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NGOとアドボカシーに関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 「12才女子の結婚」が福祉国家ノルウェー市民の逆鱗に触れ大騒動に

    ノルウェーの一組の結婚式が、市民の逆鱗に触れ、その衝撃のニュースは世界中へ広まることとなりました。花嫁は、なんと12才のテアちゃん。花婿は37歳の男性ゲイル。まだ小学生のテアちゃんはお母さんに言いくるめられ、無理矢理結婚させられることになったのです。これはノルウェーを舞台にした児童婚のお話です。 事の発端は9月12日に立ち上がった「テアのウェディングブログ」(ノルウェー語)。「あなたは結婚するのよ」とお母さんに突如言われ、お父さんの年代に近い年上の男性と籍を入れることになりました。結婚式の準備が進む中、テアちゃんは毎日の様子をブログにつづります。指輪やウェディングドレスを買ってもらい、最初はうきうきしていましたが、ブログからは彼女の戸惑いも少しずつ伝わってきます。 (テアちゃんのノルウェー語のブログから一部抜粋) 9月13日 はじめまして、わたしはテア!12才です。一ヶ月後に結婚します。こ

    「12才女子の結婚」が福祉国家ノルウェー市民の逆鱗に触れ大騒動に
  • マガジン9〜この人に聞きたい『土井香苗さんに聞いた』その1〜

    100120up 土井香苗さんに聞いた(その1) 「人権」を守る「国際貢献」 弁護士としての難民支援活動などを経て、 昨年春、アメリカ発の人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」 東京ディレクターとして赴任した土井香苗さん。 HRWが目指すもの、そして日政府に期待することとは何なのでしょうか? どい・かなえ 1975年神奈川県生まれ。東京大学法学部在学中の1996年に司法試験に合格。NGO「ピースボート」に参加してアフリカ・エリトリアでの法律制定ボランティアに従事する。2000年から弁護士として活動し、難民支援などに携わった後、2006年にニューヨーク大学に留学し、ロースクール修士課程を修了(国際法)。ニューヨークに部を置くNGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」に参加し、2008年9月から東京ディレクターを務める。著書に『“ようこそ”と言える日へ』(岩波書店)などがある。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/01/20
    『ただ、日本政府が声高に主張するのは、日本人の拉致問題だけ。北朝鮮に住む北朝鮮人たちの人権問題についても、しっかり主張してほしいというのが私たちのスタンスです。』
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