手段をとってよい理由にはならない、と思う
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