南米チリで25日、新憲法制定の是非を問う国民投票が行われ、圧倒的多数が賛成した。開票率90%弱時点で、78%が新憲法制定に「賛成票」を投じている。 現在の憲法は、独裁政権を敷いていたアウグスト・ピノチェト元大統領時代に制定されたもの。チリではこの憲法に基づく不平等に対し、大規模な抗議デモが起きていた。
法華狼さんのところでの「通りすがりの人」a.k.a.「通りすがりに人」a.k.a.「取りすがりの人」について、これまでのまとめ。 ここのブログ主がソースとしたこの京大の永井って人、資料のタイトルだけで詳細を載せていないものがかなりあるんだけど、なぜ詳細を書かないかというと詳細書くと印象がガラっと変わってしまうからなんだよね。 というわけで、詳細を貼っておくね。 (中略) と、このようにかなり厳密に慰安婦は軍により雇い主から「保護」されていました。 でも、これを書いてしまうと軍の性奴隷という印象から大きく変わってしまうから、長井さんは「タイトルだけ」しか書かなかったんだよね。 まあ、偉そうに書いているけど、この事実を見つけたのってエンコリの赤組の人だけど。 つまりだ、もう何年も前に間違いや印象操作を指摘されてる人なのだよ、この人は。 (http://d.hatena.ne.jp/hokke-
1.専門家団および公共性の軽侮 ある人が家に入ってくる。机の上の財布をポケットに入れ家を出て行く。この行為は正当か? この問いには、イエスと答えるのもノーと答えるのも馬鹿げている。その家がその人の家であるか、そうでないかによる。前者ならその人は財布を忘れた人であり、後者ならその人は空き巣だ。その前提を知らないままでは正当も不当もありえない。何の話かといえば、 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか これの話。例によって出遅れているため、もはやあまり言うべきことは残ってない気がするが、残った部分にちょっと興味のある部分があるので、まずはそこ以外の部分の整理、地ならしに努めよう。 医者団が執刀中の手術室に物理学者がいきなり入ってきて「人体なんて原子の塊に過ぎないのにわかってないお前ら馬鹿」と言ったら叩き出されても仕方がないと大抵の人は思うだろう。医学と物理学を歴史学とポスト
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