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genderとす:相撲に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 神事を知らない日本国民 相撲が女人禁制なのは「穢れている」からではありません!:社会・事件

    救命措置をしていた女性に対し「土俵からおりるように」とアナウンスをした相撲協会のニュース。大の大相撲ファンである僕でさえも世論と同じく「そのアナウンスは間違いだ」と強く思います。 しかし、この出来事に対する批判が「伝統VS人命」という対立構造(人命より伝統の方が大事なのか! という論調)でなされていることについては、僕はまったく別の意見を持ちました。 今回の問題は、相撲協会が「人命より伝統を優先した結果」ではなく、相撲協会が「神事としての相撲をきちんと取り扱えていない結果」だと思うのです。 相撲協会は自称としても他称としても、「伝統」や「神事」という言葉をよく使いますが、実はその中身はがらんどうで、そこに思想はなかったということに気づかされました。 相撲ファンの僕はそこにとてもガッカリしています。 それはどういうことか。まずは、相撲の伝統について考えてみると、女人禁制のルーツも見えてきます

    神事を知らない日本国民 相撲が女人禁制なのは「穢れている」からではありません!:社会・事件
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2018/04/07
    何もかも有耶無耶にしてきたのが角界の宿痾。そろそろ協会も宗教的権威と手を切る覚悟を固めるべきでないか?日本人だからというだけで誰も彼もが残らず神道に服する訳でもないんだし。無自覚な押し付けは要らない。
  • 土俵で心臓マッサージしていた女性に「降りて」 京都:朝日新聞デジタル

    4日午後2時すぎ、京都府舞鶴市で開かれていた大相撲の春巡業「大相撲舞鶴場所」で、土俵上であいさつをしていた多々見(たたみ)良三・同市長(67)が倒れた。市などによると、複数の女性が土俵で市長に心臓マッサージをしていたところ、少なくとも3回にわたって「女性の方は土俵から降りてください」「男性がお上がりください」などと場内アナウンスがあった。 地元有志らでつくる実行委員会によると、女性2人が土俵に上がって心臓マッサージをした。直後に救急隊員が土俵に上がり、女性に代わって救命措置を始めた。その間に複数回、「女性は降りてください」と場内に流れたという。 日相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は4日夜、協会の行司が「女性は土俵から降りてください」と複数回アナウンスしたことを認めた上で、「行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くお詫(わ)び申し上げます」と

    土俵で心臓マッサージしていた女性に「降りて」 京都:朝日新聞デジタル
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2018/04/05
    人は切羽詰まると地が出るものだが、この件では相撲協会の差別体質がポロリしたという事なのかも?人命より体面(と言うか空虚な伝統モドキ)優先てのはもういい加減勘弁して欲しい/国体優先の旧軍と何ら変わらないな
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