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み:民主主義とし:省庁に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 公然のようで公然でないリニア中央新幹線の赤字問題(1) 2010年代後半に需給逼迫のヘリウム(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    JR東海の山田佳臣前社長(現、代表取締役会長)が2013年9月にリニア中央新幹線について「絶対にペイしない」と会見の席で述べてから1年が経過する。実に不可思議な事業だが、2014年9月12日になり、超電導リニアの運転に不可欠な液体ヘリウムの資源確保に問題があることが環境省、国交省が同席した会合で明らかになった。 JR東海は2013年8月に始めた環境影響評価法に基づく手続を異例のたった1年という短期間で終了しようとしている。補正した評価書の縦覧期間にありながらも、2014年8月26日には全国新幹線鉄道整備法に基づく工事実施計画を太田昭宏国土交通大臣に提出するという超特急で事業に邁進、認可されれば用地買収が始まるという段階である。 それとは正反対に、研究開発は半世紀に渡るスローモーションぶりを呈し、今になって超電導リニアは資源枯渇という可能性に直面しているのである。 超電導に不可欠の「ヘリウム

    公然のようで公然でないリニア中央新幹線の赤字問題(1) 2010年代後半に需給逼迫のヘリウム(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/24
    これだけデメリットが多い事業なら非民主的なやり方以外では進められまい。かつての侵略戦争や原発政策と全く同じ轍を綺麗になぞってる。無理・無茶・無責任の三無主義だ。
  • 震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース 津田大介氏による、がれきの広域処理に対して、なぜがれきを被災地以外の場所で処理することが必要なのか、環境省などのがれき広域処理賛成派の立場からまとめた記事です。 私は、この記事に対して一定の評価をすると共に、一方でこれは不完全な記事であり、批判される点も多々あると考えています。 評価すべき点は、まず何よりも、今まで情緒的にしか語られて来なかった「なぜがれきを被災地以外で処理しなければならないか」ということについて、データを提示しながら、理由がまとめてあるからです。特に、「なぜがれきをそのままにしておいては駄目なのか」「がれきを広域処理すねことにどんなメリットが存在するのか」という、私が一番疑問に思っていた点について、説得力がある議論が展開されているように思えました。 そして次に、これがweb上で、検

    震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/01
    津田氏の記事を起点に推進・反対両派の主張を微に入り細を穿つ様に検証してて凄い/これだけ巨大で多面的なリスクを許容する事の困難さが改めて示される感。情報公開と対話を怠ればそのツケは大きい。
  • 風力発電事業が赤字だらけの理由

    今年7月から、風力で発電された電気が、固定価格で買い取られる制度がはじまる。 だが、足元の風力事業は度重なる失敗で危機的な状況に陥っている。 発電設備の能力を重視することを改め、発電量を稼ぐことに注力しなければならない。 (WEDGE2月号第二特集『風力発電 空回りの理由』より) 固定価格買取制度がいよいよ導入される。風力発電も花開く時。しかし、肝心の風力発電業界は自治体も民間企業も故障などで赤字、不採算で苦しんでいる。風力専業のベンチャーでは老舗であったエコ・パワー(東京都品川区)は、荏原製作所の子会社になった後も経営が芳しくなく、コスモ石油が買収した。東証マザーズに上場している日風力開発(東京都港区)も赤字に苦しみ、有価証券報告書に継続疑義の注記が出る異常事態だ。クリーンエナジーファクトリー(CEF・北海道根室市)は2010年、日風力開発に続きマザーズに上場する計画であったが、現在

    風力発電事業が赤字だらけの理由
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/24
    発電事業者と設置地域の関係の在り方についてはhttp://bit.ly/ehOhmyでデンマークを例に解説されている。民主的でなければどんな電源もトラブルの素になるだろう。
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