「丸亀市沖の本島の屋釜海岸に今夏、イルカと触れ合える施設「本島イルカ村」が誕生する。同海岸には既にイルカ13頭を飼育する小割いけすが整備され、7月20日のオープンに向けて調教が本格化。地元では人々に癒やしと夢を与える「新たな観光の目玉に」と期待が高まっている。オープンに先立ち、6月15日には地元の子どもや関係者ら約100人を招いて開設式を行う。」 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20140613000145 夏が近づくと、毎年このようなとんでも企画が始まる。「癒しと夢を与える」、「子どもたちに・・を学ばせる」とか、「子どもからお年寄りまで世代を超えた・・・」「地域活性化」など、反論しにくいようなうたい文句で、メディアなどにとって口当たりの良い情報として受けているのだろう。 太地で捕獲されたイルカをいけすで飼育して、子どもたち