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メディアとへ:兵器に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • いつまで経っても「変わらない」のは誰か ― 北朝鮮の人工衛星発射実験と日本のマスコミ報道について。 - Scrap−Laboratory

    4月13日は結局、北朝鮮の人工衛星発射にまつわるニュースに振り回された1日だった。そしてこの国はこんなにいつまでも変わろうとしないで大丈夫かと不安になった1日でもあった。もちろん北朝鮮のことじゃない、日のことだ。 この数週間の間、一体どれだけのマスコミが連日ニュースを垂れ流し、何回「人工衛星と称する事実上のミサイル」という珍妙な言葉を連呼したことだろう。僕にとってこの期間のメディアの乱痴気騒ぎは、彼らが自発的かつ積極的に情報統制に荷担したという意味で、報道の自殺にしか見えなかった。 この期間、日のマスコミは一回でも「何故、北朝鮮の人工衛星が事実上のミサイルと言えるのか」、「何故、彼らが人工衛星を打ち上げてはいけないのか」という疑問について掘り下げて取り扱ったことがあっただろうか。おそらくそんなことは無かっただろう。「北朝鮮だから事実上のミサイルに違いない」し、「安保理決議に違反している

    いつまで経っても「変わらない」のは誰か ― 北朝鮮の人工衛星発射実験と日本のマスコミ報道について。 - Scrap−Laboratory
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/14
    "自前の気象衛星を持てば、災害対策や農業の発展にだって役立つ。普段あれだけ北朝鮮の深刻な食糧事情や農業の不作について取り上げているわりに(略)こういう時にはそこら辺の事情が全く目に入らなくなるらしい。"
  • テポドン危機を煽るメディアたち : Spike's Military Affair Review

    北朝鮮のロケット打ち上げについて様々な報道がありますが、理解のない内容の記事が多いようです。3月25日付けの記事から問題点を拾い出してみました。 読売新聞の「北朝鮮ミサイル、30日にも破壊命令…二段構え」の記事は、破壊措置命令について何の疑問も指摘していません。 「玄葉外相は24日、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、『北朝鮮がミサイルを発射した時、イージス艦とPAC3を展開した2009年を参考に万全を期すよう、政府全体で検討している。必ず沖縄に相談があると思う』と協力を要請した。」と書いています。当サイトで指摘しているように、2009年の対応は間違っていました。さらに「まずイージス艦のスタンダード・ミサイル3(SM3)により大気圏外での破壊を試みる。撃ち漏らした場合は地上配備のPAC2と、2段階で対応する。」と書かれています。 大気圏は高度80〜120kmまでとされており、領空の上限は明確

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/25
    北朝鮮のロケットを大気圏外での破壊する場合の法的問題等について/"ノドンは1時間程度で発射できるのに、なぜテポドン2号で大騒ぎするのかまったく理解できません。"<北朝鮮のミサイルに関して以前よりある指摘
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