先日書いた栗城史多さんの記事、このブログを始めて以来最大のアクセスを集めました。ある程度拡散するかなとは思っていたけど、予想以上。ツイッターやフェイスブックでもたくさんシェアされて、その後会ったひと何人からも「読みましたよ」と感想を聞かされました。なんと栗城さん本人からもフェイスブックの友達申請が来て、ひえーと思いつつもOKを押しておきました。 となるとやっぱり気になるので、栗城さんがらみの情報をいろいろ見てみました。これまで栗城さんを特段ウォッチしていたわけではないので、知らなかったこともたくさんありました。そのひとつはルート。栗城さんがねらっているのはエベレスト西稜~ホーンバインクーロワールと思っていたのだけど、これは結果的にそちらに転身しただけで、もともとは北壁ねらいだったようですね。 直接・間接に、いろいろ意見や情報もいただきました。ひとつうまい例えだなと思ったのは、「栗城史多はプ
2018年5月21日 13時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 21日朝、登山家・栗城史多さんの死亡が確認されたと海外メディアが報じた エベレスト登頂に挑戦中だったが、中継班はブログで「下山する」と報告 今回は8度目の挑戦で、下山は体調不良によるものと綴っていた ◆登山家・栗城史多さんのブログ 21日朝、登山家のさんがエベレストのキャンプ2で死亡していると確認された。海外メディアのThe Himalayan Timesが報じた。 栗城さんは、21日朝、自身のブログで「下山します」とのタイトルで投稿。「体調が悪く、7400m地点から下山することになりました」「今後の行動は未定で、栗城が無事に下山して状況がわかり次第、お知らせいたします」と報告していた。 栗城さんは、過去に7度エベレスト登頂を目指し、今回は8度目の挑戦。4度目の挑戦時に、重度の凍傷で指9本を失っている。 ・
11月10日のブラジルとの一戦は1-3で敗北。点差だけ見れば日本の健闘に映るが、ブラジルが前半で早々と3点入れたことで、後半は得点を狙わず、球回しに終始したうえでの結果。点差以上の惨敗だった。 なかでも攻守ともに圧倒された中盤は、日本の課題が浮き彫りとなった。今遠征で招集外となった香川真司(28)は、個人で変化をもたらすことができる存在だっただけに、その不在はブラジルにとって大きなアドバンテージとなってしまった。 代表メンバー発表翌日の11月1日、香川は「なぜこのタイミングっていうのは感じます。半年後のW杯に向けたガチの戦いを、今僕たちが積み上げてきた戦いをやれる絶好の機会だと思っていたのに」と悔しさをにじませた。 じつはブラジル戦前、その香川を巻き込んだある “事件” が勃発していた。試合を告知するポスターが、仏・リールの街やスタジアム付近に数多く貼られていた。日本、ブラジルのそれぞれ6
日本サッカー協会(JFA)は1日、日本代表のスポンサーシップ契約を結んだ企業を発表した。 今回発表されたのは「オフィシャルパートナー」、「オフィシャルサプライヤー」、「サポーティングカンパニー」、「アパレルプロバイダー」、「プロバイダー」の5部門。 JFAは2014年5月に、すでにキリングループとの「オフィシャルパートナー」契約を延長したことを発表していた。契約期間は4月1日から2022年12月31日までの7年9カ月で、フル代表、U-23日本代表、なでしこジャパンを含む全カテゴリーの日本代表チームが対象。なお、昨年の契約延長時に、1978年から日本代表を支援しているキリングループとJFAが対等な関係で、サッカーの普及・促進に寄与していくという意志を込め、名称を従来の「オフィシャルスポンサー」から「オフィシャルパートナー」に変更していた。 また、「オフィシャルサプライヤー」は、1999年から
【写真】その他の写真を見る エースとして君臨した日本代表からの落選、メキシコへの都落ち…「本田は終わった」とささやかれる中、本田はひとり、ワールドカップ出場、そして悲願の世界一をあきらめていなかった。標高2400メートルで繰り広げられた「極秘トレーニング」をはじめ、番組ではどん底に落ちた本田選手の闘いに独占密着する。 ■5月5日追記 5月4日夜に、番組公式サイトが更新され、下記の告知を受けて、編集部判断で記事中の該当する記述を削除、タイトルを変更しました。経緯については現在、NHKに確認中です。 (番組公式サイトより引用ママ) 【お知らせ】 プロサッカー選手・本田圭佑さんの予告で、「ハリルホジッチ監督解任の舞台裏」という文言を用いましたが(すでに削除)、本田さんが「解任」についてインタビューで語ったわけではありません。誤解を招く表現でした。本田さんならびに関係者の方々にお詫びいたします。
ハリルホジッチの協会提訴、腐ったリンゴとミカン同士の癒着を暴けるか 2018.05.12 日本代表 ハリルホジッチの解任劇以来、協会に呆れ返って代表に関する話題からは意図的に気持ちを切り離していましたが、以前から噂に上がっていたハリルホジッチによる協会への提訴が報じられましたね。 <サッカー>ハリル氏、協会提訴へ 名誉回復求め(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れたこと」を主な解任理由に挙げた事が事実と異なるため、名誉毀損(きそん)での謝罪と、裁判を通して解任理由を知ることが目的である事、田嶋会長が解任動議を理事会に諮らなかった事を問題しているようですね。 そもそも、信頼関係が薄れた事については、その後の選手談話などで正しい状況が明らかになりつつあります。槙野を初めとして、吉田や酒井宏樹、長友ら守備陣はハリルホジッチに対して肯定的な意見を述べて
“なぜ、会長にしても西野さんにしても、「ハリル、問題があるぞ」と一度として言ってくれなかったのか” ロシアW杯開幕を2カ月後に控えた2018年4月9日、日本代表監督解任が突如発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏。異例とも言える日本サッカー協会の決断に対しては賛否両論、議論の渦が巻き起こったが、当事者であるハリルホジッチ氏は何を想うのか。4月27日に日本記者クラブで開かれ1時間半に及んだ会見の全文を公開する。 お集まりのみなさま、こんにちは。今日はみなさまお越しいただきまして、どうもありがとうございます。今回初めて、4月7日以来、私の口からお話をさせていただく機会を得ました。 やはり、ここ日本で3年間仕事をしてきましたので、この地でお話をさせていただきたいと思いました。この日本という素晴らしいお国で私自身いろんな体験をしてまいりました。 そして、この私どもが家族とともに大好きな日本というお
クールジャパン投資事業で44億円の損失 大々的に喧伝されてきたクールジャパン政策が迷走している。 日本の文化を海外に紹介し、マンガ・アニメ、食、ファッションなどの輸出を支援すると官民ファンドの産業革新機構が投資した事業が成果ゼロのまま次々に打ち切られ、その株式が民間企業に極めて廉価で売却されている。 中には20億円以上の「全損」案件もあり、税金の無駄遣いがはなはだしい。特に、2013年11月に鳴り物入りで設立された「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構、東京都港区)のいくつもの投資事業案件が苦戦続きとなっている。 会計検査院は4月13日、アベノミクスの推進役として相次いでつくられた官民ファンドの投資損益調査結果を発表した。それによると、2017年3月末時点で全14のファンドの4割強にあたる6つのファンドが損失状態になっていることが判明した。 言うまでもなく、官民ファンドの財源の大半が
サッカー日本代表監督を電撃解任された、バヒド・ハリルホジッチ氏(65)が21日、羽田空港着の航空機で再来日を果たした。集まった報道陣は100人超と大きな注目を集めての再来日。W杯を直前に控えた中での解任に納得できない前指揮官は、涙ながらに「真実を探しに来た」と話した。27日には都内の日本記者クラブで会見も行う。 【写真】ハリル前マシンガントークさく裂か!1時間会見予定 以下、ハリルホジッチ前監督の再来日時、全コメント。 -来日の目的と、今の心境は? 「日本に来るのは…いつも、喜びを持っていましたけど。今回の状況は、ちょっと特別なものです。45年フットボールにかかわっていて、本当にフットボール人生の中でも難しいものになっていますが、何が起きているかまだ理解できていない状況です。真実を探しに来ました。本当に、公に真実を知りたいと思っている」 (続けて) 「私をうんざりさせるような状況に追いやっ
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