安達裕章 on Twitter: "面白い資料が出てきた。 ドイツのイゼルローンにお住まいのご婦人が「東洋の小説に我が町の名前が出てる」と驚いたという記事。 https://t.co/08BJoBVJVY"面白い資料が出てきた。 ドイツのイゼルローンにお住まいのご婦人が「東洋の小説に我が町の名前が出てる」と驚いたという記事。 https://t.co/08BJoBVJVY
ドイツと日本の太陽光発電の設置量 : ドイツ・フライブルク市から地球環境を考える 村上 敦
2月18 ドイツと日本の太陽光発電の設置量 カテゴリ:エネルギー政治 ブログを数ヶ月もの間、放置していました。ツイッター、Facebookと様々なメディアに時間をかけると、ホームページやブログに割く時間がなくなるのは、どうしようもないですね。 さて、今回は、再生可能エネルギーの中でも、もっともメディアに乗りやすい太陽光発電について。 ようやく日本でも2011年度の集計が出てきましたので、とりあえずグラフで、独日の太陽光発電の設置状況について、統計を取りまとめてみましょう。 出典：ドイツの数字の2010年まで、ドイツ連邦環境省。2011年度は、ドイツ連邦系統機関の集計速報値。 日本の数字は、太陽光発電協会による国内出荷量の統計。 ここで、注意しなければならないのは、ドイツの数字は国が統計している設置量の集計ですが、日本の数字は業界団体による国内出荷量の集計という点です。日本は、国として、設置
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今泉 亮平 on Twitter: "この修道院は広い牧草地、畑、森林を有し2000人の修道士を擁し農業、酪農畜産養鶏、林業をする。風力発電、メガソーラ、バイオガスを設備。バイオの熱で年7千万円の石油代が一割に減少。食とエネの自給自足は神の摂理と2000年間に得た知恵。 http://t.co/jG52YtFs"
今泉 亮平 on Twitter: "ドイツ中都市の木質バイオマス電熱供給ブランドを見学した。チップの量は一日13tで小規模だが発電は310KWで30円で売電、80度の温水1.300KWを近くの学校や住宅に供給。採算は合っているが夏に熱をプールや空調に使えれば、と言っていた。やはり木質は熱利用が鍵だ。"
Keiichiro SAKURAI on Twitter: "そもそもドイツでの太陽光の買い取り価格などはもう14～20円/kWh程度で、家庭用電力料金よりも安いです。http://t.co/gZVtIYeO 増えてるといっても電力供給量に占める割合は再生可能エネルギー全体でも２割に過ぎないわけで、それでどう２倍になるんだという。"
Twitter / kei_sakurai: えーと。ドイツの「産業用」電力の価格が２倍、というの ...
村上 敦 on Twitter: "ドイツ上半期の電力消費量のうち、風力発電による供給量が9.2％、バイオマス5.7％、太陽光発電5.3％、水力4.0％、その他が0.9％と再生可能エネルギー割合が25.1％に。前年同期の21％を大幅に超える。http://t.co/8qKeSMLG"
Keiichiro SAKURAI on Twitter: "ちなみにドイツでの（太陽光を含む再生可能エネルギー全体の）FIT買取費用の今年の負担は、一般家庭で3.59セント/kWh。http://t.co/Rbp1rpIZ 雇用３７万人、投資誘発２７０億ユーロ、電力の２割以上を供給するように。国民の約８割が支持。"
Keiichiro SAKURAI on Twitter: "なんで、「金持ちの道楽」的な批判をされる方が、全量買い取りに反対されるのは自己矛盾。"
Keiichiro SAKURAI on Twitter: "制度の内容次第だけど、今度導入される全量買い取りの形態では本来、「市民発電所」が可能になる（ドイツでは普及）。好きな額で出資して、売電益を受け取る。自宅でなくていいし、風力やバイオマスや小規模水力でもいい。"
Keiichiro SAKURAI on Twitter: "ドイツのFIT見直しは「十分価格が下がった＆量もそれなりに増えた」から。価格（特に流通コスト）がろくに下がっておらず、量も遙かに少ない日本にそのままあてはめようとする主張は詭弁。そういう方々は少し前まで、”ドイツの太陽光は値下がりせず、いつまでもFITに頼る”云々言ってたよね。"
村上 敦 on Twitter: "ちなみに2010年のドイツの電力輸出超過量は約170億kWh（ドイツ全体の消費電力量の約3％）、この数字が今年、過剰設備であった古い原発が取り除かれたことで、60億kWhの輸出超過だけになったことは、新規参入や新技術参入など自由競争の観点からも非常に好ましいことでした。"
村上 敦 on Twitter: "その再生可能エネルギー発電19.9％の内訳ですが、風力発電が7.6％、バイオマス発電5.2％、太陽光発電3.2％、水力発電が3.1％、その他が0.8％です。これらの数字は、速報値なので多少の変動はあるかもしれませんが、まずは皆さんにご報告を。"
村上 敦 on Twitter: "あとすでに日本語でも報道されたようですが、2011年のドイツの発電内訳は、多いものから順に、褐炭発電が24.6％、再生可能エネが19.9％（前年比3.5％増）、石炭発電が18.7％、原子力17.7％（前年比4.5％減）、 天然ガス発電が13.6％、その他が4.2％です。"
村上 敦 on Twitter: "そして原発を急激に止めると電気代が高騰するという意見にも私は批判的でしたが（なぜならドイツには発電所キャパが余剰気味だったので）、福島原発事故前よりも、EEX（電力取引市場）のでのベース電力取引価格は現在、若干減少傾向ですらあります。"
村上 敦 on Twitter: "まずは、2011年度のドイツの電力輸出入の年間統計ですが、福島原発事故を受けて8基の古い原発を廃炉にしたにもかかわらず、60億kWhの輸出超過。下半期だけでも輸出超過。"
村上 敦 on Twitter: "保守政党は、敗戦の第一報が流されると、「この選挙結果は日本において決められた」とのコメントを発表しましたが、選挙民軽視のこのコメントにも批判が集まりそうです。多くのメディアは、今回の選挙を「選挙における大地震」と形容しています。"
村上 敦 on Twitter: "この選挙結果をもたらした理由は大きくは２つ。1つは、シュトゥットガルト駅の再開発プロジェクトへの反対、そして原子力推進への反対です。昨秋保守党が強引に脱原発期間の延長を決めましたが、その牽引役でもあったマップス州知事にレッドカード、この一言でこの選挙は説明できるでしょう。"
村上 敦 on Twitter: "ドイツ、バーデン＝ビュルテム州の州議会選挙の開票がはじまりました。国営放送ZDFの出口調査によると、保守党CDUの58年にわたる政権の幕が降ろされることが確定ということです。緑の党、社会民主党の連立政権での過半数はほぼ確実で、緑の党の州知事が選出されることが確実視されています。"
http://twitter.com/ecoyoko/status/25670555159