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artとひ:表現規制に関するdimitrygorodokのブックマーク (10)

  • 知事リコール署名に不正疑惑…「同一人物が複数書いた疑い」 住所に向かうと「書いていない」の声も | 東海テレビNEWS

    愛知県の大村知事に対するリコール署名活動を巡り、ある疑惑が浮上しました。署名集めをしたグループなどが4日に会見し、「同じ人物が複数の署名を偽造した疑いがある」と訴えました。 不正に署名された疑いのある住所へ実際に向かってみると、驚きの事実が明らかになりました。 4日午後、愛知県庁で会見を開いたのは、大村知事に対するリコール署名で実際に署名を集めた「受任者」らのグループや、その責任者にあたる「請求代表者」。会見の場で訴えたのは『署名集め“不正”疑惑』です。 請求代表者: 「筆跡が全部同じである。誰かが住民データを側に置いて、それをずっと丸写ししていったんだろうな」 なんと「同じ人が複数の署名を書き、偽造した疑いがある」と訴えたのです。 去年開かれた『あいちトリエンナーレ』を巡り、高須クリニックの高須克弥院長と名古屋市の河村たかし市長が進めた、大村知事のリコール運動。 11月、高須院長の体調不

    知事リコール署名に不正疑惑…「同一人物が複数書いた疑い」 住所に向かうと「書いていない」の声も | 東海テレビNEWS
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/12/04
    リコールその物が言い掛かりだろ…その上で不正まであったとなれば河村だの高須だのに同調する人達の信用も完全に失墜してしまうなぁ。
  • 少女像展示中止 神奈川県 黒岩知事「展示は表現の自由を逸脱」 | NHKニュース

    愛知県の国際芸術祭で「表現の不自由」をテーマに慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した企画が中止された問題で、神奈川県の黒岩知事は「展示は政治的なメッセージで表現の自由を逸脱しており、仮に県内で同じことがあれば絶対に開催は認めない」と発言しました。 この問題について、神奈川県の黒岩知事は27日の定例の記者会見で、表現の自由は大変重要だとしつつ、「展示は明確な政治的メッセージで表現の自由から逸脱している。仮に神奈川県内で同じことがあれば絶対に開催を認めない」という考えを示しました。 また少女像については「事実をわい曲した形での政治的メッセージで、公金を使って支援することはありえない」と強調しました。 「事実をわい曲」したと述べた理由については「強制的に連行していったようなニュアンスで伝えられている」としつつ、深く踏み込む話ではないとして具体的な説明は避けました。

    少女像展示中止 神奈川県 黒岩知事「展示は表現の自由を逸脱」 | NHKニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2019/08/28
    芸術作品の政治性て大抵の物には必ずある様な所を理由に排除してたら何も飾るものが無くなるのでは?ついでにこの少女像の様な控えめな物にさえ目くじら立てる一方、ヘイトスピーカーの行進は警官つけて保護する日本
  • 東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠

    2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。    展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。    2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国

    東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠
  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
  • 【速報】作家・北原みのりさん「釈放」――検察の「勾留請求」を裁判官が却下 - 弁護士ドットコムニュース

    わいせつ物公然陳列の疑いで逮捕されていた、女性向けアダルトグッズ店経営者で、作家の北原みのりさんが12月6日に釈放されたことが、弁護人への取材でわかった。 北原さんは、自らが経営する店舗に芸術家ろくでなし子さんの女性器をかたどった作品を展示していたとして、12月3日に警視庁に逮捕された。弁護人をつとめる村木一郎弁護士によると、北原さんは5日に身柄を検察庁に送られたが、検察官の「勾留請求」が翌6日、裁判官に却下された。検察は準抗告(不服申立て)をおこなったが、東京地裁に棄却されたため、北原さんは釈放された。 ●「不当逮捕」の指摘が出ていた 「勾留」は、逮捕に続いて被疑者の身柄を拘束する手続きで、「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」に加えて、証拠隠滅や逃亡のおそれなどがない限り、認められない。ただ、裁判官が勾留請求を却下することは珍しく、検察統計によると、2013年の勾留請求却下率は1.

    【速報】作家・北原みのりさん「釈放」――検察の「勾留請求」を裁判官が却下 - 弁護士ドットコムニュース
  • ろくでなし子さんと北原みのりさん「逮捕」 ――今回は「わいせつ物公然陳列」容疑も - 弁護士ドットコムニュース

    ろくでなし子さんと北原みのりさん「逮捕」 ――今回は「わいせつ物公然陳列」容疑も - 弁護士ドットコムニュース
  • ろくでなし子さんの逮捕に思う | 庶民の弁護士 伊東良徳

    ◆たぶん週1エッセイ◆ ろくでなし子さんの逮捕に思う 女性器を隠すことが望ましくないという運動の活動家と支援者間での女性器データのやりとりは「わいせつな」電磁的記録の頒布なのか? 仮に刑法上わいせつ電磁的記録頒布に当たるとしても、その実態は何ら恥ずべきことではないと思う 私たちはこれを一種の政治犯と扱うべきではないか Tweet 報道によれば、警視庁は「ろくでなし子」のペンネームで活動する漫画家(以下、ろくでなし子さんと呼びます)を逮捕していたことを、2014年7月14日に発表しました。報道によれば、被疑事実は、3Dスキャンした自分の性器のデータを2014年3月20日に香川県在住の30才の会社員に提供したのを始め32人にダウンロードさせたというものです。 私は、この報道を見て、違和感を覚え、ろくでなし子さんの活動と被疑事実について少し調べてみました。その結果、ろくでなし子さんの逮捕とその報

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/16
    保守思想で凝り固まり思考停止気味の警察と記者クラブを通して躾けられてしまい批判能力を欠く報道メディアのタッグは、さながらブレーキの壊れたダンプカー。本来守るべき対象を踏み潰し最後は自滅あるのみ。
  • 本当に守るべきもの(意見書)/社団法人日本漫画家協会

    最近、漫画やアニメーションをめぐり、表現規制につながりかねない出来事が続いていることは、当に憂慮すべきことだ。 例えば、東京都の青少年育成条例や、児童ポルノ規制法案など、児童を冠に抱いたそれらは、児童を保護し、育成する目的でありながら、実際に検討されているのは、「不健全」な表現を炙り出し、それらを規制することだ。 そのような目で見ると、確かに「はだしのゲン」は、目を背けたくなるような残酷さと、人間の罪深い行為に溢れたシリアスな作品である。 でもそれは、伝えようとしている、伝えなければならない当時の「現実」が、まさに非人間的だったからだ。 戦争という最大級の過ちの中では、想像を絶する鬼の如き蛮行に及ぶのは、当にすぐ隣にいるような、普段はやさしい普通の人間である。 そんな「事実」が生々しすぎるからこそ、より身近で親しみやすい表現手段である「漫画」で伝える意味があるのではないか。 もし議論の

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/09/02
    一部の極右活動家の様なゲンに対する全否定は論外だが、人の生死を主題としていたり古い価値観で描かれてたりする以上全てを読者(特に年少者)に投げてしまうのもどうかと思う/保護者は是非子供と話し合ってほしい
  • 『はだしのゲン』の閉架措置は再考へ : Spike's Military Affair Review

    松江市で『はだしのゲン』を閲覧制限にした件について時事通信が報じました。 記事によると、平成12年8月に「はだしのゲンは間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書館からの撤去を求める市民からの陳情が市議会にありましたが、市議会は同年12月に全会一致で陳情を不採択としていました。 市教委は、作中にある女性への暴行場面や人の首を切る描写を問題視。同月中に市内の全小中学校に対し、作品を図書館の倉庫などにしまい、子どもから要望がない限りは自由に閲覧できない「閉架」措置とするよう要請しました。要請は市の教育委員会会議で議論されずに、市教委の独断で2度にわたり行われていました。また、議会が陳情を不採択としたことや、市内外から反発の声が多数寄せられていることを受け、「今後は撤回も視野に、委員会会議の意見を聴いて再度検討したい」と話しました。清水教育長は、「遅くとも月内に一定の結論を示したい」としていま

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/08/20
    "この事件では、単純に「表現の自由」の観点からしか考えない論者があまりにも多いのに驚かされました。私は、問題点を認めながらも、なにより原子爆弾の恐怖を描いた点で、『はだしのゲン』は評価できると考えます"
  • 『風立ちぬ』喫煙シーンへの警告は正当 : Spike's Military Affair Review

    アニメ『風立ちぬ』に関して、喫煙シーンの問題が取り上げられ、その後も余波が続いています。この展開には正直、ガッカリさせられました。ここではあえて軍事から離れて、劇映画の話をします。 誰もがあまりにもメディア純粋主義者なのには驚かされました。そして、筋違いの議論が、来、話されるべき問題を覆い隠しています。 発端はj-cast.comの「『風立ちぬの喫煙シーンは条約違反だ!』 日禁煙学会の苦言に批判殺到」でした。「日禁煙学会」が出した「喫煙シーンが多すぎる」という要望書に批判が殺到しているという記事です。(要望書はこちら) 記事の主要部分をあげてみましょう。 脳科学者の茂木健一郎氏が「禁煙を推進したい人は、自身で広報活動、Public Relationsに精を出せばよい。誰もそれを止めない。しかし、他人が作った映画の表現、違う時代の場面の描写にまで口を出す権利があると思うのは、勘違い。禁

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/08/20
    "「名作映画は全く見れなくなってしまう」は過去の劇映画の上映の実状を無視/私が驚くのは、『はだしのゲン』には主人公の父親が子供たちに暴力をはたらくシーンが非常に多いのに、それを誰も問題にしないところ"
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