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メディアとMilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (8)

  • 韓国軍が竹島で定例の防衛訓練を実施へ : Spike's Military Affair Review

    韓国軍が竹島で防衛訓練を行うという記事を聯合ニュースが報じ、それを時事通信が引用して報じました。両方の記事を比較します。 下旬にも竹島防衛訓練か=韓国 時事通信 5月6日 【ソウル時事】聯合ニュースは6日、韓国軍と海洋警備安全部が今月下旬ごろ、韓国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)で防衛訓練を行う計画だと報じた。訓練は毎年1、2回行われており、日政府はこれまで外交ルートを通じて抗議してきた。 海軍の哨戒艦や駆逐艦のほか、海洋警備安全部の警備艦、ヘリなどを動員。海兵隊の兵士も参加し、気象条件が許せばヘリから島に上陸する訓練も行うという。 独島防衛訓練を予定 天候次第で上陸も=韓国 聯合ニュース 2015/05/06 【ソウル聯合ニュース】韓国軍と海洋警察が今月下旬ごろ、外部勢力の独島への奇襲上陸を想定し、防衛訓練を実施することが6日、複数の韓国政府関係者の話で分かった。 訓

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/10
    "演習の仮想敵は「独島に接近する非軍事勢力」 です。具体的には日本の右翼勢力の民間船を指します。彼らが竹島に強行上陸しようとするのを防ごうという訓練です。海上自衛隊や海上保安庁の艦船ではありません。"
  • JNNがデンプシー発言を歪曲報道 : Spike's Military Affair Review

    メディアの典型的な誤報が出たようです。JNNが今回の議会公聴会を見事に歪曲して報じました。 JNNの記事は、私が今朝掲載した内容と著しく合致しません。どちらが当なのか迷った方もいるはずです。まずは、17日付けの『米軍、イスラム国壊滅に向け地上戦参加の可能性も』という題名の記事の全文をご覧ください。 アメリカ軍の制服組トップは16日、過激派組織「イスラム国」壊滅に向け、初めて地上戦参加の可能性に言及しました。 「もしイスラム国の特定の標的を攻撃するにあたって、我々の軍事顧問団がイラク軍に同行すべきと判断した場合、そう大統領に進言します」(デンプシー統合参謀部議長) アメリカ軍のデンプシー統合参謀部議長は16日、アメリカ議会上院軍事委員会の公聴会に出席し、過激派組織「イスラム国」の壊滅について、オバマ大統領が発表した有志連合による包囲作戦が「適切な道だ」と発言しました。 その上で、「

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/23
    "地上戦をやりたがっているのは、オバマ政権ではなく、共和党です。ワシントンポスト紙によれば、一部の議員は国防総省とホワイトハウスに、もっと攻撃的に動くよう求めています"
  • ニソア広場の乱射事件の刑事裁判が結審へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、2007年9月16日にイラクのニソア広場(the Nisoor Square)で、民間軍事会社ブラックウォーター社の武装警備員4人が発砲し、30人以上のイラク人が死傷した事件の刑事裁判が、10週間の審理のあとで結審します。 警備員の一人、ニコラス・スラッテン(Nicholas Slatten)は第一級殺人罪で有罪になれば、終身刑になります。他3人の警備員、ポール・スロース(Paul Slough)、ダスティン・ハード(Dustin Heard)、エヴァン・リバティー(Evan Liberty)は、銃撃とその他の重罪で有罪ならそれぞれ最低30年間の禁固刑になります。 不可逆的な機能障害となった銃創の恐ろしさを理解させるために、検察官はイラク人の目撃者1人に、陪審員(女性8人、男性4人)に傷を示すために服を一部脱がさせました。12人の陪審員団は少数の退役軍人と

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/04
    "リッジウェイが撃ったとする証拠があるのなら、リッジウェイの裁判で出ているはずですが、それらは引用されていません。普通、そうした情報は併記されることが多いのですが、この記事にはありません。"
  • 太平洋地域の米軍戦力はハワイ集中の方針 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、10日に行われた年次会議で、米海兵隊は今後数年でハワイに戦力を増強することになりました。 太平洋司令部のサミュエル・ロックリア海軍大将(Adm. Samuel Locklear)は、ハワイは地域の米軍のバランスを取り直すための中心点だと言いました。インドとその他との新しい軍事関係を築き、米軍の能力を調整する一方で、「それは我々の同盟国との関係の力を維持することに集中します」と彼は言いました。「彼ら(中国)は、同時に5つの戦術戦闘機計画が進行中の、私が知る唯一の国です」と太平洋司令部副指揮官のトーマス・コーナント海兵中将(Marine Lt. Gen. Thomas Conant)は言いました。 約400人がヒルトン・ハワイアン・ビレッジで行われた第12回ハワイ軍事パートナーシップ会議に出席し、500人がロックリア大将の基調演説を聞きました。 約900人の航

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/16
    "国内メディアはグアム移転の報道ばかりしていたと記憶します。そして、それが変更になっても、続報を大して流さないという不思議な傾向があります。"
  • 大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』

    1泊4日の強行日程でしたが、イランに行ってきました。 すでに出発前にブログでご紹介した通り、高いレベルのイランの責任者に対して直接、国際社会の声を伝え、平和的な問題解決の環境を整えるための一助としたいとの思いからの訪問でした。イランの滞在は2日間だけでしたが、アフマディネジャド大統領、ジャリーリ国家安全保障最高評議会書記(核問題の交渉責任者)、サーレヒー外相、ラリジャニ国会議長(ジャリーリ氏の前任)等と会談を行いました。 イランは言わずと知れた中東世界の中でも名うてのハード・ネゴシエーターで、彼らの持ち上げたり、抱きついたりの交渉手法はさすがと感心しましたが、こちら側としては、苦しい時こそ厳しい声もまっすぐに伝えなければいけないとの立場で事態の打開に向けた具体的な一歩を求めると共に、彼らの言い分にも耳を傾けたつもりです。イランで万が一の危機が発生すれば、その影響は日の石油事情に対するもの

    大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』
  • いつまで経っても「変わらない」のは誰か ― 北朝鮮の人工衛星発射実験と日本のマスコミ報道について。 - Scrap−Laboratory

    4月13日は結局、北朝鮮の人工衛星発射にまつわるニュースに振り回された1日だった。そしてこの国はこんなにいつまでも変わろうとしないで大丈夫かと不安になった1日でもあった。もちろん北朝鮮のことじゃない、日のことだ。 この数週間の間、一体どれだけのマスコミが連日ニュースを垂れ流し、何回「人工衛星と称する事実上のミサイル」という珍妙な言葉を連呼したことだろう。僕にとってこの期間のメディアの乱痴気騒ぎは、彼らが自発的かつ積極的に情報統制に荷担したという意味で、報道の自殺にしか見えなかった。 この期間、日のマスコミは一回でも「何故、北朝鮮の人工衛星が事実上のミサイルと言えるのか」、「何故、彼らが人工衛星を打ち上げてはいけないのか」という疑問について掘り下げて取り扱ったことがあっただろうか。おそらくそんなことは無かっただろう。「北朝鮮だから事実上のミサイルに違いない」し、「安保理決議に違反している

    いつまで経っても「変わらない」のは誰か ― 北朝鮮の人工衛星発射実験と日本のマスコミ報道について。 - Scrap−Laboratory
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/04/14
    "自前の気象衛星を持てば、災害対策や農業の発展にだって役立つ。普段あれだけ北朝鮮の深刻な食糧事情や農業の不作について取り上げているわりに(略)こういう時にはそこら辺の事情が全く目に入らなくなるらしい。"
  • 元米政府高官がオバマ大統領に意見広告 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、元軍高官、情報局員、国務省職員がワシントン・ポスト紙に、オバマ大統領に核兵器を開発しようとしているイランを攻撃するよう求める政治的、ロビイストの圧力に主張を曲げないように訴える意見広告を掲載しました。 退役将軍5人、上級情報分析官2人、国務省高官が書いた当初は、そうした攻撃に対して警告する現役・退役の国防当局者の写真と引用文が添えられていました。「政治的スペクトラムの保守的な部分に、軍事的オプションに先に手を伸ばし、他を後回しにするという国家的な兆候があります」と、2003〜2004年にイラクで同盟軍支援訓練チームを指揮した、ポール・イートン陸軍退役少将(retired Army Maj. Gen. Paul Eaton)は言いました。 オバマ大統領と政権のその他のメンバーは、経済制裁によってイランの核兵器の開発を止めさせることができると考えています。「我

  • 戦術の変化でAK-74小銃が不要に? : Spike's Military Affair Review

    たまたまYahoo!ニュースで見かけて、サンケイスポーツの梶川浩伸氏が書いた「【軍事のツボ】カラシニコフ調達打ち切りが意味するもの」という記事を読みました。正直なところ意味不明の記事でした。 国内記事は大抵の場合が2週間程度で記事が読めなくなるため、リンクは張っていません。しかし、全文を読みたい方のためにリンクを掲載します(リンクはこちら)。 記事はロシア軍がカラシニコフ小銃「AK-74M」の調達を打ち切ったことから、その背景を探ろうとするコンセプトです。その内容をざっと要約します。 AK-74Mの原形となったAK-47は構造がシンプルで、各パーツ間のクリアランスが大きくて、砂や泥が入っても故障しにくい利点がありますが、これは命中精度の低下の原因でもありました。しかし、アサルトライフルは多数の弾をばらまくことに重点が置かれており、「だれでも、いつでも、そこそこの性能を引き出せる」メリットは

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/07
    "AK-74調達中止の結果がもたらすのは、第三世界への在庫一掃セール、大量の銃の叩き売りだと考えます/「こども兵」がさらに増える危険こそ考えるべき"
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