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ナショナリズムとか:観光に関するdimitrygorodokのブックマーク (1)

  • 即位の礼に合わせて「天皇家の故郷」を観光したら、予想以上にカオスだった | 文春オンライン

    神武天皇と史実が結びつく港町 まず向かったのは、県北・日向市の美々津である。美々津は、神武天皇が船出した地だ。『古事記』や『日書紀』にその記述は見えないが、地元の伝承ではそうだとされている。 「そんな曖昧な……」と思うかもしれないが、神話観光は終始このノリなので、まず感覚を慣らさなければならない。地元の伝承。このマジックワードは、あらゆる困難を突破する。 「神武天皇御舟出の地 美々津」。そんな看板に迎えられながら、国道10号線より町中に入る。歴史ある港町の美々津には、腕の立つ船大工によって江戸時代や明治時代に立てられた立派な町家が幾つも残っており、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。 歴史的な建造物が残る美々津の町並み これだけで十分な観光資源のように思われるが、やはり神武天皇は欠かせないらしい。 見渡すと、町のあちこちに、古代船を彫刻した木製の郵便受けが設置されている。この船は

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