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genderとこ:考察に関するdimitrygorodokのブックマーク (4)

  • 銀河巾幗英雄伝説 - シートン俗物記

    田中芳樹と銀英伝 アルスラーン戦記 創竜伝 前回エントリーでさんざん「田中芳樹愛」を語らせて頂きましたが、やはり触れないわけにはいかないでしょう。銀河英雄伝説。 「銀河英雄伝説」ですが、刊行が1982年、ということもあり、色々とツールやガジェットなどで「古いなあ」と思わずにはいられないことがあります。 とりわけ、住居や社会インフラの発展しなさ加減はスゴイ*1。 田中氏はエッセイで「未来の宇宙を舞台に歴史モノを再構築する」ことを目指した旨述べており*2、その面から云って、ガジェット類が古く感じられることは些細な問題でしかないわけですね。 例えば、現在の技術進展から考えて、超光速航行を可能とするような未来社会で人工知能が実用レベルではないことはあり得ません。戦術・戦略用の人工知能はラインハルトもヤンも超えるでしょう。ですが、それでは好敵手同士の戦いは無くなってしまうわけです。ですから、この世界

    銀河巾幗英雄伝説 - シートン俗物記
  • 2015-05-31

    フェミニズムが弱者男性を弾圧・抑圧している」という議論とそれへの反論が話題になっています。この議論そのものは以前からみられるものですが、大きく話題になったのはこのまとめからでしょうか。途中までの流れは司馬光氏の記事にまとめられています。 最初のまとめの主題は「生活困窮する高齢男性」ですが、「困窮する高齢男性へのケアの方法論」といった問題はフェミニズム批判している側の主な論点にはなっていないようです。フェミニストであるfont-da氏の「弱者男性のケア」についての記事は、「弱者男性の不満は『ケア役割』の女性が自分に配分されないことではないか」と推測した点が「藁人形論法」であるとして批判されましたが(これが見当違いの推測であることは確かだと思います)、ケアの方法論などについての批判や提案はほとんど見られませんでした。 司馬光氏はフェミニズム批判の内実について次のように述べています。 何故弱者

    2015-05-31
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/06/01
    "フェミニズムの(略)訴えは、社会全体に対する「より公正な法や社会的ルールの形成」についてのものであって、「強者男性」個々人への負担を要求するものではありませんでした。"
  • ルミネ炎上CMが作られた“怪” | 日経ビジネスオンライン

    今回は、「理解不能な事態はなぜ起きるか?」について、あれこれ考えてみる。 ご存知の方も多いと思うが、JR東日の子会社で商業施設を運営する「ルミネ」が、インターネット上の動画サイトで公開していた動画CMについて、「不快に思われる表現があった」として、ネットから削除した。 ルミネの炎上CM、いろんな意味ですごすぎる 問題となったのは、「働く女性を応援」をテーマにした約1分間の動画CM。男性上司が、会社の2人の女性たちの容姿を比較するような発言をしたことに対し、 「これってセクハラじゃん!」 「何これ? なんでセクハラ上司のために変わんなきゃいけないわけ?」 「こんなCM見せられて、誰が服買おう!なんて思うんだ」 「明らかに女性軽視!」 「巻き髪して、ミニスカはかなきゃ、女じゃないってこと?」 などなど、女性のみならず、男性からも非難が殺到し、一気に炎上したのだ。 また、過剰反応か……と、少々

    ルミネ炎上CMが作られた“怪” | 日経ビジネスオンライン
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/04/01
    "板挟みになったチオコール社の技術担当副社長ロバート・ルンドは(略)個人では到底負うことのできない、重要な決定の責任を回避するために、「組織」を利用し、責任を押し付けられることを逃れようとしたのである。"
  • 『ハートキャッチプリキュア!』第18話 最強伝説!番長登場、ヨロシクです!! - 法華狼の日記

    いやこれ番長の話ではなくて、島和彦的な燃えるマンガ家をアニメで描いた、パロディ回ではないか。児童向けマンガでも案外とマンガ家を題材とした作品があるから、視聴者に理解できない内輪受けというほどではないが…… まったくもってテレスコステレンスットンキョウな展開で、細かくつっこんでいったらキリがない。番長という誤解*1、マンガ制作に紛れ込む妖精達*2、母がマンガを認めてくれないと思う息子*3……様々な形で反復されるディスコミュニケーションも、日常に引きつけて視聴者へ考えさせるというより、典型的なギャグの構図として利用される。実家が裕福でないとマンガ家や小説家を続けるのは大変だ、みたいな深読みするのは余計なことなのだろう。 ただ、途中の図書館でクモジャキーが顔を見せずに画面を横切る前振りは、映像の伏線として良かった。構成を真面目に考えれば当然の描写とはいえ、『プリキュア』シリーズの敵行動は基

    『ハートキャッチプリキュア!』第18話 最強伝説!番長登場、ヨロシクです!! - 法華狼の日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/06/08
    使命と秘めたる思いの狭間で悩む男装の麗人がいたかと思うと強面故に誤解される少女漫画描きと、人は外見で判断してはいけない理由を子供に(大きいお友達にも)理解させるには調度良いシリーズではないかと。
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