今、サンデー・ジャポンで太田光が橋下徹は正しいとして、反米陰謀論をぶち上げた上で、 太田光「ロシアとウクライナは一つの民族。ウクライナの人達はロシアを恨んではいない。彼らは分かり合っている」 と言っていたけど、これはまんま大ロ… https://t.co/7vUoDpWzdo
自身による過去報道の責任へ言及したメディアとしては、最近も2008年にTBS系列で放映された特別番組が印象的だった。 『シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機』 - 法華狼の日記 もちろん番組はジャーナリズムに対しても批判の目を向ける。 雄弁な言葉で戦意を高揚し、日米開戦の詔勅を添削するなどして戦前に「活躍」したジャーナリスト徳富蘇峰*6を大きく取り上げている。のみならず、ドラマ自体も若きジャーナリスト吉原政一が戦後から日米開戦の経緯を調べる形式で描かれる。吉原は徳富から情報を得つつ衝突し、自身をふくめてジャーナリストのありようを批判する。 そうして批判する戦意高揚記事に、地味に東京日々新聞が引用されていた点は番組制作者の誠実さを感じた。東京日々新聞は毎日新聞の前身にあたる。 *6:日米開戦の世論を扇動し、日米開戦詔勅の添削まで行ったが、戦犯にはならず1957年死去
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