『女神の見えざる手』あらすじ 大手ロビー会社で辣腕をふるうエリザベス(ジェシカ・チャステイン)は、銃擁護派団体から仕事を依頼される。女性の銃保持を認めるロビー活動で、新たな銃規制法案を廃案に持ち込んでくれというのだ。信念に反する仕事はできない…エリザベスは部下を引き連れ、銃規制派のシュミット(マーク・ストロング)の小さなロビー会社へ移籍。奇策ともいえる戦略によって、形勢を有利に変えていく。だが、巨大な権力をもつ敵陣営も負けてはいない。エリザベスの過去のスキャンダルが暴かれ、スタッフに命の危険が迫るなど、事態は予測できない方向へ進んでいく……。 Index スピルバーグとジョン・マッデンが取り合った、イギリス人教師の独学による初めての脚本 ヨーロッパ人の鋭い視点が炙り出す、アメリカの銃規制が進まない闇 ロビイストとは何をする仕事なのか? スピルバーグとジョン・マッデンが取り合った、イギリス人