この前、優等生タイプの若い修士の人と戦前の話をしている時、「沢山の学者や学生が特高に逮捕された」という話をしたら「それって悪いことをしたからですよね」と言われて本当に驚いた!
この前、優等生タイプの若い修士の人と戦前の話をしている時、「沢山の学者や学生が特高に逮捕された」という話をしたら「それって悪いことをしたからですよね」と言われて本当に驚いた!
もうね、全世界的に正気を失ってますよ。(;゚Д゚) 【The ECONOMIST:2015年11月28日】 『KAL's cartoon』 パリの無差別大量殺人事件の報復として、 フランス軍は、シリアを空爆しています。 しかし殺されているのは・・・ 【IranJapaneseRadio:2015年11月25日】 『フランス軍の空爆でイラク人の子供数十人が死亡』 【MIDDLE EAST MONITOR:2015年11月26日】 『French air force ‘kills 28 children in attack on Iraqi school’』 米軍も空爆で子供たちを殺しています。 【産経ニュース(共同):2015年9月17日】 『米軍空爆で子供含む市民死亡 アサド政権軍は「たる爆弾」投下』 ロシアは「標的はIS(テロリスト)」と言いながら、 シリア反政府勢力を空爆。 【朝日デジ
ご無沙汰しております。公私ともに色々とございまして、なかなかに更新もままならない状況にあります。 さて、この間、近所を歩いていた時の事でございますが、「売り家」と書かれた看板のある空家*1の塀に、そっぽを向いた男の横顔の下に「まっすぐ景気回復」と書いた色褪せたポスターが貼られておりました。そうです。景気回復どころか「まっすぐ安保改正」の宰相Aのポスターだったりします。家を売りに出した人々がこのポスターをどんな気持ちで見ていたのか気になるところではありますが、選挙公約など気にも掛けない人物であることは判っていたはずなのになぁ、と思います。 それにしても、異様なまでに安全保障関連法案改正に力を入れる、宰相Aでございますが、さすがにどこを見渡しても法案に賛成、という御仁に会った事はありません。日々のニュースから窺える宰相Aら閣僚の様子も支離滅裂なものになってきております。 さて、この連中がしきり
白燐弾が原因でなくても、被害者の訴えは真摯に聞かなければならない - 法華狼の日記などを見て、「あれほど慎重な人〜」的な言い回しを見かけ、思った感想です。 軍が非人道的な兵器を使用し被害を生じさせたのか、あるいは、人権団体の告発が言いすぎなのか、そのいずれであるにせよ、本当に慎重な人というのは軽々に発言したりしないでしょう。それが例え「疑義」であるにしても、です。 疑義を述べるなら、疑義を抱くに足る充分な根拠を得た上で、かつ、その根拠を信じた責任を負った上で述べるべきです。 根拠を伴わない疑義を述べるのは、慎重な態度ではありません。まして対立している二つの主張の一方の意見に偏って根拠を伴わない疑義を呈するのは、他方の主張を積極的に支持しているのと変りません。表面的に支持していないだけに余計悪質だと思います。
日本政府だけではない。例えば「被爆者差別」で少し検索するだけでも、原爆被害者がこの社会でどう受け止められてきたかが分かるだろう。彼らをこれまで一貫して傷つけ続けてきた社会を不問に付したまま、とにかく「BBC批判だけやりたいのだ」と言わんばかりの主張は、正直、僕の理解を超えている。
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