女性アナウンサーはこれまで、様々な「色」をつけられてきたが、最近、何かと妙な取り上げられ方をしているのがTBSの宇垣美里アナウンサーだ。同局で小林麻耶、田中みな実がつないできた「ぶりっ子路線」を継承するかと思いきや、彼女は違った。賢いぶりっ子は賢さを隠すが、宇垣アナは聡明であることを隠さず、臆せずに自分の意見を伝える。 しかし先日、「女性自身」(光文社)が宇垣美里アナウンサーについて、世間では絶大な人気を持つものの、局内の評価は真逆で“扱いづらい存在”であるがため出演番組が増えない、と報じていた。 ORICON NEWSの企画「好きな女性アナウンサーランキング」では9位にランクイン、「週刊プレイボーイ」(集英社)や「クイックジャパン」(太田出版)の連載も好評の宇垣アナだが、TBS関係者いわく「アナウンス技術に関しては問題ないんですが、出演番組は多くありません。というのもタレントとの熱愛の噂