吉田調書によって、菅直人元首相が事故現場に来たことでベントが遅れたという産経のスクープ(実際は安倍晋三のメルマガの丸写し)が嘘だったことが判明したんだから、当然産経と安倍首相も記者会見を開いて国民にデマを拡散したことを謝罪すべきなんじゃないのか。右側の捏造はいくらでも許される日本
吉田調書によって、菅直人元首相が事故現場に来たことでベントが遅れたという産経のスクープ(実際は安倍晋三のメルマガの丸写し)が嘘だったことが判明したんだから、当然産経と安倍首相も記者会見を開いて国民にデマを拡散したことを謝罪すべきなんじゃないのか。右側の捏造はいくらでも許される日本
2012年03月03日 つまみ食いする前に謝罪しなさいな => 産経A氏 (2) テーマ:政治について(19876) カテゴリ:時事 東日本大震災による福島原発事故について「民間事故調」とやらがいろいろ調査したそうで、その報告書が公表されましたけど、その中で政府の対応に問題があったことを指摘しているようです。 ま、それはそういう部分もあったであろうことは、誰もが認識していることだと思いますけど、それで鬼の首を取ったかのように菅前首相を叩くネタにしているのが、あの自称新聞記者、実態は政治屋である産経の阿比留瑠比(今後はもう呼び捨てにすることにします)。 -- 原発報告書 パニックと情報錯綜…諫言きかぬ菅首相の暴走 2012/02/28 00:29 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書から浮かび上がるのは、「パニックと極度の情報錯綜(さくそう)」(報告書)に陥り、「テンパッた」(同
2012年02月13日 産経A記者のデタラメ(3) 東電は撤退しようとしていたか テーマ:政治について(19876) カテゴリ:時事 前エントリで取り上げたのと同じ記事で、産経の阿比留瑠比記者は菅前首相が東電の「撤退」も勘違いして大騒ぎしたと叩いています。 -- 東電撤退も誤解 3月14日夜、2号機原子炉の破損を懸念した吉田所長が東電本店に「必要な人員を残して作業員を敷地外へ退避させるべきだ」と相談した際にも、「伝言ゲーム」の過程で誤解が生じた。 これを官邸側は「東電が全面撤退」と受け取り、菅氏は15日午前4時ごろに清水正孝社長を官邸に呼び出した。清水社長は「そんなことは考えていない」と明確に否定したが菅氏は納得せず、午前5時半ごろに東電本店に乗り込み、再び怒鳴り散らす。 「いったい、どうなっているんだ! あなたたちしかいないでしょ。撤退などありえない。撤退すれば東電は百パーセントつぶれる
以前書いた「産経新聞による首相の責任捏造・福島第一原発事故」について、よく読まずにつけたであろうブコメやTBがあったので補足的に書いておきます。 「「『想定外』という弁明では済まない」政府原発事故調中間報告」 事故調査・検証委員会の中間報告では、東京電力福島第1原発事故での原子炉への海水注入をめぐる生々しいやりとりが明らかになった。菅直人首相(当時)が事故対応への介入を続け、混乱を助長したことがまたも裏付けられた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000081-san-pol 上記は前回も引用した産経記事の一部ですが、”菅首相の介入が混乱を助長したことが、中間報告によって裏付けられた”と書かれています。 しかしながら、中間報告には、産経の主張する菅首相の介入による混乱の助長を裏付けるような記述はなく、産経は中間報告以外の情報を断りな
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