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ひ:批判とち:地方自治とい:石原慎太郎に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 都知事選候補者の応援演説で公然とヘイトスピーチする公党の共同代表 - IRORIO(イロリオ)

    ほんとうは、こんな話題に触れたくはない。けれど今わたしたちが生きている社会に確かに存在する一つの風潮について考えるためには、やはり触れておかなければならない。1月25日付の日刊ゲンダイが報じるところによると、1月23日昼下がりの新橋SL広場で東京都知事選の有力候補者の一人である元自衛隊幹部の候補者の応援演説に立った公党の共同代表(81)は、通りがかったサラリーマンたちを前におよそ20分以上にわたって公然と「ヘイトスピーチ」ともとれる演説をつづけた。 出だしは「マイクの調子が悪いなあ。韓国製だからじゃねえのか」からはじまって、「“シナ”の植民地になりたくない。チベットみたいな国になりたくない」と、聴衆に同意を求めた。その後、「出てきている候補を見ると、変なヤツが多いねえ」と他候補批判を開始。まず口汚く罵(ののし)った相手は脱原発を訴えている元首相コンビだ。「ワケのわからない殿様が出てきて原発

    都知事選候補者の応援演説で公然とヘイトスピーチする公党の共同代表 - IRORIO(イロリオ)
  • ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ

    先日、石原慎太郎氏が東京都知事の職を辞した。 「石原新党」を結成し国政に復帰、「第3極」の結集を目指すのだという。 辞意表明会見は唐突で、あまりにもあっけのないものだった。 私は東京都民ではないが、都知事として最悪の人物が退場したことを素直に喜ぶべきなのだろうか。選挙不出馬という前言を撤回して「後出しじゃんけん」のように立候補し、知事に再選された思えば、今度は任期途中で「ほかにやりたいことができたから、ぼくやーめた」と無責任に投げ出す。この間の執政を真摯に総括する気もないようだ。彼にとって、しょせん都政などどうでもいいことだったのだろう。 それにしても不思議なのは、どうして彼のわがままかつご都合主義的なふるまいが通用してきたのか、ということだ。 マスメディアは、政治家としてあるまじき(もちろん人間としても許されない)暴言を性懲りもなく吐く彼に対してはずいぶん甘いのではないか。約13年半にわ

    ある差別主義者の都知事辞任劇によせて - 日刊イオ
  • 太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ

    石原慎太郎前東京都知事の新党の党名が「太陽の党」になったということで、昨日はネット上で「太陽の党」と「太陽の塔」を関連付けた書き込みがいくつかあった。 太陽の塔といえば岡太郎、太陽の塔といえば大阪万博。大阪万博が行われた千里丘陵に今も太陽の塔は立っていて、毎年1度か2度は横の高速を通るのでその姿を見る。夜、ライトアップされて浮かび上がる姿は、ちょっと不気味だ。 この歳になるまで、いろんなイベントが日国内で行われたが、小学生のときに開催された大阪万博は、自分自身の中で他を圧倒する壮大なイベントで記憶も強烈だ。右肩上がりの真っ最中だった日自体が勢いがあり、大阪万博はその象徴だった。文句なしに一番盛り上がったイベントだった。 何度か会場に行ったが、何かを見るためやべるために並ぶという経験を初めてしたのも大阪万博だった。一般の日人もそうだったのではないか。日社会に「並ぶ」ということを定

    太陽の党と太陽の塔 - 日刊イオ
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