私が「日本サンライズ」に入った1983年は、ガンダムのヒットからまだ3年目で、中小企業の町工場がたまたまヒット商品を出してしまったくらいのかんじの、社員全員で(もちろん外注さんも含めて)バスを連ねて慰安旅行に行くようなアットホームな会社でした。
2014-04-23 『機動戦士ガンダム』放映直後の女性ファン人気を示す資料 アニメ 本 先日Twitterで、「『機動戦士ガンダム』放映当時、女性ファンはどれくらいいたのか?」が話題になった。 リアルタイム世代は「女性ファンは大勢いたよ!」と主張したが、懐疑派が「印象で言うな、数字を出せ」みたいな話をしていたので、僕なりに調べてみた。 男女ファンの人数が出ている資料として、次のようなグラフがある。 これは「80年上半期アニメグランプリ」発表時のものだ(『アニメージュ』1980年10月号)。読者投票により『機動戦士ガンダム』が第1位を獲得し、記事中にこの「年齢別構成表」が掲載された。 グラフを見ると、11歳、12歳の低年齢層では男性票が多いものの、13歳~20歳以上ではすべて女性票が上回っている。合計も男性1855票、女性2459票だ。全視聴者のうち「アニメ誌の読者」でかつ「投票した者」と
上の表は推進剤噴射速度を仮に400km/sと想定したときの最終到達速度と質量比の関係を示したものである。この推進剤噴射速度が400km/sというのは化学推進燃料の約100倍の数値であるが、核融合炉のそれとしては低目の設定となっている。惑星間くらいならいいが、この数値で恒星間を狙うのはいかがなものかという水準。 ザクの質量比やサラミスやマゼランの質量比も推進剤噴射速度も不明だが、両者の推進剤噴射速度を同じと仮定すると、ザクと宇宙戦闘艦の最終到達速度の優劣は質量比で決まる。じっさいは熱処理の問題もあり、推進剤噴射速度でもモビルスーツは宇宙戦闘艦より劣ると思われるが、議論をわかりやすくするため同じとしておく。 質量比2というのは全体の質量の半分が推進剤というような状況だ。宇宙戦闘艦とモビルスーツの姿を見ればわかるだろうが、モビルスーツの推進剤タンクはどう考えても宇宙戦闘艦よりも著しく小さい。
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