ふつうに考えて「消費税廃止します、インボイス制度も中止です、原発廃止します、福祉を充実させます、夫婦別姓認めます、同性婚認めます、法人税上げます、最低賃金上げます、カルトも解散させます」という政府がいいと思いませんか。どれもやらないのが今の政府なんだけど。
2021年秋の衆院選が終わりました。選択的夫婦別姓と同性婚に反対する候補者を落とすヤシノミ作戦を展開しましたが、落選させまくることはできませんでした。 一部の方から、「選択的夫婦別姓や同性婚などの『ジェンダー問題』は、『経済問題』よりも優先度が低い」と言われました。まだ多くの人たちは、「ジェンダー問題を解決したところで、経済がよくなるわけではない」と考えているのでしょう。 ところが、こう書くと、ずいぶん印象が変わると思います。 「日本の生産性が低いのは、オッサン文化が根強いから」 長時間労働と飲みニケーション。ITを使えず、いまだに紙とハンコ。テレワークはやらせない。アナログな根回しとヨイショで出世。大事なことは密室で決めるけど、決めた理由はよくわからない。女性や若者は非正規雇用にして搾取する。パワハラ・セクハラで若手のモチベーションを下げまくる。そんなオッサン文化が経済停滞の元凶です..
2020年11月16日早朝、渋谷区幡ヶ谷の路上で路上生活者と見られる女性が殺害された事件は、その5日後、近くに住む吉田和人容疑者がその母親と共に近くの交番に出頭、傷害致死容疑で逮捕されるという展開になった。 ⇒【写真】事件のあった幡ヶ谷原町バス停には献花が絶えない 殺害されたのは大林三佐子さん(64)。ビニール袋に石を入れたもので頭を殴打されたという。 現場となった甲州街道沿いの幡ヶ谷原町バス停には献花が絶えない。 吉田容疑者は女性に対し、「痛い思いをさせればあの場所からいなくなると思った」「バス停に居座る路上生活者にどいてほしかった」などと供述している。金を渡して移動してもらおうとして、拒絶されたともいう。 痛ましい事件だ。路上生活者の排除という問題についても多くの報道や論考があったが、今回は事件が発生した場の地理的特徴を体感的に見ることで、その性格を浮かび上がらせてみたい。 「笹幡」と
日韓通貨スワップ協定の記事をきっかけに色々経済面について調べることができましたが、調べれば調べるほど、ネット上にレイシズムに起因するとしか思えない悪質なデマが蔓延していることに気づかされます。 Yahoo知恵袋は、Yahooニュースコメント欄と同様、政治や歴史がらみの話題では、ヘイトスピーチがあふれています*1が、韓国の経済関連では以下のような記事を見つけました。 韓国経済の簡単な現状まとめ ライター:dachshundofthegodさん(最終更新日時:2011/10/14) (1)韓国の中央日報が「韓国の信用度に赤信号が灯った。米国と欧州の財政危機に驚いたグローバル資金が 韓国をはじめとする新興国から資金を引き揚げる姿勢を見せているからだ」と報道。 (2)中国との通貨スワップが今年秋に期限を迎える。もし中国が期限延長を断れば韓国は保証人を失う。 中国の短期外債の半分の約10兆円は9月償
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