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テロとフランスに関するdimitrygorodokのブックマーク (9)

  • 安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆

    安倍晋三首相は、1月17日~21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。 「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」 周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。関係者が続ける。 「総理は総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々で、常人の感覚とは違うなと感じた」 テロは対岸の火事で、自国民

    安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆
  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    コーレイ・オークレイ「シャルリー・エブドと偽善のペン」の翻訳。「言論vs暴力」という構図は当に正しいのかを考えるために。(訳文の転載はご自由に) シャルリー・エブドと偽善のペン コーレイ・オークレイ 2015年1月11日 http://redflag.org.au/node/4373 もう堪忍袋の緒が切れた。ヘラルドサンの風刺画家、マーク・ナイトのせいだ。 公平を期していえば、全面的な責任が彼にあるわけではない。これに先立つあらゆる狂気の沙汰がなければ、彼の風刺画に対してブチ切れるのではなく、ただのマードック流の狂気として笑うだけですませられたかもしれない。しかし、文脈こそがすべてだ。言論の自由と西洋文明の啓蒙的価値についての殊勝ぶった世迷い言を聞かされ続けた日々のあとでは、ペンによる戦争はもうたくさんだという気になる。 問題の風刺画には、男性2人が描かれている。覆面して武装したアラブの

  • “表現の自由”叫ぶ欧州で市民権制限のダブルスタンダード

    『シャルリー・エブド』に対するテロ以後、フランス当局が警戒警報を最高水準に引き上げた中で、12日、パリのエッフェル塔付近を軍人たちが巡察している。 フランスは13日から1万人の軍人等を動員しテロ警戒態勢に入った。 パリ/ロイター、連合ニュース フランスの週刊新聞『シャルリー・エブド』に対するテロを口実に、多くの国が通信の秘密など市民の権利を制限する法律を作る意思をちらつかせている。 フランス・パリで先頭に立って“表現の自由”を叫び、その裏では個人の自由を制約するというダブルスタンダードを見せているという批判が出ている。 フランスは12日、空港や駅など交通の中心地と観光地、ユダヤ人学校などテロ危険地域に軍隊と警察1万人を配置すると発表した。 マヌエル・バルス首相は今後3~4カ月以内に“例外的な処置”として、テロの危険を早く察知できるよう監視を強化する法律を作ると話した。 米ニューヨーク・タイ

    “表現の自由”叫ぶ欧州で市民権制限のダブルスタンダード
  • mt-i on Twitter: "シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。"

    シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。

    mt-i on Twitter: "シャルリーエブド紙を持ったまま殺される人物の絵を描いて皮肉なコメントとともにフェースブックに投稿した疑いで、西フランス・ナント市の高校生(16)が逮捕され、テロ行為賛美罪で起訴された http://t.co/pxWR3l9Dei 笑わせるな。あと絵自体はなぜか新聞に載ってないね。"
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/19
    せめてシャルリーエブドの醜さが徹底的に批判される社会だったならまだしも安易に殉教者扱いだものなぁ……
  • ローマ法王「表現の自由に限度」 NHKニュース

    武装した男らに襲撃されたフランスの新聞社が最新号に掲載したイスラム教の預言者の風刺画について、表現の自由か宗教の尊重かを巡る議論が広がるなか、ローマ法王のフランシスコ法王は、「人の信仰に関わる場合、表現の自由には限度がある」という考えを示しました。 今月7日、武装した男らに襲撃され12人の犠牲者を出したフランス・パリの新聞社「シャルリ・エブド」は、事件から1週間後に発行した最新号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載しました。 フランスでは表現の自由だと肯定的に捉える人が多い一方で、預言者の顔を描くことは教えに反すると考えるイスラム教の国々からは、批判の声が上がり、表現の自由か宗教の尊重かを巡り議論が広がっています。 こうしたなか、ローマ・カトリック教会の指導者であるローマ法王のフランシスコ法王は15日、訪問先のスリランカからフィリピンに向かう機中で記者団から事件について尋ねられたの

    ローマ法王「表現の自由に限度」 NHKニュース
  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

    ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/17
    立場が異なれば洒落が通じないという指摘は妥当だが件の新聞の情けない所は他者が弾圧された事を愚弄しておきながら自分の番となると少しの諧謔を披露する余裕すらなくなる辺りかhttp://bit.ly/1xRngEa卑怯者の誹りは不可避
  • ペンが与えるかすり傷は、銃が与えるかすり傷より深い:日経ビジネスオンライン

    そう言って私に、ほんの2時間もしない前に起こったシャルリー・エブド新聞社襲撃事件を知らせてくれた。私は外出をとりやめて、着たばかりのコートを脱ぐと、すぐにフィガロ紙のネット版にアクセスをした。 あの津波が日の東北地方をのみ込んで行く、上空からの映像を見た時のショックには勝らずとも、ネットの速報記事を読みながら、血が引いていくのを感じた。シャルリー・エブド新聞社は、私が住む13区から自転車でも10分ほどの場所。サイレンの音が嫌に多く聞こえてくることにも気がついた。 事件を知らせてくれた隣人の若いマダムは小学校の先生だが、出産したばかりで育児休暇をとって家にいる。夫も小学校の先生で、授業が午前のみの水曜日の午後は、普段なら課外活動のスポーツクラブのコーチをするが、その日の課外活動は急遽中止になって、直ぐ家に戻って来ると言う。 「学校に行っている私の子供たちは、どうしているのだろう」。その日は

    ペンが与えるかすり傷は、銃が与えるかすり傷より深い:日経ビジネスオンライン
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/15
    "そういえば「ぶってみれば!? なぐってみれば!?」と何度も小馬鹿にされた友達が、とうとう耐えられず本当にぶってしまった、ということが幼い頃になかったか。"実は暴力被害者を蔑んでいたテロ新聞http://bit.ly/1xRngEa
  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 325:「表現の自由」に名を借りた“暴力”(フランス「シャルリー・エブド」襲撃事件)

    ツイート 2015年1月9日(金) (写真:テレビ報道・報道ステーション 2015年1月8日) 「またか……」と暗澹とした気分に襲われた。1月7日の夜、テレビが、フランスで新聞社「シャルリー・エブド」を自動小銃を持った2人組の男たちが襲撃し編集長ら10人(後に12人と修正)を射殺して逃亡中と速報を流した。男たちは「(イスラム教の)預言者(ムハンマド)の復讐だ」「神は偉大なり」と叫んでいたと伝え、犯人たちが「イスラム過激派」である可能性が高いという。昨年4月、ナイジェリアで学生寮を襲撃し女子生徒240人を拉致した「ボコ・ハラム」、12月にはパキスタン北部で学校を襲撃し百数十人の生徒たちを殺害した「パキスタン・タリバン運動」、そして、シリア、イラクの「イスラム国」……。これら「イスラム過激派」による残忍なテロ行為の被害は直接の犠牲者たちに留まらない。最も深刻な被害を受けるのは、世界全体の4分の

    土井敏邦Webコラム:日々の雑感 325:「表現の自由」に名を借りた“暴力”(フランス「シャルリー・エブド」襲撃事件)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/14
    他者が暴力に曝されてた時は反撃しない事を嘲笑っといてイザ自分に矛先向いたら途端に不当性を言い募るってゲスにも程がある。そういうのpressとは言わんagitationだろ>シャルリー・エブド/在特会と確かに相似
  • フランス大統領がアルジェリアの作戦を称賛 : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、アルジェリア軍が人質犯に対して最終的な攻撃を行い、4日間の籠城で、少なくとも人質23人と犯人32人が死亡しました。 イギリス人5人は死亡したか行方不明で、ノルウェー人5人が行方不明です。 フランスのフランソア・オランド大統領(President Francois Hollande)は、アルジェリアの対応を「最適」だったと弁護しました。「こうした冷酷な決心と、彼らがそうしたように人質を殺す準備をしたテロリストにこれほど大勢の人質がとられたとき、私が理解したとおり、アルジェリアは交渉することができなかったので、最も適切な方法をとりました」。 イギリスのデビッド・キャメロン首相(Prime Minister David Cameron)は「イギリス人1人がすでにこの残酷な攻撃で死亡しており、我々はまた明らかではない5人の声明に最悪の事態を恐れています」「このような方法で無辜の人名

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/20
    防衛の名の下に自衛隊を派遣しても結局は憲法で禁じられている行為に踏み込まざるを得なくなるという指摘/それが元で過去に日本が外交上得てきた評価も失いかねないのなら失う物はとても大きい
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