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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (69)

  • “男性がトイレまでついてくる”“授乳をじっと見られる”災害避難所の性被害は「大したことじゃない」のか?(全文) | デイリー新潮

    「わたしはフェミニストじゃないけど、女はたしかに生きるの大変かもね」 そう言ったのは、わたしの友人だ。野球とサンタナの音楽が好きな大酒飲みで、アルバイト先で知り合って以来、もう十何年の付き合いになる。今は結婚して子どもがいて、年に1、2回しか会わない。会えば音楽政治や社会問題や将来について、酒を飲みながら話し合う。 「でも、わたしは柊ちゃんみたいに直接女性差別を見たり、被害に遭ったりしたことがないからなあ」 彼女は、まるで自分がそんな大層なことを語る資格なんてないとでも言いたげだ。わたしはそれを聞いて、胸の内で即座に問い返す。 それ、当に? 速報「勤務中に肋骨3を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をか

    “男性がトイレまでついてくる”“授乳をじっと見られる”災害避難所の性被害は「大したことじゃない」のか?(全文) | デイリー新潮
  • 関電金品問題 世耕弘成・前経産相にも“元助役”関連企業から献金 | デイリー新潮

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  • 社長のセクハラを指摘したらクビ 「龍角散」騒動、訴えた女性の姉も左遷されていた(抜粋) | デイリー新潮

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  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? ... 記事全文を読む

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  • 次期米大統領の期待高まる「オプラ・ウィンフリー」のスピーチにつながる“19世紀の奴隷少女”が告発した 「Me too」(全文) | デイリー新潮

    アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデン・グローブ賞の授賞式が1月7日(現地時間)に開催され、エンターテインメント界の貢献者を讃えるセシル・B・デミル賞が、オプラ・ウィンフリーに贈られた。彼女は米国の著名黒人司会者、女優、フィランソロピストで、民間人に対する最高栄誉である大統領自由勲章の受章者でもある。 マルチメディア制作会社をはじめ、自身の名を冠するケーブルテレビチャンネル、ラジオチャンネル、雑誌、ブッククラブ等を有するウィンフリーは、日の芸能人では考えられないほどの影響力を持っている。2008年、オバマ前大統領がヒラリー・クリントンを制して民主党の大統領候補となり、のちに大統領に選出された原動力の一つに、ウィンフリーによる支持表明があったことはよく知られている。 オプラ・ウィンフリーは受賞スピーチで、自身の輝かしい功績には一切触れず、半世紀前の自分と今起こりつつある社会変貌につい

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  • 追悼・プリンスの天才伝説(3) なぜ「革命的」と言われるのか | デイリー新潮

    ビートに抱かれて プリンスとセットになっている言葉には「天才」に加えて「革命的」というものもある。ミック・ジャガーの追悼コメントにも「革命的(revolutionary)」という単語が使われていた。 もちろん、彼が一時期率いていたバンド名「ザ・レヴォリューション」も関係しているのだが、その音楽自体が革命的だったのもまた事実である。どこがそんなに凄かったのか。 ミュージシャンでプロデューサーでもある西寺郷太氏は、著書『プリンス論』の中で、音楽家ならではの視点で、その「凄さ」を分析している。同書から、プリンスの大ヒット曲〈ビートに抱かれて(When doves cry)〉について綴った箇所を紹介してみよう。 「(〈ビートに抱かれて〉では、)プリンスの代名詞であるジミ・ヘンドリックスばりのヘヴィなギター・サウンドがイントロに鳴り響く。これまた代名詞である下品な呻き声と同時に、ドラム・マシンとシン

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  • やっぱり捏造 文春が反論の「山口敬之」“韓国軍に慰安婦”記事(全文) | デイリー新潮

    「私は、韓国軍司令部が売春施設を運営していたとは断じて言っていません。報告書によれば、韓国軍の関係者と施設オーナーが共謀し、売春も含むこの施設の運営に関与していたのは事実です。しかし、彼らが携わっていたのは違法行為であり、韓国軍司令部が認めたものではない。報告書には、軍司令部が独自の売春施設を運営していたことを示す証拠は存在しませんし、この報告書以外にもその点を示す資料はありません」 と見解を述べる。 また、山口氏に発言をでっちあげられた証言者について、反論記事での言及はない。この点を文春に質すと、 「小誌が入手している発言記録には、貴誌が創作と指摘されている小誌記事掲載コメントについて、確かに発言している箇所があることを申し添えておきます」 と回答があったが、何より証言者当人が山口氏の捏造に憤慨している。(インタビュー動画:https://www.dailyshincho.jp/arti

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  • 「韓国軍に慰安婦」記事、証言者は山口敬之に憤り 「言っていないことを私の発言に…」【検証3】(全文) | デイリー新潮

    週刊文春「韓国軍に慰安婦」記事は山口記者の捏造か(3) TBSワシントン支局長時代の山口敬之氏(51)が週刊文春に寄せた「韓国軍に慰安婦」記事(2015年4月2日号)のベースとなったのは、韓国軍のベトナム指揮官に宛てられた米当局の捜査報告書である。これを“発見”した山口氏は〈韓国軍大佐の署名入りの書類が見つかり、その書類に韓国軍による韓国兵専用の慰安所であると示されている事〉が“韓国の慰安所”の根拠の1つだとしている。 速報“観劇マナーの悪い元東京都知事”騒動に猪瀬直樹氏が反論 「実際に見聞きしていない人が勝手に書いているだけ」 速報現役団員から「心底失望した」の声 宝塚、秘密裏に開かれた「内部報告会」の内容とは? 手取り12万円、ブラック労働に保護者は「べていけません」 速報佳子さまが周囲に明かされた「結婚するしかない」という“覚悟” 「“じっくり相手を見定めなければ”との思いを強くな

    「韓国軍に慰安婦」記事、証言者は山口敬之に憤り 「言っていないことを私の発言に…」【検証3】(全文) | デイリー新潮
  • 文春スクープ「韓国軍に慰安婦」記事に捏造疑惑 山口敬之のもう一つの“罪” (全文) | デイリー新潮

    また、当初TBSでの放送を狙っていた山口氏を中心とする取材班が接触した、ベトナム従軍経験者であるアンドリュー・フィンレイソン元大佐(73)の証言にも問題が。記事の中で山口氏は〈サイゴンをはじめ南ベトナム各地を転戦。(中略)韓国軍の実情に詳しかった〉とその経歴を紹介しているが、「週刊新潮」の取材にフィンレイソン氏自身はこう答える。 「そんなことは一度も言っていません。私はサイゴンでは戦闘に参加しておらず、現地をよく知っているわけではない。韓国軍海兵隊と過ごしたのも僅か2時間だったと思います」 この応答だけで、インタビューにふさわしくない相手だというのがよく分かる。また山口氏は〈「米軍司令官が指摘している韓国の慰安所とは、韓国軍の兵士に奉仕するための大きな性的施設です。韓国兵士にセックスを提供するための施設です。それ以外の何ものでもありません」〉とフィンレイソン氏に“断言”させているが、 「私

    文春スクープ「韓国軍に慰安婦」記事に捏造疑惑 山口敬之のもう一つの“罪” (全文) | デイリー新潮