ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
イスラム過激派などによるテロの脅威が依然、高い状態にあるなか、警察庁は全国の原子力関連施設の警備を強化するため、警戒に当たっている警察の部隊が使う機関銃や防弾車両などの装備を大幅に増強することを決めました。 国内の原子力関連施設については、テロの標的になるのに備えて機関銃などを装備した警察の銃器対策部隊が22か所の原子力発電所などに常駐し、24時間態勢で警戒に当たっています。 警察庁は、イスラム過激派などによるテロの脅威が依然、高い状態にあるなか、銃器対策部隊の機関銃や防弾車両などの装備を大幅に増強することにしたもので、原子力関連施設の警備のための予算としては今年度の4倍余りに当たる17億5000万円を新年度予算案に盛り込みました。 また緊急事態への対処として、尖閣諸島など国境の離島の警戒に当たる警察官が領海に侵入した船の乗組員などから攻撃を受けた際に身を守るための盾などの装備品についても
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 瀬戸内寂聴は本当に、戦争中のほうがましだったなんてことを言ったのか! http://t.co/1dsKtD31 これはどうかしているとしか言いようがない。なぜ、そんなことを軽々しく口にできるのか、まったく理解できない。この通りだとするなら、この人は完全にダメな人だと思う 2012-05-03 20:20:37 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 今の状況がどれほどひどいと感じているとしても、それを戦争よりひどいなんていう比較に持ち込む理由はどこにもない。そういう比較で自分の主張を強化できると思っているのなら、その人は明らかに戦争を自分の道具として利用しただけだ。それはあまりにもひどすぎないか? 2012-05-03 20:26:03
ども、本家と違って連載再開しても歓迎されるか不安なシートンです。 さて、前回のエントリーでだいぶ揉めくらかえったので、追加エントリーを上げることにしました。間が空いて申し訳なく思いますが、今しばらく纏まった文章を書いている余裕がありませんので*1。 ま、前回の小咄の主題はもちろん、客=福島の被災民、東電・政府=店員、別の客=エア御用、ですから、「お前は被災者を差別するのか!」にはビックリしました。文末に載せた参考文献に目を通せばすぐ判るのに。私、アフェリエイトはやってませんから、掲載されている文献の情報を見ても大丈夫ですよ。「シートンを儲けさすのはイヤだ」なんて思わないで、ちょっとは目を通してみてください。 前回のエントリーで云いたかったことは単純です。 「科学的基準、キリッ」じゃすまない、ということ。 丁寧に説明すると、以前コメントとして書いたこちらになります。 歴史修正主義と「欠如モデ
(車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原
昨日、池田信夫さんがライブドアBLOGOSに「原子力への偏見と発見」という記事 を書いています。その記事の冒頭には、「朝日新聞は『原発と原爆は同じだ』という非科学的なキャンペーンを執拗に続けている。人々の恐怖に迎合して新聞を売る彼らのやり方は、戦時中の報道と同じように歴史の裁きを受けるだろう」とあります。 「原発と原爆は同じだ」という言葉で思い出したのが、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの言説です。9月22日に津田塾大学で「原子力=核を選んだ世界の末路」と題した小出さんの講演が行われました。以前、このすくらむブログで、「原発なしでも電力は足りている-京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの主張」 を紹介したときに、小出さんご本人からメールをいただいてそのときからすっかりファンになっていたので一度直接お話をうかがいたいと思って参加したわけですが、その甲斐あって講演と質疑応答含めて4時間
20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日本の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その
「でもチェルノブイリは…」「ただチェルノブイリでは…」と何度もゲストの原発(原子力発電)の専門家に質問するキャスターがテレビに出ていましたが、仕方がないのでチェルノブイリと日本の原発は何が違うのか、(いまさらですが)まとめてみました。 高等教育を受けた人、または柏崎刈羽原子力発電所に併設されているサービスホールを見学したことがある人ならば(当然)知っていることと思いますが、原子力発電は主にウラン原子の核分裂のエネルギーを利用して発電を行うものです。 原子力発電の仕組み まずウラン235(原子記号 U)に中性子をぶつけます。すると、ウラン235は中性子の分だけ原子量が増えてウラン236になるわけですが、このウラン236は不安定であるため、より安定なキセノン(原子記号 Xe)とストロンチウム(原子記号 Sr)、および中性子2つに分裂します。この時、同時に大きなエネルギーが生じます。原子力発電は
Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 放射能は濃縮することで害を及ぼします。空気中に飛散するだけなら濃度は薄まって大した危険はないでしょう。それを吸引して、体のなかに備蓄・濃縮してしまうと、生命にも影響がでます。イソジンのうがい薬を飲み込むなど、放射性ヨウ素を体に溜めない工夫があります。専門家のアドヴァイスをご参考に 2011-03-12 11:05:12 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein 「放射能漏れ」の基礎の基礎:外部に放射性物質が漏れるというとき、ただちに核燃料が漏れてるとは限りません。放射能というのは「インフルエンザ」と似たところがあり、核反応のそばにおいておくと普通の物質が放射性同位元素に一定の割合で変化します。金属を線源の傍に置いておくと放射活性化します 2011-03-12 11:36:17 Ken ITO 伊東 乾 @itokenstein
経済産業省の原子力安全・保安院によると、11日午後4時すぎ、東京電力から福島第一原子力発電所の1、2号機で、炉心を冷やす緊急炉心冷却システム(ECCS)が動かなくなった可能性があるという連絡が入った。炉心が十分に冷却できない状態が続くと、炉心溶融など極めて危険な状態になる恐れがある。 保安院によると、地震で原子炉は停止し、核反応は停止した。だが、核燃料の熱が出続けているため、炉心に水を入れて冷やす必要がある。炉心に残る蒸気で注水する隔離時冷却装置は動いているが、本来なら、炉心を冷やす最後の手段であるECCSも作動するはずだった。 だが、停電に加え、非常用発電機の停止も重なり、ECCSが作動しない状態が続いている。隔離時冷却装置が確実に働けば炉心は冷却されるはずだが、東電は緊急事態に備え、電源車による電源復活を急いでいる。 東電は原子力災害対策特措法に基づく「特定事象」を適用、経産省と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く