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genderとUKとそ:尊厳に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • すべての女性がもっとも望むものは何か? アーサー王の物語に学ぶ|ウートピ

    小説家・黒澤はゆまさんが、歴史上の女性から生き方などを学ぶ連載。第一回は『アーサー王』の物語『ガヴェインの結婚』から老婆ラグネルです。見た目は非常に醜い老婆。彼女は「女性が当に欲しいもの」の答えを知っていました。その答えはとても先進的で、現代に生きる私たちにも響くものでした。(編集部) 呪いを解くために、必要な答えを探しに 第一回 魔女たちへ 老婆ラグネル 「すべての女性がもっとも望むことは何か?」 数々の冒険を成し遂げたアーサー王ですが、時には失敗することもあります。「ガウェインの結婚」では、自分の領土を取り返して欲しいという女性の訴えを聞いて、悪い騎士の城に乗り込んだまではよかったのですが、城には呪いがかかっていました。そのため、手足は萎え、地面にはいつくばって、命乞いする羽目になりました。 冒頭の問いは、この時、悪い騎士が命を助けることと引き換えに出した謎かけです。王は、1年後に答

    すべての女性がもっとも望むものは何か? アーサー王の物語に学ぶ|ウートピ
  • 『キンキーブーツ』 すきなものだけでいいです

    原題『KINKY BOOTS』 ・ ・ 直訳『変態ブーツ』 また変態かよ?!! 直訳するとおかしな事になってしまいますが、作はいたってノーマルな、心温まる物語でした。 ・・・ドラッグクイーンは大量に出て来ますが、内容はいたってノーマルです。 ところで、私は女ですが、生まれてこの方一度もハイヒールを履いた事がありません。 理由は単純。 サイズが無いからです。 大概のヒール物やロングブーツは、足が入りません。 仮に入ったとしても、歩くだけで拷問です。 という訳で、とても他人事とは思えない、ドラッグクイーンの皆さんの“問題”をテーマにしたこの作品は、観るも涙語るも涙、涙なみだの物語なのでした。 それにしても、自分には履きこなせないであろう、華麗なキンキーブーツ(女王様ブーツ)なのに、どうしてこんなにも魅力的に感じるのでしょうか。 “女性”という遺伝子の中には、ブーツに反応する何かが組み込まれ

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