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ぼ:暴力とデモに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 【産経抄】10月20日 - MSN産経ニュース

    紅衛兵は中国文化大革命にとって欠かせない存在だった。毛沢東思想に踊らされるまま、実権派と呼ばれる政治家や共鳴する文化人らをつるし上げる。ときにはリンチを加え、権力闘争の片棒を担いだ。精神的に未熟なだけに、恐るべき若者集団だった。 ▼それから40年以上がたち、その元紅衛兵たちが「被害者」に謝罪を始めているという。北京の中高一貫校では、年老いた元教師8人に集まってもらい「公開の場で傷つけて申しわけない」と謝った。安徽省では母親を密告し処刑させた元紅衛兵の懺悔(ざんげ)が報道された。 ▼紙国際面のコラム「上海余話」によれば、このところそうした謝罪報道がしきりだという。元紅衛兵といってもほとんどがもう60代だ。さすがに「若気の至り」では済まない自らの愚かしさに気付いたのかと思った。だが、そう単純ではないらしい。 ▼ある大学教授によれば、懺悔報道をしている多くは中国共産党の改革派に近い新聞だとい

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/10/20
    日本の学生運動において紅衛兵に相当するのは大学側が組織した体育会系学生じゃないんですかね? http://goo.gl/PXEbur http://goo.gl/tmrhHB こうやって体制側が気安く暴力を揮うから反対側が過激化するのはアラブの春と通底
  • 6月16日新大久保排外デモ参加者の傷害・暴行事件について告訴 - 川崎市中原区の法律事務所 武蔵小杉合同法律事務所トピックス

    被告訴人は、平成25年6月16日、自らを「湘南純愛組・優」等と称して、「行動する保守運動」が主催する排外デモ「桜田祭」に参加していたが、同日午後4時38分、新宿区西新宿小滝橋通りにおいて、道路の反対側歩道から抗議の声を上げていた告訴人に腹を立て、車線を横切って反対側の歩道まで走り、歩道内において、告訴人に対し、その体に体当たりをして転倒させる暴行を加え、もって告訴人に全治1週間の頭部打撲の傷害を負わせたものである。 第1 告訴に至る経緯1 当事者(1)被告訴人  被告訴人は、「湘南純愛組・優」と称して、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を中心として構成される「行動する保守運動」に参加し、新大久保のコリアンタウンで同グループが行う在日朝鮮・韓国人を攻撃する排外主義デモ(排外デモ)に繰り返し参加していた。  犯行当日、被告訴人は、同グループが主催する排外デモ「桜田祭」に参加していた。(2

  • Non-Fiction(Remix Version) | 信じてくれとはとても言えない

    先週末に行われた拝外主義者たちの「デモ」、そしてそれを妨害したとして逮捕された青年についての以下のエントリーに反論してみる。全体としては「デモ」主催者側を強く批判してるし、排外主義を認めるつもりなどないというのもよくわかるのだが、やはりひっかかるものがあるからだ。 良識を信じたい まず「徒党を組み、マイノリティーへのヘイトスピーチを行いながら公道を練り歩く」という行為を「非暴力のデモ」なんて呼んでいいのか? そりゃおかしくない? というのがある。確かに「実力行使」に及ばない限りは法律上は「正規の」デモなんだろうが、ヘイトスピーチを向けられた当事者にとってはほとんど物理的な暴力と同じだろう。そもそも暴力というのは相手の肉体を物理的に傷つけることを目的としてるわけじゃない。相手に恐怖を植え付けてコントロールするためにふるわれるものだろう。だとしたらこの「デモ」は目的も効果も暴力そのものではない

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/11
    目的から定義する暴力論に首肯
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