きっかけは@jasmine_snow氏から@Bong_lee氏に送られた「日本のレイプ受刑者のほとんどが朝鮮人、死刑囚の8割以上が朝鮮人」というリプライ。
すでにどこかで指摘されていたようにも思うが、強調しすぎるということもないと思うので。 例の曾野綾子の一文を載せた産経新聞、渡辺淳一のコラムを載せた『週刊新潮』が、いずれもアンチ“過激な性教育”キャンペーンに加担したメディアであることは偶然でもなんでもありません。「一方で自衛しろ、と書かせておいて他方で自衛のために必要な性教育を批判する、ってダブスタじゃね?」というのはあたりません。産経・新潮的な言説のセクシュアリティに対する首尾一貫した態度がここに現れています。性犯罪にせよ「望まない妊娠」にせよ、これらは産経的思考によれば共同体が(主として)女性の性を監視・管理することによって防止されるべきことであって(だから避妊しなかった男より“身を任せた”女が問題視される)、(主として)女性が性的自律性を獲得する(また各人が各人の性的自律性を尊重する)ことによって防止されるべきことではないからです。産
id:md2tak よく考えれば、被害者が自身の行動・思考について内省する自由を侵害するようになる可能性もあるなぁ。そんなこと考えてもいないんだろうけど。 はてなブックマーク - Non-Fiction(Remix Version) | [ツッコミ]にしては底が浅い 「もっと気軽に女が男をレイプできる世界になると良いね。」「性別に関係なくみんな気軽にレイプできる社会が来ると良いですね。」という別の人の発言も目にした。その人は「表現の自由」の旗幟に立つ論者だった。別れたい……ではなく。――md2takさん。 「自由」とは差別の撤廃と同時に達成されることであり、また達成されてきたことです。そして、当然のことながら、この社会では達成されていないどころか「遠い夜明け」でしかない。だから、言うまでもないことですが、陵辱表現の商業的流通と――ミニスカートがそう指されるような――「女性の自由なファッシ
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