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テロとMilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (28)

  • ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国 | JBpress (ジェイビープレス)

    シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、コラムでお伝えしたとおりだ。 (参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。 手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。 ロシア国防総省の公式

    ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国 | JBpress (ジェイビープレス)
  • イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース

    アメリカの新たな中東戦略は「地元民を訓練してイスラム国と戦わせる」というものだ。これまで同じやり方でアルカイダやイスラム国を育ててしまったにもかかわらず、その新戦略が再び「第3のビン・ラディン」を生み出すのは必至? * * * 1月16日、アメリカ国防総省は、「シリア反対制派の武装勢力を訓練して、イスラム国と戦わせる」という新たな作戦を発表した。 今春から米軍の教官400名らをトルコ、サウジアラビア、カタールの基地に派遣し、そこでシリアの武装勢力を約2ヵ月間トレーニング。その後、シリアに戻して、イスラム国と戦ってもらおうというのだ。 強大化しすぎたテロ組織に、まず空爆でダメージを与える。そして地上戦に移行する際、地元の敵対勢力を使って「地元民」同士で戦わせる。道義的な面はさておき、「軍事作戦」としては理にかなっている…ように見える。 しかしこの作戦は、また新たにテロ組織を育ててしまう可能性

    イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾 - 政治・国際 - ニュース
  • 内田樹×内藤正典 「安倍政権は本当に何も知らない外交オンチか、それとも狡猾なのか?」 - ライブドアニュース

    ふたりの日人が人質として捕らわれていることを知りながら、イスラム国と敵対する中東の国々への歴訪を決行し、しかもイスラエル国旗の前で「人質を解放せよ!」と火に油を注ぐ、あの声明は一体なんだったのか…? 謎多き安倍外交をイスラム研究の専門家・内藤正典(ないとう・まさのり)と思想家・内田樹(うちだ・たつる)が斬る! *  *  * 内藤 日人人質事件のことでまず言いたいのは、安倍総理がイスラム国の殺害予告に対して、イスラエルで声明を出した(1月20日)ことについてです。あまりにも危険なことをしてしまった。イスラエルの国旗を前にして、人質を直ちに解放するよう訴えましたね。あまりにバカげたミスです。 イスラエルというのは、中東だけでなく、世界中のイスラム教徒から相当な怒りを買っている。昨年夏にも、パレスチナのガザを集中的に攻撃して、2000人以上の死者を出した。うち500人は子供ですよ。テロとの

    内田樹×内藤正典 「安倍政権は本当に何も知らない外交オンチか、それとも狡猾なのか?」 - ライブドアニュース
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/01/29
    "イスラエルのような国ですら、「テロに屈する」かどうかというのは、人質(しかもこの場合はその遺体!)交換のための交渉とは、とりあえず別次元の問題だと基本的にみなされているということである。"
  • ISISが捕虜のイラク兵を大量処刑か : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、イラク全土で領土を得たスンニ派過激派グループ「イラクとレヴァントのイスラム国家(The Islamic State in Iraq and the Levant)」はインターネットにイラク兵を処刑したと思われる写真を投稿しました。 軍人たちは連行され、処刑の前後に塹壕に横たえられているように描かれています。イラク軍広報官、カジム・アル・ムサウィ中将(Lt Gen Qassim al-Moussawi)は、写真は物で、サラディン州(Salahuddin)で起きた事件を描写していると言いました。しかし、写真は独自に確認されていません。 過激派はモスル(Mosul)とティクリート(Tikrit)を先週占領しましたが、いくつかの町は反政府から奪還されました。米政府はイラクの状況に懸念を示し、バグダッド(Baghdad)の米大使館の警備を増やし、何人かの職員を安全な場所へ移動しまし

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/06/17
    今までの所はISISは戦力的に小さくイラク全土掌握はできないが「実績」を元に組織拡大は起こりうるという分析
  • 外務省も対テロ戦が分かっていない : Spike's Military Affair Review

    すでにアルジェリアの人質事件の記事は、海外のメディアのアフリカ関係の記事には出なくなっています。次々と様々な事件が起きるので、それらで記事が埋められているのです。残念ながら、アルジェリア軍が行った交渉や軍事作戦について、これ以上の情報は出てこないでしょう。 BBCの記事から、目新しいものを探してみました。 水曜日にアルジェリア国防省ははじめて、アルジェリア軍が軍事作戦で大きな損失を受けなかったと発表しました。8人の兵士が軽傷を負っただけだと同省の声明は述べました。 日政府は、人質をとられている他国との相談なしに武装勢力への攻撃を始めたというアルジェリアの決定に非常に批判的でした。東京のアルジェリア大使は人質事件に展開が見られたときに呼び出されました。「日は、人質の命を危険にさらす行為について強く懸念し、アルジェリア政府が軍の救出作戦を進めたことは遺憾に思います」と先週金曜日に外務省の声

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/26
    アルジェリア人質事件に関するより詳細な批判/軍事力の本格的な行使は新たな危機を招き決して甘い物でないという指摘/自衛隊の海外派兵は外国軍の日本派兵と対置されるものだという指摘
  • フランス大統領がアルジェリアの作戦を称賛 : Spike's Military Affair Review

    BBCによれば、アルジェリア軍が人質犯に対して最終的な攻撃を行い、4日間の籠城で、少なくとも人質23人と犯人32人が死亡しました。 イギリス人5人は死亡したか行方不明で、ノルウェー人5人が行方不明です。 フランスのフランソア・オランド大統領(President Francois Hollande)は、アルジェリアの対応を「最適」だったと弁護しました。「こうした冷酷な決心と、彼らがそうしたように人質を殺す準備をしたテロリストにこれほど大勢の人質がとられたとき、私が理解したとおり、アルジェリアは交渉することができなかったので、最も適切な方法をとりました」。 イギリスのデビッド・キャメロン首相(Prime Minister David Cameron)は「イギリス人1人がすでにこの残酷な攻撃で死亡しており、我々はまた明らかではない5人の声明に最悪の事態を恐れています」「このような方法で無辜の人名

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/20
    防衛の名の下に自衛隊を派遣しても結局は憲法で禁じられている行為に踏み込まざるを得なくなるという指摘/それが元で過去に日本が外交上得てきた評価も失いかねないのなら失う物はとても大きい
  • アウラキ殺害の政治的プロセス : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、中堅の国家安全保障当局者の秘密委員会は、最終的承認を得るためにホワイトハウスに送られる、アメリカ国民を掲載できる「殺害もしくは拘束」リストを確立していました。 委員会の勧告はまず、国家安全保障会議の長(閣僚と情報機関の長官)を経由して大統領に届きます。 無人攻撃機に殺害されたアメリカ生まれのアンワル・アル・アウラキ(Anwar al-Awlaki)はこの方法で殺害が承認されました。ホワイトハウス広報官、トミー・ビーター(Tommy Vietor)はコメントを拒否しました。 委員会の作業に公的な記録はなく、法律は実質的に制定されておらず、その機能は説明されていません。 アル・アウラキの死は過激派の指導者を見つけて殺すアメリカの決定と能力として広く称賛されましたが、政府が適法な手続きなしに、アメリカ市民の裁判官と陪審員、処刑人を務める権利はないと信じる市民的自

  • アラウキ殺害は米国憲法違反か? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、イスラム過激派の精神的指導者、アンワル・アル・アウラキ(Anwar al-Awlaqi)がイエメンで殺害されたことは、アメリカがどれだけテロ容疑者を追い詰めて、暗殺できるかについての議論を再燃させました。 弁護士でコメンテーターのグレン・グリーンウォルド(Glenn Greenwald)は、アウラキを何らかの犯罪で告発するための努力とアメリカに対する何らかの攻撃に関与したという「相当な疑い」はなかったと言いました。「彼は、裁判官、陪審員、執行者をかねた大統領に殺すよう命じられただけです」と彼はSalon.comに書きました。「一番驚くのは、市民たちが抗議しないだけでなく、同国民を暗殺するという米政府の新しい権力に立ち上がって喝采を送っていることです」と彼は付け加えました。 昨年、公民権擁護団体が聖職者の父親、CIAが合法的な手続きなしに米国市民を殺害する命

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/10/03
    "政府にテロリストを攻撃する権利を与えれば、それは市民の弾圧に利用されると考えるのは、むしろ民主主義国では自然/彼らの後継者が出てくると、この成果はすぐに消えてしまう程度のもの"
  • 「日本的なもの」への矮小化 - Apeman’s diary

    ちょっと前の記事になるが。 冷泉彰彦、「「殺害命令」の責任を背負ったオバマとどう向き合ったら良いのか?」(ニューズウィーク日版) なんというかもう、突っ込みどころだらけの駄文。かつてアメリカ人が「原住民の殺戮者、奴隷の使用者」だったというのは端的な事実であるわけだが、そのことに起因する「屈折」は理解してやらねばならないらしい*1。まあ「理解」するのはいいとしよう。しかしどう「理解」したら拘束ではなく殺害でなければならなかったかを納得できる気がまるでしないんですが。「屈折」をいうなら近現代においてムスリムが感じてきた「屈折」の方はどうするんだ? というのは別としても。 しかしなにより腹立たしいのは次の一節だ。 日人の死生観や倫理観からすれば、それは自然なことだと思います。私には勿論理解できるし、ある程度は予想していました。ですが、日に来てみて、ここまでの反発がある、しかも「これで世界の

    「日本的なもの」への矮小化 - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/24
    大国が自分の都合で人道を軽視するもんだからそりゃ紛争地では手がつけられない罠/冷泉氏はそういう「現実」はご存じない?
  • ビン・ラディン家族の声明文 : Spike's Military Affair Review

    ニューヨークタイムズが、オサマ・ビン・ラディンの家族の声明を掲載したので、全文を紹介します。読む上で、アルカイダの声明文と混同しないでください。しかし、この声明は理路整然としているものの、ちょっと変わった感じの英文で非常に読みにくいでした。(リンク先を読むには登録が必要です。無料です) 時事通信が報じた記事では「明らかな国際法違反だ」「武器を持っていなかったのに、なぜ拘束され裁判にかけられなかったのか」「恣意的な殺害は政治的問題の解決にならない」としか紹介しておらず、これでは同時多発テロで6,000人以上を殺した人物についての文章としては、盗っ人猛々しいとしか思えません。しかし、全文を読んで文脈を考えることで、はじめて書いた者の意図がつかめるというものです。事実、声明文は国際社会への具体的な要求が書かれていて、単なる感想を述べたものではありません。 家長オサマ・ビン・ラディンの家族からの声

  • 米国 : ウサマ・ビンラディン氏に対する軍事行動への疑問 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナルは5月4日、米国およびパキスタン当局に対し、ウサマ・ビンラディン氏を殺害するに至ったアボタバードにおける軍事行動の詳細を明らかにするよう呼びかけた。 アムネスティはとくに、ビンラディン氏と一緒にいた人物の現在の状況と居場所、および同氏が殺害された際の状況の詳細を明らかにすることを求めている。 「軍事行動が行われた際、何人が邸宅にいたのか。彼らに何が起こったのか。そして生存者たちは現在、どこにどのような状態でいるのか。私たちは、これらの情報を米国およびパキスタン当局に要求しています」と、アムネスティ上級部長のクラウディオ・コルドーネは述べた。 パキスタンの諜報部員によると、米国軍が襲撃をおこなった際、18人が邸宅内にいた。 米国政府の職員によると、5人が殺害され、ビンラディン氏のを含む2人が負傷した。また、軍事行動が終わった際、負傷した女性たちは少なくとも6

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/08
    オバマ政権になっても結局ブッシュ時代の延長みたいでガッカリ.中東の民主化が一番過激派対策になってるとも言われるし、殺害の意義がますます薄れてるなぁ.
  • TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    ワシントンD.C.の地元民は騒いでないとの指摘/ビンラディン殺害を子供に説明できず教師達が困惑という話も重い.
  • 混乱する襲撃の詳細:ビン・ラディンは処刑? : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、バラク・オバマ大統領はオサマ・ビン・ラディンの写真を公開しないことに決めました。 CBSの「60 Minutes」で、オバマ大統領はスティーブ・クロフト(Steve Kroft)に、彼が写真を見て、彼らがビン・ラディンを獲得したことを納得したと言いました。「それは彼でした」と彼はクロフトに言いました。「頭部を撃たれた人物の写真が、暴力を駆り立てたり、プロパガンダのツールとして使われないことを確実にするのが重要です」。 alarabiya.netが、現場の生存者による証言を報じています。これは米当局の発表と大きく異なります。気になる部分を紹介します。 パキスタン防衛高官は、オサマ・ビン・ラディンの娘は、彼女の父親が作戦の最初の数分間で米特殊部隊に生け捕りになり、射殺されたと認めました。 パキスタン治安当局は、米軍がアフガニスタンへ飛んだあとで、女性2人、2〜

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    "それよりも不思議なのは、成人女性が生存しているのに、彼女らの証言よりも先に娘の証言が出てきたことです。彼女たちも、ビン・ラディンの最期について、何かを目撃しているはずです。"
  • “殺害 山本長官機撃墜と同じ” NHKニュース

    “殺害 山長官機撃墜と同じ” 5月5日 11時10分 ビンラディン容疑者の殺害について、アメリカのホルダー司法長官は、旧日軍による真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官の軍用機を撃墜した作戦と同じだとして、その正当性を強調しました。 アメリカ国内では、パキスタンに潜伏していたビンラディン容疑者が武器を所持していなかったにもかかわらず、アメリカ軍の特殊部隊に殺害されたことについて、その正当性を問う声が出ています。これについて、ホルダー司法長官は、4日、議会上院の司法委員会で証言し、国際テロ組織アルカイダのリーダーであるビンラディン容疑者の殺害は、アメリカを自衛するための行為だとしたうえで、「敵の司令官を標的にすることは合法だ。第2次世界大戦中に行った山五十六の殺害もそうだ」と述べました。ホルダー長官は、このように、真珠湾攻撃を指揮した山五十六連合艦隊司令長官が乗った軍用機をア

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    戦争だからって何しても許される訳じゃないんだが……ブコメで既に指摘されてる通り「捕虜にあらず」と戦時国際法の適用をしないケースもゴマンと有るのに都合のいい時だけ「戦争だ」って恣意的にも程がある.
  • ビンラディンは範馬勇次郎という説 - 法華狼の日記

    ビンラディンを米軍特殊部隊が暗殺した状況について、米大統領報道官から説明がなされた。 http://www.asahi.com/international/update/0504/TKY201105040289.html カーニー米大統領報道官は3日の記者会見で、米軍特殊部隊が国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者を急襲した際に、同容疑者が「武装していなかった」と明らかにした。オバマ米大統領は同容疑者が降伏しない限り、殺害することを許可していたという。 米政府はこれまでビンラディン容疑者や側近らと米軍が銃撃戦になり、一緒にいたを「人間の盾」にしたと説明していた。カーニー氏は非武装の同容疑者が「抵抗した」と述べたが、詳細には触れなかった。 一方、パネッタ米中央情報局(CIA)長官は3日、米NBCテレビで「オバマ大統領から殺害の許可を得ていた」と言明。「同容疑者が両手を上げ

    ビンラディンは範馬勇次郎という説 - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/06
    殺した上に遺体も何処とも知れぬ海の底では誰も検証のしようが無い.これでは証拠の提示をせずにイラクへ侵攻したブッシュと全く変わらない.オバマもテロリストに成り下がったと言われても仕方がない.
  • 「国際法に背く」批判の声/ビンラディン殺害 各国の反応

    米国が国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者を殺害したことは、国際社会に大きな波紋を広げました。中南米や中東など各国が相次ぎ、見解を表明しました。 中南米 【メキシコ市=菅原啓】米国がビンラディン容疑者を殺害したことについて、中南米諸国では、「テロとの戦い」での前進を評価する一方、国際法に背くものだと批判する声が上がっています。 中南米各国は2日、相次いで見解を表明。ウルグアイのアルマグロ外相は、ビンラディン容疑者の殺害が「国際テロへの打撃」となったと述べる一方、同容疑者は「司法を通じて罪を償うべきだった」と指摘しました。 ベネズエラ外務省は声明で、同時多発テロの被害を受けた米国民に連帯を表明する一方、米国政府がとった方法は野蛮で不法なものだと批判。「テロをテロで根絶することも、暴力を暴力で根絶することも不可能だ」と指摘し、世界の安全と平和のためには諸国民の尊厳と主権の尊重が不可

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    元々アルカイダと無縁だったイラク人達からすると複雑な心境なんだろうなぁ/米国人は中国政府から「評価」されて嬉しいのかな?
  • 報復に備え自衛隊の警戒強化 ビンラディン容疑者殺害で−北海道新聞[政治]

    報復に備え自衛隊の警戒強化 ビンラディン容疑者殺害で (05/02 15:36) 北沢俊美防衛相は2日の記者会見で、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者殺害に対する報復に備え、全国の自衛隊駐屯地、基地の警戒態勢を強化すると表明した。「報復の意味でどういうことが起きるか推測できないが、駐屯地や基地で巡回の回数を増やしたい」と述べた。 米側からの事前連絡はなかったと説明し、殺害に関しては「(米中枢同時テロが)ビンラディンの下で行われたと世界世論で是認されている。同盟国の米国が主犯格として追及していたことは十分理解している」と述べた。 <  前の記事 | 次の記事 >

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    殺しても報復を心配しなきゃならないんなら生かしておいても大差無いのでは?
  • 暗号名「ジェロニモ」は不快 先住民が大統領に謝罪要求 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    暗号名「ジェロニモ」は不快 先住民が大統領に謝罪要求 先住民族の指導者ジェロニモ=撮影日不明 Photo By AP 米オクラホマ州の先住民族(インディアン)は3日、米海軍が国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害する際、同容疑者の暗号名に先住民族の指導者ジェロニモの名前を使ったのは不快などとして、オバマ大統領に公式謝罪を求める書簡を送った。  同州を拠地とするフォートシル・アパッチ族の会長名で出された書簡は、殺害の発表に当初は米国民として「歓喜した」としつつも、ジェロニモの名前が使われたと知って「苦痛で不快」の念を抱いたと表明。「史実の誤解によるものと確信する」とし、大統領に謝罪と是正を求めた。  AP通信によると、ホワイトハウスから書簡を回された国防総省は先住民族を侮辱する意図はなかったと釈明した。  米メディアによると、米海軍特殊部隊員は殺害の際に「ジェロニ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    "AP通信によると、ホワイトハウスから書簡を回された国防総省は先住民族を侮辱する意図はなかったと釈明した。"<学校の授業で使えるね(反面教師的な意味で)
  • トモダチ・アメリカのひどい演説、など - Transnational History

    一期限りで終わるとの予測も多いオバマ大統領ですが、次期大統領選に向けた遊説の直前にアルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者殺害を決断しました。 直後に以下の演説を行ったホワイトハウス前には人々が集まり星条旗を掲げ「USA! USA! USA!」と歓喜の声を上げました。世論調査では大統領の支持率は上がったといいます。 オサマ・ビンラディンについてオバマ大統領声明・全文(gooニュース) - goo ニュース (キャッシュ)http://megalodon.jp/2011-0504-1359-45/news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20110502-01.html 動画 現実ははるかに複雑だというのに、オバマ大統領の演説は、開戦当時のプロパガンダそのままです。これが「今のアメリカなるもの」を体現している価値観なのかと思うと頭が痛くな

    トモダチ・アメリカのひどい演説、など - Transnational History
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/05/05
    自分で起こした問題点を尽くスルーの上で暗殺を成果としちゃうんじゃ大日本帝国と同じだぞ!マジで……