タグ

アルカイダに関するdimitrygorodokのブックマーク (56)

  • クラスター爆弾:イエメン軍、アルカイダ掃討で使用 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(部ロンドン)は7日、イエメンで昨年末に行われた国際テロ組織アルカイダの掃討作戦で使用されたとみられる米国製クラスター爆弾や巡航ミサイルの写真を公表した。作戦では女性や子供を含む民間人41人も巻き添えで死亡したとみられている。米軍が作戦を支援したとも報じられており、アムネスティは「無責任な攻撃であり、米政府は関与の詳細を明らかにすべきだ」と訴えた。 写真には、クラスター爆弾の子爆弾の一種の名称である「BLU-97A/B」などと記された筒状の物体などが写っている。 掃討作戦はイエメン軍が昨年12月17日に南部アビヤン州で実施。同国の国防省は当時、「アルカイダの訓練キャンプ」を標的にし、外国人教官を含む24~30人を殺害したと発表。イエメン軍の「単独作戦」とされた。 アムネスティによると、イエメン議会の調査委員会は今年2月、「アル

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、国連の人権問題の専門家はアフガニスタン、パキスタンなどの地域で武装勢力を狙ったアメリカのCIAによる無人機の使用は国際法のもとで必要とされる責任が欠如していると言いました。 ニューヨーク大学の法学教授フィリップ・オルストン(Philip Alston)は来週、無人機が戦争法に一致して使用されることを確実にするために新しい国際法を要請します。メディアには広くCIAの無人攻撃機がアルカイダとタリバンを攻撃していることが書かれていますが、米当局者は公的にこの攻撃を認めていません。CIA広報官は先月、同局の反テロ作戦は厳密に法律に合致して行われていると言いました。オルストン教授は「私の視点では、CIA局員に、あるいは私やあなたには、敵対行為に直接参加するのを決めることに法律上の禁止がなく、それは望ましいとは言いません」「私が問題だと思うのは、それが起きたとき、特に

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/05/29
    『法学教授フィリップ・オルストン(Philip Alston)は来週、無人機が戦争法に一致して使用されることを確実にするために新しい国際法を要請/CIAのコーファー・ブラック(Cofer Black)が無人機の武装化を強く主張』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、イラクで連続している爆弾事件に対して、イラクのアルカイダ系組織が犯行声明を出しました。イラクのアルカイダの新しい指揮官は金曜日に「血まみれの暗黒の日々」が待ち受けており、新しい攻撃活動が進行中だと警告しました。 イラクの武装勢力参加のグループ「イラク・イスラム国家(the Islamic State of Iraq: ISI)」は、4月にミサイル攻撃で死亡したアブ・アヤブ・アル・マスリ(Abu Ayyub al-Masri)に代わる新しい戦争大臣として、アル・ナッサー・リデーン・アラー・アブ・スレイマン(al-Nasser Lideen Allah Abu Suleiman)を指名しました。ISIはアルカイダ系グループです。スレイマンは、イラクの「多神論の拒絶者」に対して「長い暗い夜と血まみれの暗黒の日々を待て」「この頃はあなたに起こっていることは単なる小

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/05/16
    『スンニ派が再びアルカイダに協力するようになった可能性が高いことに注目すべき』
  • Spike's Military Affair Review

    アメリカ人は間違いを認めないことで有名ですが、当に頭が固いと感じさせられる記事が報じられました。military.comによれば、ブッシュ政権の補佐官だったカール・ローブ(Karl Rove)が、新しい自叙伝でイラク戦の誤りを認めましたが、ブッシュ政権の功績は称賛しました。また、元イラク駐留米軍の最高指揮官だったデビッド・ペトラエス大将(Gen. David Petraeus)が、アフガン戦略は成功しつつあると述べました。どちらの発言も、テロとの戦いが分かっていないとしか思えません。 カール・ローブは、イラクで大量破壊兵器を見つけることに失敗したことが、ブッシュ政権にダメージを与え、結果として、戦争に対する大衆の支持を減らしたと言いました。ブッシュ大統領が偽りの口実で国を戦争へ導いたという主張に対して反論しなかったことで自分を責めています。彼は、大統領は大量破壊兵器の存在について、大衆を

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/03/04
    『いまやアフガンの民政全体の面倒をみながら戦いを続ける羽目に/バグラムに巨大な基地を建設し、そこに莫大な人的・物的資源を投入/これではアメリカの体力が切れるので、オバマ大統領が撤退を決めた』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、北アフリカのアルカイダのネットワークが活発になり、新しい志願者を惹きつけ、すでに脆弱なサハラ地域をさらに不安定にすると、アメリカの防衛・対テロ当局者が警告しています。 「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(Al-Qaida in the Islamic Maghreb: AQIM)」を名乗る北アフリカの派閥は、いまだに小規模でほとんど孤立し、数百人の戦士を擁し、ほとんどマリ北部の砂漠を拠点にしています。しかし、徐々に成長する兆候と地域に詳しい点が懸念されています。イエメンのアルカイダの急速な高まりは、クリスマスの航空機への攻撃を生み、アメリカ当局者に北アフリカの戦士が聖戦を行い、アメリカやヨーロッパの同盟国に深刻な脅威となる証拠とされています。マリを拠点にする戦士は、こうした外国での攻撃を始める能力を示していませんが、誘拐、麻薬取引、テロ活動へ拡張するのに

  •  パキスタン北西辺境州で自爆テロ イスラム過激派の拠点近く 35人死亡85人負傷  - 日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs

    所長 神浦元彰 軍事ジャーナリスト Director Kamiura Motoaki Military Analyst Column of This Month!VOICE OF Mr.KAMIURA What's new 日や世界で現在進行形の最新の軍事情報を選別して、誰にでもわかるような文章で解説します。ホットな事件や紛争の背景や、将来の展開を予測したり、その問題の重要性を指摘します。J-rcomでは、日で最も熱い軍事情報の発信基地にしたいと頑張ります。(1999年11月) 2010.02.20

  • Spike's Military Affair Review

    spacewar.comによれば、月曜日にバグダッド近郊で起き、巡礼者を含む54人を殺害した自爆テロは女性によって行われました。 数日前、米政府当局者は、イエメンでアルカイダとつながりを持つ女性のテロ犯が、アメリカの都市を攻撃しようとする危険性を警告しました。イラク、レバノン、パレスチナ、エジプト、モロッコ、チェチェン、スリランカ、パキスタンのテロ組織は、近年、多くの女性を自爆攻撃の任務に採用しました。世界の自爆攻撃を分析したアメリカのアナリスト、ミア・ブルーム(Mia Bloom)によれば、1985〜2005年に行われた自爆攻撃の34%は女性が実行しました。2004年8月、女性をターゲットとしたアラビア語のインターネットマガジン「アル・カンサ(al-Khansa)」が出版され、イスラム女性に自爆攻撃を求めました。 記事には、過去の女性の自爆犯についての解説もあるので、興味がある方はお読み

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/06
    『1985〜2005年に行われた自爆攻撃の34%は女性が実行しました。2004年8月、女性をターゲットとしたアラビア語のインターネットマガジン「アル・カンサ(al-Khansa)」が出版され、イスラム女性に自爆攻撃を求めました。』
  •  パキスタン 走行中の米兵ら 爆発で8人死亡 最前線で活動中  - 日本軍事情報センター Japan Research Center Of Military affairs

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/04
    『何をもって対アルカイダ作戦の完了とするか。それは二度とパキスタン北西辺境州をアルカイダの隠れ家にさせない措置をとることである』
  • Spike's Military Affair Review

    spacewar.comが、ロンドン会議の模様をさらに詳しく報じています。 アフガニスタン軍は、今年末か2011年初めまでに、一部の州の治安管理を行い始めるでしょう。NATO軍は支援的な位置へ後退します。会議後に明らかにされる共同声明は、アフガン政府が3年以内に国内の不安定な地域での作戦の大部分を担い、5年以内に物理的安全保護の責任を負う予定としました。カルザイ大統領は、アフガン兵士の給与のための15年間の財務支援と共に、欧米の軍隊によるアフガン軍への訓練と支援はさらに5〜10年間かかると警告しました。このため、欧米はアフガンの警察と軍を強化し、2011年10月までにアフガン軍を70,000人近くから172,000人へ、警察を136,000人へ増強します。さらに、西欧諸国は約16億ドルの債務救済を行い、ドイツは4,500人の派遣部隊に850人を追加し、ほかの国も若干の増派を約束しました。イ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/02/02
    『アフガン復興と並行して、アルカイダがソマリアなどへの影響力を高める可能性も高く、アフガンが落ち着いた頃に別の地域で問題が起きている可能性があります。現実的なところでは、このシナリオが一番可能性が高そ
  • Spike's Military Affair Review

    ロンドンで開催されるアフガニスタンに関する国際会議に関する記事をmilitary.comが報じています。スタンリー・マクリスタル大将(Gen. Stanley McChrystal)はタリバンとの和平交渉を示唆し(記事1)、ハミド・カルザイ大統領(President Hamid Karzai)は和平に応じたタリバンを国連のブラックリストから削除することを求めています(記事2)。 マクリスタル大将は、南部のタリバンの中核地域からカブールまで、マクリスタル大将は30,000人の増派をもちいて、タリバンの指導者が政治的解決を受け入れるほど、武装勢力を弱体化させようとしています。アフガンには増派によって、すでに70,000人の米軍兵士がおり、113,000人の国際部隊は、ほとんど毎日兵士を失っています。ファイナンシャル・タイムズとのインタビューで、マクリスタル大将は、以下のような言葉を発しました。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/27
    『トルコが乗り出している調停に、日本も注目する必要があります/ドイツがこの会議の様子を見て増派を決定するつもりですが、それがどうなるかも注目です』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、テロリストがテロ組織から脱退するためには、家族の役割が必要という報告書が発表されます。 2001年以降、アルカイダは男性3人をアメリカの大型旅客機を爆破するために派遣されたとみられていますが、2人は試みたものの、3番目の男は任務から手を引きました。 ワシントン中近東政策協会(the Washington Institute for Near East Policy)のマイケル・ジェーコブソン(Michael Jacobson)による、今週発表される報告書は、数十人のテロリストを調査し、家族の絆が重要な役割を果たした可能性を示しています。 産まれる前にマラウイからイギリスに移住した21歳のサジド・バダッド(Sajid Badat)は2001年12月、に仕込んだ爆弾を作動させず、それをグロスターの自宅のベッド下に仕舞い込みました。2001年12月に爆弾で飛

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/25
    『過去にも、アフガンやその他の地域で、情報に基づいて空襲したら、その情報が誤っていたと判明したことがあります。未だに、こうした不完全な情報で空爆を続けているNATOの体質も問われる必要があります。』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、ロバート・ミューラーFBI長官( FBI Director Robert Mueller)が、米議会で証言し、アルカイダとその分派が拡大し、再建していると述べました。 ミューラーFBI長官は、アフガニスタンにいるアルカイダの基盤の多くは破壊されたが、テロネットワークとその協力グループはパキスタン、イエメン、アフリカの角(ソマリア、ジブチ、エチオピア付近)で再建していると述べました。 これは非常に重要な証言ですが、残念なことに、ごく簡単にしか報じられていません。2003年12月に発表された論文で、米戦略研究所のジェフリー・レコード教授は、正規軍とテロ組織の違いについて述べ、正規軍が国の領域を守るのに活動が制約されるのに比べ、テロ組織は活動できればどこででも活動すると論じました。アルカイダが自由に活動できるのがイスラム諸国に限られるとしても、その範囲は到底、米

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/21
    『敵は別の戦域で活動を再開するだけで、将棋の千日先手のように、いつまで経っても戦いが終わらないことになります。/しかし、なぜか世界的にこうした議論が起こらないのです。』
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、先日イエメンが行ったアルカイダの隠れ家と訓練基地への襲撃(34人殺害・17人逮捕。記事はこちら)にアメリカが軍事的な援助を提供しました。 この記事の参照元となったThe New York Timesの記事を含めて紹介します。この軍事支援はイエメン政府の要請により行われ、オバマ大統領は軍事と情報の支援を承認しました。ABCニュースはアメリカがミサイル攻撃を行ったと報じましたが、イエメン人大使館の広報官は、それを否定しました。米高官は攻撃はイエメン軍単独で行われたと述べました。攻撃が行われたのは首都サヌア(San'a)から遠くないアビヤン州(Abyan province)でしたが、具体的な場所は明らかにされていません。 目撃者は60人以上が殺害され、そのほとんどは女性と子供を含む民間人であり、攻撃目標はアルカイダの拠点ではなく、地方当局者は死亡した武装勢力は1

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/12/22
    アルカイダ掃討作戦で民間人に多数の被害が出た話題/場合によってはイエメンの内紛に米軍が利用されたと見るべきかも?
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、アルカイダがソマリアに訓練キャンプを設置し、アメリカ人を含めた何百人という戦士を訓練しています。米政府は、地元ソマリ族の反政府勢力がアルカイダと連携しているとみています。 11月23日に、ソマリア系米人の大きなコミュニティがあるミネアポリスで公開された連邦裁判所の書類により、訓練キャンプの危険が明らかになりました。ソマリアで戦ったとされる数名のソマリア系米人に対する起訴は、訓練キャンプにいる訓練生がソマリア出身と、その他のアフリカ諸国、ヨーロッパ、アメリカ出身のソマリ族で構成されていることを明らかにしました。教官はソマリ人、アラブ人、西欧人で、小火器、機関銃、携帯式ロケット弾と軍隊式の戦術を教えています。訓練は厳格で、訓練生はプラスチックシートの上で眠り、時々事は1日に1度になり、しばしば茹でたトウモロコシが出ます。訓練生はイスラムの休日である金曜日にだ

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、パキスタン北西部で戦闘を続けるタリバンとアルカイダの戦士は南ワジキスタンでの戦闘を回避して、再結集しています。記事には各地域ごとの状況が書かれています。 クラム(Kurram) 当地の武装組織が民兵組織に編入され、バダマ(Badama)とタインド(Taindo)で治安作戦を実施。シャホ地区(the Shaho region)のタリバン訓練所を確保し、戦士の行き来を防ぐために、隣接するタリバンの拠点であるアーカザイ地区(Arakzai)とのルートを切断したと主張しました。クラムの組織はシャホ地区で軍の車列が待ち伏せされた後で開始され、同組織は地元と外国人の戦士多数を捕虜にし、隠れ家とトンネル多数が集中する地域を破壊したと主張しています。軍が南ワジキスタンのメスード部族地区(the Mehsud tribal area)で作戦を実行中に、タリバン、アルカイダ、

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/12/01
    「タリバンがやっているのは、明らかに周辺地域の協力がなければできないことで、これだけの背後を持つ勢力を掃討することが難しいのは説明を要しません。」
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、7年前には30個に過ぎなかったアルカイダを支持する英語のウェブサイトが、最近は200以上に増えています。 サウジアラビア政府のイスラム過激主義のウェブサイトと戦うプログラム「アスサキーナ(Assakeena)」の長、アブドゥルマナム・アルムシャワ(Abdulmanam Almushawah)によれば、その一方でアラビア語の同種サイトは7年前には1,000個あったのに、現在は約50個に減少しています。アスサキーナは「神からの平穏」という意味で、サウジ政府がテロリストの70%がインターネットによってグループに誘われたことを見出したあと、2004年に設置されました。イスラム教の聖職者アンワー・アル・アウラキ(Anwar al-Awlaki)が、同時多発テロの犯人や銃乱射事件のハサン少佐に影響を与えた可能性がいわれていますが、アウラキのウェブサイトはアルカイダの公

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/11/27
    「ウェブサイトをつぶすだけでは不十分です。やはり、イスラム教徒自身がアルカイダを支持しなくなるように、世論を巧みに形成していく必要があります。」<移民への差別解消も併せて行う必要が有ろうかと