複数の男性が周囲にいる状況で、上半身裸での写真撮影を強要された――。モデルの水原希子さん(27)のこんな訴えをめぐって、インターネット上で関連が疑われている広告がある。 資生堂が2013年元旦に展開した新聞広告だ。水原さんの投稿と撮影時期、内容が一致しているなどとして、ネット上に「これ資生堂かな?」といった疑いの声が相次いでいるのだ。 水原さん「モデルは物じゃない」 水原さんは18年4月9日、インスタグラムの「ストーリー」機能で、アラーキーこと写真家の荒木経惟氏(77)の言動を告発したモデルのKaoRiさんのブログに言及した。 2001年から16年まで荒木氏の「ミューズ」として撮影モデルを務めたKaoRiさんはブログで、外部の人間がいる前でヌードを強要されたことや、無報酬の仕事が多数あったことなどを明らかにしていた。 こうしたKaoRiさんの告発に対し、水原さんは「長い間どれ程苦しかったか
〈記事本文〉 ここ数日、ヴァイッド・ハリルホジッチは電話に出てくれなかった。ワールドカップ開幕までわずか2カ月、日本代表監督を解任されたことは彼に影響を及ぼしたのだ。ようやく昨日(注・4月13日)になって連絡が取れたが、疲れた声で話す彼は失望を隠すことが難しいようだ。 「ショックを受けたよ。本当にショックだ」 「多くを話したくはないね。数日後には東京に行く。問題を解決して、そのあとに自分の心の中にある事柄について話すつもりだ」 ヴァハ(旧ユーゴスラビア諸国でのハリルホジッチの愛称)はそのように語ったが、失望の一部分を我われにも明かしてくれた。 ディナモ・ザグレブ監督時代のハリルホジッチ。2010年11月のオシエク戦にて。国内リーグでは20勝3分1敗という圧倒的な戦績を残したが後に解任された。 ©長束 恭行 「ショックを受けたよ。本当にショックだ。そんなこと(解任)が起こる前触れは本当に何も
日本代表FW本田圭佑(31=パチューカ)が“欧州行脚”を計画していることが16日までにわかった。ロシアW杯まで約2か月という時期に異例の監督交代で激動の船出となる西野ジャパン。主力選手間にも動揺が広がる中、本番に向けてチームをまとめるべく立ち上がったのが本田だ。4月中にシーズンが終了した場合、すぐには帰国せず欧州クラブでプレーする代表の主力選手を訪問し、チーム再建に向けて緊急会談を行うという。 【ハイライト動画】本田が先発出場したものの見せ場を作れなかったウクライナ戦 W杯まで約2か月、日本サッカー協会は日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任し、後任に西野朗氏(63)を指名した。本大会に向けて低迷するチームの再建を急ぐが、選手サイドも再構築への動きを活発化させている。その先陣を切ったのは“あの男”だった。 あるマネジメント会社関係者によると、契約する欧州クラブ所属の日本代表選手に
電撃解任されたサッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)の“暴走予告”にピリピリムードが高まっている。 【ハイライト動画】ハリルジャパンのラストマッチはウクライナに1―2敗戦 日本代表の西野朗新監督(63)に代わり日本サッカー協会の技術委員長に就任した関塚隆氏(57)が13日、都内のJFAハウスで取材に応じた。緊急事態で大役を引き継ぐことになり「今、W杯直前なので日本サッカー界が一丸となって戦うことが重要。西野監督、選手が一つになって戦える環境を」と語り、崩壊寸前に陥ったチームの再建を誓った。 西野ジャパンが2か月後のロシアW杯へ向け船出しようとする中、その足を引っ張ろうとしているのが前指揮官だ。この日、ハリルホジッチ氏が4月中に再来日することが決定。数日間滞在し、その間に会見を開く見込みとなった。 日本協会の田嶋幸三会長(60)が解任を告げた際には「なんでこの時期なんだ!」な
日本サッカーと、ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督。 その双方を知る男は、今回の解任劇に何を思うのだろうか。 日本代表の奥さんが勢ぞろい!サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【26枚】 日本サッカー協会(JFA)はハリル氏との契約解除を決め、西野朗新監督体制のもとでロシアへ乗り込む決断を下した。ワールドカップまで約2カ月というタイミングでの判断は、ショッキングなニュースとして世界中に伝えられた。田嶋幸三会長が契約解除の理由として明かしたのは「信頼関係の悪化」だったが、ハリル氏が『Goal』クロアチア編集部の取材に対して語ったのは「すべてが金とビジネスによってひっくり返った」という、なおさらショッキングな内容だった。 そんな中、我々は日本サッカーとハリル氏の双方を知る人物から証言を得る機会に恵まれた。2002年に開催された日韓ワールドカップで日本代表を率いたトルシエ氏だ。彼は友人でもあ
きっかけは“五人のサムライ”がしたためた“斬奸状(ざんかんじょう)”だった――。 9日、サッカー日本代表の指揮を執っていたハリルホジッチ監督の電撃解任が発表された。 会見を行った田嶋幸三・日本サッカー協会会長は、解任理由について、 「選手たちとのコミュニケーションや信頼関係が薄れていた」 と繰り返した。 「具体的な事例や選手名については言及を避けましたが、はっきり言って、最後はほぼ全選手が監督に不満を抱いていました」 と大手紙サッカー記者が明かす。 ハリル監督が最後に指揮を執ったのは3月の欧州遠征。23日マリ戦は、後半アディショナルタイムに同点に追いつくという、限りなく負けに近い1‐1のドロー。27日のウクライナ戦に至っては1‐2で完敗を喫したわけだが、 「不甲斐ない結果もさることながら、試合後、選手たちが口々に監督への不満をぶちまけ、ほとんど内部崩壊状態でした」(同) たとえば、FW大迫
開国博の赤字ようやく解消 横浜の開港150周年を記念して平成21年に開かれたイベントで生じた25億円に上る赤字の処理が横浜市からの16億円の補助や、 企画運営にあたった広告代理店側の債権放棄などで開催から4年を経て終わりました。 4年前に横浜の開港150周年を記念して開かれたイベント「開国博Y150」では、料金を支払って入場した人がおよそ124万人と、 目標の4分の1程度にとどまり、およそ25億円の赤字になりました。 このため、横浜市などが設立した主催団体、「横浜開港150周年協会」は、企画・運営を委託した広告代理店3社に委託料を支払えなくなり、減額を求めて裁判所に調 停を申し立てていました。 協会によりますと、3社で総額42億円が未払いとなっていた委託料については、その後横浜市がおよそ16億円を負担し、代理店側もおよそ13億円の債権を 放棄することで合意し、調停が成立したということです。
3連休の最後の日を使って横浜のY150に行ってきた。 会場は横浜の馬車道駅を降りて海のほうに5分位歩くと赤レンガ倉庫の隣周辺にある。 駅を降りて、街燈にY150の旗が飾ってある道が目の前にあったためその方角に歩き、どうもおかしいと思って街燈に備え付けられてる地図を見ると実は海と反対側で、引き返して会場に着くまで20分位かるはめに。 会場は万博みたいな様子。いくつかエリアが設けてあって、チケットを渡して入場するとものすごく高い技術力の展示とか横浜の歴史にちなんだものとか休憩所とかが利用できる。 正直な感想を言うともともと赤レンガやみなとみらいみたいな良質なコンテンツがあるため、総合的に比較してみてもちょっと残念な感じは拭えなかった。というよりこの残念感をメタに楽しむために行くというのが正解かもしれない。 旅行会社勤務からのタレこみでチケットがあまり売れてないとのことで、休日だけど行ってみよう
西野ジャパンの誕生で“現状打破”だ。9日に電撃発表されたサッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の解任と、現技術委員長の西野朗氏(63)の新監督就任は日本中に大きな驚きを呼んだ。西野新監督はW杯本大会までわずか2か月間で新チームをつくり上げることになるが、その期待値は高い。FW本田圭佑(31=パチューカ)ら“ビッグ4”が主軸として復権する見込みで、スター軍団として本番に臨むことになるからだ。 ハリルホジッチ監督更迭という非常事態で、新たな指揮官に指名されたのは西野氏だった。日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は「非常に厳しい決断でしたが、1、2%でもW杯で飛躍できる可能性にかけ、今回の監督交代を決めました。W杯まで2か月と時間がなく内部昇格しかないと。日本サッカーの英知を結集すべき時と考えています」と説明した。 西野氏といえば、1996年アトランタ五輪に臨んだ男子代表を指揮。
Home » 日本代表 » 【識者の眼】なぜハリルを親善試合後に解任したのか? 「狂気の沙汰」を生んだJFAの共有不足と危機管理能力の欠如 【識者の眼】なぜハリルを親善試合後に解任したのか? 「狂気の沙汰」を生んだJFAの共有不足と危機管理能力の欠如 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任された。ワールドカップ本番まで残り2ヶ月というタイミングで、代表チームのトップを交代させなければいけないほど切迫した状況になってしまった背景とは、いったいどんなものだったのだろうか。(取材・文:河治良幸) 2018年04月11日(水)12時22分配信 text by 河治良幸 photo Getty Images タグ: focus, ヴァイッド・ハリルホジッチ, ハリルジャパン, 代表, 日本, 日本代表, 田嶋幸三, 西野朗 4月9日、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は、同7日付けでヴァイッド・
【リール(フランス)10日=松本愛香通信員】サッカー日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)の直撃に成功した。現地時間7日に契約解除されてから初の肉声。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の2カ月前に職を追われた心境を問われて「恥ずべきことだ」と言い放ち、解任が明らかになった前日は139件も電話がかかってきたと明かした。今後については「もうすぐ日本に行く」と来日を予告した。 ◇ ◇ ハリルホジッチ氏は“死んで”いなかった。おとなしく黙る男ではなかった。桜咲く、フランス北部リールの自宅。快晴の正午すぎに車庫が開いた。愛犬コスモを乗せた車を運転し、敷地外に出たところで日本人を見て窓ガラスを下げた。 -日本の日刊スポーツです。ぜひ、お話を聞かせてもらえませんか? 「何も準備していないから…今ここでは話せない」 そう第一声を発しながら取材者を思いやった。頑固だが、根は優しい。就任
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 【リール(フランス)10日=内田知宏】日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)が10日、フランス・リールにある自宅前で取材に応じ、解任について「何が起きたか分からない」「ウソ」「でっち上げだ」と怒りをあらわにした。ロシアW杯まで2か月に迫った時点での解任。現実を受け入れられない前指揮官は、早ければ4月中にも来日し、記者会見を開いて思いの丈を話す考えも明かした。 【写真】ハリル氏に「動揺と怒り」 静かな住宅街にある自宅のチャイムを鳴らすと、ハリル前監督は扉を半分だけ開いて対応。「もうすぐ東京に行くから。そこで話すから。今は(取材は)無理。そっ
連載「フットボールの真実」の第2弾は「ハリルホジッチ電撃解任」。W杯(ワールドカップ)まで約2カ月、この土壇場でハリルホジッチ監督を解任した舞台裏に迫ります。全5回の第1回は、解任の決定打になったベルギー・リエージュの夜。 ベルギー・リエージュの夜が解任への決定打になった。3月23日のマリ戦は、格下に引き分けるのが精いっぱいの大凡戦。ガラガラのスタジアムには“前監督”の「蹴れ、蹴れ」というむなしい指示と、それに呼応できないピッチ上の選手の大きな溝があった。 翌24日夜。日付が変わり、欧州は未明にサマータイムになったがその夜は長かった。代表宿舎はリエージュ市の中心にある5つ星。坂の上にあるお城のような古いレンガ造りで趣のある建物だった。深夜まで、明かりが漏れ、会話が続いていた。 日本協会はマリ戦の内容にかつてないほどの危機感を覚えた。団長で、今回監督に就任することになった西野技術委員長(当時
ハリルと選手との溝、そんなに重要か? 日本代表監督解任の正当性を問う ハリルホジッチ監督が解任された。解任理由について強調されたのは選手との関係性だ。たしかに選手と監督のコミュニケーションには問題があったが、果たしてそれは解任するほどの重要な問題だったのだろうか。(取材・文:植田路生) 2018年04月10日(火)7時00分配信 text by 植田路生 photo Getty Images タグ: focus, ヴァイッド・ハリルホジッチ, 日本, 日本代表, 西野朗 4月9日、ヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督の解任が発表された。日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は記者会見に1人で登壇し、契約解除に至った理由等を説明した。 「解任理由は1つでない」としたものの、最も強調していたのは選手とのコミュニケーションの問題と信頼関係だ。要するに選手と監督との間には溝があり、それらを鑑み
東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてきたのは、ソリを製作する力ではなく、ものづくり志向を超えた、乗り手への「共感力」の差だ。五輪を前に、100分の1秒を縮めようと戦う選手やコーチに信頼してもらえなかったことが、残念な結果を招いた要因ではないか。
下町ボブスレーが支援を申し出るも…出場危機のジャマイカチーム、ビール会社提供のソリを受け取り無事出場態勢 1 名前:記憶たどり。 ★:2018/02/17(土) 07:00:39.01 ID:CAP_USER9 コーチの突然の辞任で使用ソリがなくなり出場が危ぶまれていたジャマイカの女子2人乗りのボブスレーチームに救世主が現れた。USAトゥデイやNBCスポーツなど複数の米国メディアが明らかにしたもので、ジャマイカの首都キングストンに本社を持つビール会社のレッドストライプが新しいソリの提供をジャマイカに持ちかけて、すでにチームは、そのソリを受け取ったという。 ジャマイカは、ドイツ人のサンドラ・キリアシス・ドライバーコーチが突然、チームを離脱、チームは、同コーチの所有するラトビア製のソリを使用していたが、離脱と共に使うことができなくなり出場危機に追い込まれていた。 NBCスポーツによると、そのニ
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