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ひ:批判とエネルギー政策とと:統計に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 結局2013年夏の電力は不足するのか否か。 - アナログとデジタルの狭間で

    個人的にはもう目標つき節電令が出てない時点で電力不足の話はある意味終わった話だと思っていたけれど、電力インフラの予備率に関する会話 - Togetterなどまだ議論を行っている人がいる。今回は供給予備率について議論しているようだが、両者共にそれまでの電力需給検証委員会の議論の経緯を追っかけていないため、空回りしているように見える。 その議論では電力予備力として必要な予備力について経産省(電力需給検証小委員会)の「通常7〜8%程度必要」という資料を元に必要な電力が用意されていないのではないかというのが論点のようだ。 2013年度夏季の電力需給見通しについて 供給予備率の考え方 ○電力需要は、常に上下最大3%程度の間で、時々刻々と需要が変動。これに対応するために、最低でも3%の供給予備率を確保することが必要。 ○1.計画外の電源脱落、2.予期しない気温上昇による需要増に対応するためには、更に4

    結局2013年夏の電力は不足するのか否か。 - アナログとデジタルの狭間で
  • 火力発電所が壊れていくというデマについて - アナログとデジタルの狭間で

    電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き - Togetter こちらのまとめでは『火力をフル稼働させてメンテナンスができていない・老朽火力に無理させているから事故の確率が上がっていて、現在の電力供給は綱渡りだ。電力は「足りていない」』という話をしています。 前にブコメにも書いたけど、こういう自称分かっている人*1の根拠の明示の無い情緒的発言*2をありがたがるのは原発事故から2年も経つのですからそろそろやめるべきでないでしょうか。 では火力発電所に供給上の問題が起きているのか*3というと、火力発電所のトラブル発生件数が増えているという報道はいろいろありますが*4、電力不足につながる最も重要な計画外停止の平均値や最大値がどうだったのかという点については恐ろしいほどに報道もありませんし、たとえばこのまとめの人のように『現場の技術者に感謝を』なんてほざく人もそのことには言及しません。 では実際

    火力発電所が壊れていくというデマについて - アナログとデジタルの狭間で
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