ワクチン接種の中止を求める「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳氏)は国会内で会見した=24日、東京都千代田区 新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。 嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。 この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわら
M* @_raaaaazu こないだクリニックで血液クレンジング勧められたんだけど、要はドス黒い静脈血を抜いて酸化させてからまた血管にぶち込んでるだけでしょ?我々の肺がやってることと変わんなくない?バカなの?私がおかしいの?って思って検索かけたら同じことをわかりやすく解説してる人いて安心したわ。 pic.twitter.com/tSq45XFYfu 2019-10-16 20:55:45
ワクチンで防げる病気(VPD)に対して、「免疫力があれば難なく乗り越えられる」と主張している自称医師がいた。 羅列されている感染症は重症感染症ではなくごく当たり前で自然に備わった免疫力があれば難なく乗り越えられるもの!それを乗り越えられない極々一部の生まれつき弱い子(医学が発達していない時代には当然淘汰される)を救うのが小児科の使命〜ワクチン射つことではない@narumita— PicassoPica5151さん (@PicassoPica5151) 12月 15, 2012 ワクチンで予防可能な疾患は「ごく当たり前で自然に備わった免疫力があれば難なく乗り越えられる」というのはたいていの場合はという限定付きでしか正しくない。医療においては、典型的でない経過をたどる例はある。残念ながら、健康であった子供がワクチンで予防可能な疾患で死んだり、障害が残ったりすることもある。実例はいくらでもあるが
原発事故以来、様々な食事療法やサプリメント摂取が 被曝対策として有効であるという情報が流れています。 例えば: 味噌と玄米で被曝に勝つ! この時期には砂糖はやめておきましょう。 スピルリナがいいらしい。 ペクチンで放射性物質の排出を。・・・・など。 それらの多くが医学的にはっきりとした根拠は判明せず、 エビデンスも不明確なものですが、ネットではそれらの情報に 従って自分や家族の食生活をコントロールし、ご自身なりの 被曝対策とされている方もいらっしゃるようです。 いろいろな被曝対策をしているのにそれでも体調が悪い。 「これは被曝のせいでは?」と思いがち。 でも本当に原因はそれだけなのでしょうか? という視点から、つぶやき→まとめを作った方がいらっしゃいました。 「放射線対策で栄養失調になってる子がいやしないか?のあれこれ」 [:http://togetter.com/li/233716] 被
ホメオパシーに好意的なブログに、「砂糖を食べるとダウンしてパニック障害の症状が強く出てきてしまう」「砂糖を断つ生活を心がけてるけど、今の生活だと難しい」「今まで砂糖漬の生活だったのですね」と書かれてあるので、日付を確認した。3月31日付だった。
恐らくは誰も、ほとんど意外には思わないだろうが、「小平学校にて、人事行政に携わる幹部等の養成にあたっている」ときく、年間約800名に人事教育部長として「百匹目の猿現象」「波動の法則」「O-リング」等ありがたい訓話を説いていて、「カップ麺200食を一気に食べると即死する」とか「世界の盟主は日本だと予言したアインシュタイン」とかの内容を含む「マインドコントロール」なるタイトルの著作を発表し、「闇の世界組織」とか「オウムの後ろには創価学会が」とか「自衛隊が活動する意義は当に宇宙レベルの重要性がある」とかの内容を含むメルマガを配信している、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐が、 『子宮頚がん予防ワクチンは「民族根絶やしワクチン」』と、警告を発しておられるそうな。 2010/09/09『女性の方は是非お読みください。 - ☆Heart within the Heart☆』 2010-09-09『【情報】そ
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。 講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。 講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。 講演では自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育て
(11/8 訂正有り) 今や、(私の回遊領域の)ブログ界における名士(迷士?)となった真弓定夫先生が一躍脚光を浴びるようになったのは、私の知る限りでは去年の秋以来だと認識している。『荻上式BLOG』さんの2008-09-24付『ちょwwww食育冊子wwwww』以来、ブームに火が付いた、筈だ。そして私もこれはすごいと見て回っている間に教えてもらった情報で、10月頭に牛乳ネタをエントリにした。以来、まゆみん方面に向けた定点観測を続け、気になった情報にはブックマークを付けていたが、去年の10月ぐらいだったろうか、かの美健ガイド社が「経皮毒」という見慣れない言葉をとりあげた漫画を出したようだった。 発売の情報を見つつもそのものを読んだわけではなく、それに言及した記事を見かけたのだが。 見て、どん引きした。そして、「経皮毒」をキーワードに検索して見て回って、さらに頭が痛くなった。これはエントリにしよ
浜崎智仁:前・脂質栄養学会理事長。以前は「どうも怪しげ」ぐらいと評価していたが、完全にトンデモだった。家族性高コレステロール血症ですら「心筋梗塞を起こす原因は高コレステロールではない」「スタチンのベネフィットがリスクを上回る、というエビデンスは示されていません」。 高野弘之:豊受クリニック院長。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事。ワクチン否定。ビタミンK否定。 和田秀樹:「日本の医学界は宗教団体のよう」。エビデンスに基づく慣行医療批判ではなく、底の浅い医療否定。 苫米地英人:自称脳機能科学者。「先進国の都市部の酸素濃度は15%くらい。東京都内の酸素濃度は13%くらいしかない可能性さえある」 野島尚武:「超ミネラル水」で何でも治る。 船瀬俊介:「買ってはいけない」から「抗ガン剤で殺される」にトンデモ度がパワーアップ。 酒向猛:医学博士。千島学説支持者。ホメオパシージャパンとの連鎖もみ
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