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セクハラとえ:映画に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。

    私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず

    原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。
  • 映画「童貞。をプロデュース」の“性行為強要”問題で監督と配給会社が謝罪 「撮影を強引に進めてしまった」

    映画「童貞。をプロデュース」の撮影を巡り、出演者の加賀賢三さんが「性行為を強要された」と被害を訴えていた問題で、松江哲明監督は12月13日、配給会社スポッテッドプロダクションズ公式サイト上で謝罪コメントを掲載しました。 松江哲明監督とスポッテッドプロダクションズ直井卓俊代表の声明文 松江監督はサイト上で「加賀賢三さん、そして『童貞。をプロデュース』の件において不快な思いをされた方へ」と題したメッセージにおいて、撮影を強引に進めた部分があったことを認めた上で、「加賀さんの気持ちを無視して、作品の完成、展開を優先してしまったことを、深く反省しています。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。 また、スポッテッドプロダクションズの直井卓俊代表も「2017年8月31日に松江監督と作品の配給である弊社の連名で出した公式声明において、事実と異なる内容を発信してしまっていたことを厳粛に受け止め、心より

    映画「童貞。をプロデュース」の“性行為強要”問題で監督と配給会社が謝罪 「撮影を強引に進めてしまった」
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