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れ:歴史とこ:公文書に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 歴史はトランプ氏の側に立たず

    機密文書を巡る起訴で、トランプ氏が絡むスキャンダルは新たな次元に入ったとの見方も/AP Photo/John Bazemore (CNN) ここへ来てまたしても、米国のトランプ前大統領にまつわる新たなスキャンダルが噴出した。いつものことと、片付けたくなるのも当然だ。しかし今回の件には、これまでと違う衝撃をもたらす何かがある。 過去においてトランプ氏がはたらいたとされる悪事は、たいていの場合まず何よりも自分自身に関するものだった。自らの富や権力の拡大、あるいは自身を法律から守ることを念頭に置いていた。諜報(ちょうほう)活動取締法に違反し、機密文書を保持していた疑いがかかったことで、トランプ氏(人は不正行為を否定)は事態を格段に険悪な次元へと進めてしまった。政府記録の保持に関する歴史をざっと眺めれば、トランプ氏が我が国の政治システムと法の支配そのものを鼻で笑っているのが分かる。 ジャック・ス

    歴史はトランプ氏の側に立たず
  • 口約束に実効性は無い??

    今から思えば、半年前のこれが活きていることに気付かされる。 昨今西側では、「ロシアが主張する『NATOの東方拡大はしない』との約束は存在しなかった。全部ロシアが自己正当化するためのデマカセ(だってどこにも記録がない)。」との言説が流布、一般的になっている。 が、これは公式記録に書かれていないだけで、当事者の一人であるゴルバチョフが主張を二転三転させていることにも問題がある。 しかし、民法にも口約束に実効性を認める条項があるように、国際社会でも「口約束は約束ではない」と言い切るのは難しい。 日で言うと、まさに記事で示唆されている「瀬島龍三関連文書」がそれに相当する。 関東軍はソ連との休戦交渉に際し、日人のシベリア抑留についても交渉し、天皇と皇族の免訴を条件に抑留を容認した疑いがある(というのが研究者の主流的見解)。しかし、その交渉経緯を示す文書はいまだに公開されていない。 件も「文書

    口約束に実効性は無い??
  • 国立ハンセン病療養所 解剖記録など廃棄のおそれ NHK調査 | NHKニュース

    全国の国立ハンセン病療養所でかつて入所者の遺体を解剖していたことなどが記録された古い資料ついて入所者の多くが将来にわたって残していくべきだと考えていることがNHKが行ったアンケート調査でわかりました。 一方でこうした資料を保存するための設備や法律は十分に整備されておらず、専門家は「国は態勢づくりを急ぐべきだ」としています。 全国にある国立ハンセン病療養所では去年以降、入所者の遺体を解剖した記録や不妊手術などに関する資料が残されていることが相次いで明らかになっていますが、多くは作成された時期が古いことなどから法律で保存が義務づけられている「公文書」に当たらず、今後、入所者が減って施設が縮小されるなどした場合、廃棄されてしまうおそれもあると指摘されています。 かつての隔離政策などによる被害者の名誉回復と追悼の日と定められている6月22日を前に、こうした資料をどうしていくべきかNHKが先月入所者

    国立ハンセン病療養所 解剖記録など廃棄のおそれ NHK調査 | NHKニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/06/20
    自民党、特に第2次安倍内閣以降はこういう必要性に対し消極的な姿勢が強いのではないか?自治会長の中尾氏の言う通り、臭いものに蓋では拙い。
  • どうしてホチキスを使っちゃダメなの?公文書が「キリで穴を開けて紐で綴って」保管される理由とは

    おもち(Omochi)🦒修行中 @ex_kanryo_mochi 念のため。私は官僚を全面的に擁護するスタンスではありません。役所の慣例も、変なところが多々あると思っています。例えば、法律、政令について、閣議のための書類作成。錐(キリ)で穴を開け「こよりひも」で綴るという謎業務。こんなの今すぐやめるべき。閣僚にも違和感を感じてほしいですが… pic.twitter.com/nipEIg9o0L 2020-05-02 14:39:19

    どうしてホチキスを使っちゃダメなの?公文書が「キリで穴を開けて紐で綴って」保管される理由とは
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/05/05
    データの超長期保存となると古い形態もバカに出来なくなるという例。経年劣化怖い。
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