ふつうに考えて「消費税廃止します、インボイス制度も中止です、原発廃止します、福祉を充実させます、夫婦別姓認めます、同性婚認めます、法人税上げます、最低賃金上げます、カルトも解散させます」という政府がいいと思いませんか。どれもやらないのが今の政府なんだけど。
驚いたのだが、2017年に宮崎早野論文をもって被曝線量評価が過大だと主張する記事を書いていた鈴木洋子記者が、2020年に鎌江らのコメントや感染研らの資料をもとにPCR検査抑制のロジックを解説する記事を書いていた。ある意味、共通する… https://t.co/Mfp2NOR83n
先日のエントリーに色々と意見が寄せられたので、回答していきます。 http://b.hatena.ne.jp/oakbow/20150906#bookmark-265107079 再生エネルギーが不安定なのは事実じゃないかな?太陽光なら夜間とか。他国からの輸入で増減を調整できるドイツと違って、日本はなかなか依存率上げにくい気がするのだけど。もう少し細かい話があるといいなー http://b.hatena.ne.jp/Dursan/20150906#bookmark-265107079 日本が欧米みたいに陸つながりでガスをパイプラインで引けて、電力を共有出来てシェールガス採掘や石炭を大量に露天掘りが出来るのならばねえ…50/60Hzの問題もあるなど他国の状況はあまり参考にならないかと。 http://b.hatena.ne.jp/tailwisdom/20150906#bookmark-26
わたしたちの核アレルギー お陰様で、ベルクは4月も営業継続しております! ありがとうございます。 しかしまさか、放射能の数値なんか気にしながら生活する日がやってくるとは、思いもしませんでしたね。 今のところ、ベルク(東京)にいる限り、あんまりビクビクしてもかえってストレスのほうが細胞へのダメージ大きいですし、おいしいもの食べて、おいしいもの飲んで、免疫力高めてまいりましょう! 若いスタッフには、一応用心するに越したことはないから‥雨の日は局所的にホットスポットという現象が起こるかも知れない‥と内部被曝の簡単な予防対策(基本は花粉症対策と同じ)をすすめていますが、「おびえすぎでは?」という声もあるようです。そうなんです。私たち(特に60年代生まれ社員)は、チェルノブイリを見ているし、ヒロシマ、ナガサキもありました。日本人は核アレルギーが強いんです。でも、それは大事なことです。 私自身、20年
(英エコノミスト誌 2012年3月10日号) 福島の原発事故から1年。原子力の未来は決して明るくない。安全性だけでなくコストもその理由だ。 英国の化学者フレデリック・ソディは1908年に、原子核の中にため込まれた巨大なエネルギーが「不毛の大陸の姿を変え、両極の氷を融かし、全世界を笑顔に満ちたエデンの園に」できるだろうと熱を込めて語った。 ところが原子力は軍事利用され、世界に正反対の脅威をもたらした。原子力は、未曾有のスケールで楽園を不毛の地に変えてしまえるのだ。 理想主義者は、原子力も、民生利用の衣裳をまとえばバランスを取り戻し、今後数百年にわたって安くて豊富、かつ信頼できて安全なエネルギーを供給してくれると期待した。だが、現実はそうはならなかった。これからもなりそうにない。 本誌(英エコノミスト)は26年前、停滞気味だった原子力産業を前に進めるには、「多くの原子炉を建設し、毎年毎年、犠牲
2012年01月26日 燃料費増で電気料金の大幅値上げが必要ってホント?(1) (12) カテゴリ:エネルギー問題 先日のエントリに関連しての話ですが、東京電力が電気料金の大幅引き上げを表明したこと、また、他の電力会社も減益や経常赤字の中間決算を発表していることから、原発を停止して火力発電に転換すると電気料金が大幅に引き上げられる、それでもいいのか、といった脅しのようなことを言う者がいます。 たとえば、先日紹介した産経のおバカさんの記事にも書いてあった「日本エネルギー経済研究所」なんていうのもその一つ。 名前はご立派ですが、要は原子力村に取り込まれた経産省所管の財団法人です。 ここは、原発がなくなれば、燃料費だけで3.7兆円も余計にかかる。2割の値上げが必要だと大騒ぎしていました。 ま、この数字、原油やLNGの価格を2011年4月基準と言いながら、実勢よりも2割も高く見積もっているという、
原発反対論に思う 発生以来1ヶ月が経過したのに、福島第一原発の事故は一向に収まりそうにない。発電所自体の事故収束はいつなのか、放射能の拡散はどのくらいなのか関連地域の住民の不安、不信は大きくなる一方である。 当然予想されたように、原発反対の意見が勢いを増している。ここで注意したいのは、原発をこれまで容認していた人たちも、決して手放しで全面的に賛成していたわけではない、ということだ。つまり、我々の日常生活に必要な電力需要確保のために原発なしではエネルギー政策は成立しないと考え、多くの人たちは原発に消極的に賛同していたのだ。 この視点で考えると、原発反対論に欠けているのは、次の2点である。 第1に、仮に原発を認めないとして、代替の電力エネルギーをどうするかの議論である。皆が期待する太陽光、風力などはまだ安定した電力供給とは成りえない。 水力も頭打ちである。となると石油、石炭などの化石燃料に依存
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