★★★ ノーアウト 1408号室。 おひさしぶりです。 アガサです。 言葉には言い表せない感じの奇病に罹りまして、少しばかりご無沙汰致しております。 徐々に復調できればと思っておりますので、もうしばらくスローペースにお付き合い頂ければ幸いです。 と言う訳で、今回は手短に。 (エキサイト韓国語翻訳サイトにて「アガサ原文→韓国語」「韓国語→日本語」と再翻訳したバージョンの)あらすじ・・・ どんな理由を抱いて今は一人で住んでいるマイクは, 各地の幽霊スポットに泊まって, その模様を本に整理する事で大成功をおさめたベストセラー作家だ マイクは幽霊を信じない. 信徒信じない. 何故ならばマイクは, それらを無意味な代用品に変えてしまう, 堪えにくい経験をしているから. ある日そんなマイクのそばで, 一枚のポストカードが到着される. そこには 「NY義ドルフィンホテルの 1408 号室には絶対ドルオが
今年のハロウィンのコスプレではジョーカーが大人気だった。まるでもうジョーカーの方がスーパーヒーローで、バットマンがヴィラン(悪役)みたいな雰囲気だ。どう見てもアーサーとはかけ離れた社会的に強い立場の人たちを含め、誰もかれもがジョーカーに自分を重ねる。 よくネットでキャラかぶりがネタにされているけど、スティーブン・キングの作り出したペニーワイズというキャラクターはいくつかの面でジョーカーと重なっている。どちらもピエロ(クラウン)だ。映画『IT THE END それが見えたら終わり』は映画『ジョーカー』と同時期に撮影されていて、お互いのスタッフはお互いの作品をまったく見ていないはずなのだが、二つの作品はまるで表と裏のように背中合わせに対応している。まるでお互いがお互いのスピンオフ作品のようだ。不思議な偶然だが、優れたスタッフたちが時代と向き合うとこういうことが起きるのだろう。今作ではペニーワイ
みなさん、いよいよき(以下略) ホラーファンなら知らない人はいないであろう、ホラーファンでなくてもオシャンティな雑貨屋などで一度はご対面済みであろう、あの人気キャラクターがついに帰ってくる。 そう、「見た目はグッドガイ人形、中身はブラッド・ドゥーリフ」のキャッチコピーでおなじみ、あの『チャイルド・プレイ』シリーズの新作が、15年の時を経てついに大スクリーンに戻ってくるのですよ・・・! えっ? そんなことはない? わりと最近新しいやつ観た気がする・・? 確かにわりと最近見かけましたよね。 レンタル屋さんにチャッキーが注射器もったパッケージ並んでましたよね。 みなさん・・ うすうすお気づきでしょうが、あれは劇場未公開作(ビデオスルー)です・・・!! 言いたくなかった! みんな察しているであろうことを、改めて言いたくはなかった!! なんかごめんねドン・マンシーニ監督!! と、いうことで、誰のどう
『エイリアン』(1979年/リドリー・スコット監督)の造形で、1980年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞したスイスの画家・デザイナーのH・R・ギーガー。その作品は世界中のファンを魅了し、エマーソン、レイク&パーマー『Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)』(1973年)、マグマ『Attahk』(1978年)、デボラ・ハリー『Koo Koo』(1981年)ほか、数々のアルバム・ジャケットにも使用されるなど、多くのアーティストたちに影響を与えてきた。その創作の背景が本人だけでなく多くの関係者、彼を支えた女性たち、スタッフたちによって語られる。「H・R・ギーガー財団」公認、稀有のアーティストのドキュメンタリー。 H・R・ギーガーは、チューリヒの中心部で、自給自足同然のパラレルワールドに住んでいた。それは「ダーク・スター」であるH・R・ギーガーを中心に据えた、別の宇宙であり、他のす
(※さっそくですが、以下ネタバレ感想です。予備知識の無い状態でご覧いただくのがいちばんたのしいタイプの映画ですので、出来れば鑑賞後にお読みいただければ、と思います。) (※ 人には本来グラン・ギニョール的なモノに惹かれる性質が・・ っていうかストレスや鬱憤の解消・・ っていうか業界人のメシのタネ・・ っていうか、まぁ、ようするに「やあねー」って言われる類のアレですよ!オレらがだいすきなアレ!) あらすじ・・・ 真面目なデイナ、即席ブロンドのジュールス、脳筋アメフト部のカート、知的アメフト部のホールデン、そして共通の友人マーティの大学生5人組は、週末を開放的な気分で過ごすため、カートのいとこが保有しているという山荘へと向かう。 道中、怪しいヒッチハイカーに呼び止め・・・ られはしなかったものの、胡散臭そうなガソリンスタンドで教えられた道はなんと間違い・・・ ってコトもなく、無事目的地へと到着
スティーヴン・キング原作の地味なホラー(と言うか動物パニック?)、「クジョー」です(原作小説のタイトルは「クージョ」)。これはキングの小説の中でもリアルな物語で、超自然的要素は全くありません。デカいセントバーナードが狂犬病に感染し、それに襲われるという話です。しかも次々と人を襲うというようなイケイケなホラーではなく、確か飼い主と、後はたまたまガソリンスタンドに来た母子を襲うだけです。その母子がずっと車に隠れ、執拗に襲い来るクジョーの襲撃に耐えるというただ一点のみに集中した映画となっています。 とは言え、延々そのシーンが続くかと言うとそうではなく、前半はその母子の平和な日常から映画は始まります。ちゃんとお父さんもいます。本当にたまたま母一人子一人で出かけた時に災難に出くわしただけなのです。セントバーナードのクジョーの方もどこかの穴に顔を突っ込んで、コウモリに引っ掻かれて狂犬病に感染する様子か
捕鯨禁止で失業した一家がホエールウォッチング客に襲いかかるスプラッタホラー映画『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』が、6月4日から東京・銀座シネパトス、新宿K's cinemaほか全国で順次公開される。 ホエールウォッチングのため、世界中から観光客の集まるアイスランドの首都レイキャビク。ある日、6組の客を乗せていつもどおりに出航した観光船が、突然の事故で帰港できなくなってしまう。取り残された観光客たちに救いの手を差し伸べた捕鯨船の持ち主は、反捕鯨運動が原因で失業した一家だった。 物語の舞台となっているアイスランドでは、捕鯨が長期間にわたり禁止されており、同作はその事実を踏まえて製作されている。失業した捕鯨一家が観光客を虐殺するという過激なストーリーの脚本は、ラース・フォン・トリアー監督の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、劇中歌の作詞を担当したシオン・シガードソンによるもの。
【画像】ゾンビの襲撃に備えて建てた家がなかなかカッコイイ 2011年04月27日23:40 | カテゴリ:画像ネタ / 海外ネタ | Tweet 一見、無骨なコンクリートの塊にしか見えないこの建物。 実はこれ、対ゾンビ用の家なんです。もちろん人が住むことを前提として作られたものです。 この家の詳細は以下より。 この住居は、ポーランドのKWK Promesによってデザインされました。コンセプトは、ゾンビの襲撃にも耐えられる「安全な家」だそうです。28日後...という映画から着想を得たようですね。 パッと見、すごく暮らしやすそう。 これが緊急時になると・・・・・・ 巨大なコンクリートの塊の完成。 ウェブサイトの概要によると「1番大事なことは、顧客が最大限の安心を感じられること」とありますが、ちょっとやり過ぎな気もしますww via:The First Zombie-Proof
キャメロンに感謝[映画.com ニュース] 「ホビット(原題)」を降板したギレルモ・デル・トロ監督の次回作が、作家H・P・ラブクラフトの名作「狂気の山脈にて(At the Mountains of Madness)」の映画化に決定した。デル・トロ監督が長年温めていた企画で、「アバター」のジェームズ・キャメロン監督がプロデューサーの座に就き、実現に向けて一気に動き出した。デル・トロ監督初の3D作品となる。 米MovieWebによれば、キャメロン監督は3D映画の企画選びについては慎重だが、敬愛するデル・トロ監督の作品ということで協力を快諾。これにより、ユニバーサル・ピクチャーズが製作にゴーサインを出した。 「狂気の山脈にて」は、南極大陸の巨大山脈を舞台に、探検者たちの神秘的体験と絶滅文明との予期せぬ遭遇が描かれる。 映画は、2011年夏に撮影スタートの予定。
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