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スポーツとぶ:文化に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 暮れの中山競馬場から - 弱い文明

    唐突に私事ながら──私事を書くのがブログだという話もありながら──おとといの有馬記念、ヴィクトワールピサ(2番人気)の単勝、獲りました。 ギャンブル一般にはとんと興味のない自分だが、競馬だけはある種因縁めいたものがあって、それなりにキャリアが長い。そのぶんというか、知れば知るほど日の競馬界、「競馬産業」の在り方について、いろいろ抗議したいネタも溜め抱えている。が、話がややこしくなるし、このブログを訪れるたいていの人には興味のない話題だと思うので、やめておく。 一応自慢だけはさせてもらいたい。僕は一ヶ月前、東京競馬場でのジャパン・カップG1にも行っていて、その時三着に惜敗したヴィクトワールピサのレース振りを観た後すぐに、彼が中山の最終コーナーを回って早め先頭に立ち、ブエナビスタその他ライバルの猛追をしのいで一着で駆け抜ける絵が頭に浮かんでいた。それも単なる直感としてだけでなく、理論的にどう

    暮れの中山競馬場から - 弱い文明
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/28
    『日本人は繊細だと言われるけれど、日本人とは違うタイプの繊細さというものだって、諸外国にはある。日本流に洗練されたものの良さというのは確実にあるけれど、それとは違う洗練もまた洗練だ。』
  • とある「外国人労働者」の悲劇:日経ビジネスオンライン

    今回のケースについて、朝青龍の行動は、やはり擁護できない。 したいのはヤマヤマだが、私の力量では無理だ。擁護しきれない。 一緒に火だるまになってあげることぐらいはできるかもしれない。 が、それはしたくない。 私にも生活がある。 しみったれた生活だが。許せ、ドルジよ。 報道されていることのどこまでが真実で、どこから先が尾鰭なのかは、正直なところまだわからない。尾鰭とは別に、私が知らない手足や羽があるのかもしれない。それもよくわからない。 が、ともかく、真相がどうであれ、朝青龍が場所中に泥酔して暴行事件を起こしたところまでは、はっきりとした事実だ。とすれば、引退は、残念だが仕方のない結末だった。そう考えざるを得ない。 今回は、朝青龍をめぐる一連の出来事を、一歩引いた視点から見つめ直してみたい。 朝青龍個人については別のところで書いてしまったのでもう書かない。それに、様々な人々によって、言うべき

    とある「外国人労働者」の悲劇:日経ビジネスオンライン
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