女性基金の償い事業が行われたことで、今、国際社会に慰安婦問題を批判された時に、私たちは「日本はこういう償い事業は行いました」と言える。困難な中で、事業を立ち上げ、それを担って下さった方々には、本当に感謝したい。あれがなければ、「日本は何の償いもしていない」と叩かれているだろう。
普段は twitter で“議論”的なことはほとんど行なわないのですが、このエントリで言及した私の「「韓国で軍隊が村に現れて娘をさらって行った的なイメージ」が流布しているというのが仮に本当だとして、それに一番貢献しているのは歴史修正主義者たちだと思うね。」というツイートに反応があったので、珍しくつきあってみました。 こんな感じで始まり、先方の返答は現時点では27日で途切れています。内容的に目新しいところは一つもないのですが、再確認できたこともないではないので、ごく簡単に総括をば。 今回私は歴史修正主義者のお気に入りの手法である「証拠を出せ」をわざと真似てみたのですが、それによって改めて、「慰安婦」問題否認論者にとって吉田清治証言が命綱である(ただしその命綱はどこにも繋がれていないのですが)ことが浮き彫りになっています。彼が証拠と称して持ち出してくるものは結局のところすべて吉田証言に還元され
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