msn産経ニュース 2012.10.3 「存在しなかった南京虐殺」 あれこれコメントするよりも、次の一文と並べるのがなによりの批判になるでしょう。 TheLibertyWeb 2012.09.24 「南京大虐殺、従軍慰安婦をめぐる論争に終止符を打つ衝撃レポート」
堀田昌寛@QEnergyTeleport東北大学助教(量子基礎論、量子測定理論)による、早川由紀夫群馬大学教授(火山学)作成、放射能汚染地図への見解 :堀田昌寛東北大学助教(量子基礎論、量子測定理論) http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/profile/hotta.html :早川由紀夫群馬大学教授(火山学) 続きを読む
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 きっかけは産経新聞のこの記事。 世界遺産とトンデモ科学 「生物の同一種が同じ形態になるのは、形態形成場に時空を超えた共鳴現象が起きることによる」 十数年前に英国の生物学者ルパード・シェルドレイクが提唱した「形態形成場仮説」だ。外部の集団と教えあったり真似(まね)しあったりしなくても、どこかでいったん「形の場」ができあがれば、他の同一種は時間や空間を超えた「形の共鳴」というプロセスで導かれていくという仮説である。 例えばロンドンの実験室でラットの集団にある行動パターンを学習させると、まったく交流のないニューヨークの別のラットはもっと短い期間で身につけるという。これは進化には科学の力をもってしても解き明かすことができぬ、何やら大きな力が働いているというオカルト風な発想であり、こ
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先月末に、兵庫で行われたクマシンポのレポートですが、ようやく熊森側の見解が発表されました。しかし、熊森側の見解は恣意的に読者を誘導し、事実から目をそらすものが散見されます。同じくシンポに参加した梨の側から熊森側の見解のおかしな所を指摘していきます。(梨のレポートはこちら) 以下引用 野生動物の生息数を適正頭数に落とすまで人間が管理すべき(=殺すべき)と考える行政や研究者たちが勢ぞろいしました 引用終わり さっそくダウト。管理すべき=殺すべきではありません。シンポ内では殺す以前に様々な対応をしていることもきちんと発表されていました。その具体的な行動として電気柵のレンタルやカキの木を切っておくことやその成果などが紹介されていました。管理すべきというのは“場合によっては殺すという
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 これは、熊森の電話攻撃について思うことなどです。熊森に限った事でもないんですけどね。彼らが行政に対して要求する時は、大概、メールや電話を行政にするよう煽ります。 それについての弊害は過去に書きました。 今回はクレームに対する梨の所感です。 結論から言うと、大概の煽って送りつけるクレームは無意味だと思っています。ドングリ運びで熊森にドングリを送った人もそうですが、じゃあ彼らはその後どれだけクマのことを勉強しているの?と思うんですよ。 煽られて斜里町などにクレームを送った人もですが、じゃあその後なにしてんのよ? ほとんどはクレームをしたことも忘れて日常を送っているでしょうね。 それで何が変わったんでしょう?あのあと斜里町は何かクマ対策を変えましたか?(もともと通常業務の範囲内な
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 ネットで熊森批判をしているとこういう発言にも出くわすことがあります。たとえばこんな売り言葉。 以下引用 ツイッター内で色々と意見を交わされているけど、実際のところフィールドに出てツキノワグマに調査や観察をしたり身近にツキノワグマが生息している環境にいる人は、どのくらいいるんだろう・・・本で読んだ知識や机上の考えなら誰でも言える・・。 引用終わり うん、そうか。あなたはそう考えるんですね。じゃあ、あなたにやってもらいましょう。質としては僕が現在やっているもの以上が最低ラインということで。本で読んだ知識や机上の考えならだれでも言えるというお考えですから、僕程度の文章を書くくらい鼻歌交じりで出来るのでしょう。これだけ言っているのだからできないわけがないですよね。ネットでいろいろや
■本エントリは、福音館書店の絵本「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日本熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に本部を置く団体「日本熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日本全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日本熊森協会
『熊森のお姉さん「国策で木材需要に応えるため、日本中で人工林が広がってしまったんですね。それをもとの自然な森にもどすための・・・」』―ドングリを散布したら自然な森に戻るどころか、山が壊れます。更に人工林は必要だし、自然林には手を加えてはいけない。
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