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genderとお:欧州に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz

    現職として「世界最年少首相」が誕生 2019年12月10日、フィンランドで34歳の女性首相が誕生した。 新首相のサンナ・マリンは、現職として世界最年少の首相である。 マリンは、5つの政党から成る連立内閣の第一党、社会民主党の党首でもある。5つの政党(社会民主党、左翼同盟、中央党、緑の党、スウェーデン人民党)の党首は全員女性で、年齢は32歳と34歳が2人、55歳が1人(註 スウェーデン人民党は、スウェーデン語を母語とする少数派フィンランド人の党)。この内閣を形成するのは、女性12人、男性7人の大臣である。 若い女性の首相であることに加えて異色なのは、マリンが、母とその同性パートナーのレインボーファミリーで育ったことだ。7色のレインボーは、LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)のシンボルカラー。フィンランドでは、LGBTの家族、特にレスビアンとゲイの家族は、レイン

    「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz
  • 図録▽男女賃金格差の推移(国際比較)

    男女賃金格差(女性賃金が男性賃金と比べ何%低いか)の推移を国際比較した図録を掲げた。パートタイム労働者を含めるとパートタイム労働者比率によって男女賃金格差は大きく影響されるので、ここではフルタイム労働者のベースで比較している。年齢別の男女格差については図録3351参照。 対象国は、OECD諸国であり、男女賃金格差の大きな順に、韓国、日、米国、英国、ドイツ、オーストラリア、フランス、スウェーデンとなっている。 男女賃金格差は全世界的に縮小する傾向にある。男女賃金格差縮小の先進国はフランス、スウェーデンなどであり、格差はほぼ10%前後である。1975年に4割近い格差があった米国、英国でも現在は20%以下となっている。男女平等思想の普及、及び機械の発達による男女の生産性格差の縮小などを背景に、女性をメインの労働力として社会に参画してもらおうという大きな流れになっているのである。 日の場合、1

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