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生物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (144)

  • 実物の化石、国立科学博物館で日本初展示 「ピカイア」「アノマロカリス」「イーダ」など

    7月7日から10月4日まで国立科学博物館(東京・上野)で開催される特別展「生命大躍進展 脊椎動物のたどった道」。カンブリア紀最大の捕者ともいわれる「アノマロカリス」をはじめ、シルル紀の海の支配者で史上最大の節足動物といわれる「ウミサソリ」の標、胎盤をもつ世界最古の哺乳類「ジュラマイア」、95%の骨格と胃の内容物までが残っている奇跡の化石「イーダ」など、日初公開となる実物の化石が数多く展示されることで注目を集めている。これらの化石が一堂に会するということで、取材に行ってきた。 36億年前の生命の痕跡は片岩の中 地球で1番古い生命は炭素(グラファイト)を含む片岩の中に見られる。大きさはおよそ0.1ミリ、グリーンランドの地層から発見された37億年前の生命の痕跡だ。生命の最初は、海にいるバクテリアのような小さな小さな細胞だった。 カンブリア大爆発のあと誕生したのが、ヒトの背骨(脊椎)のもとと

    実物の化石、国立科学博物館で日本初展示 「ピカイア」「アノマロカリス」「イーダ」など
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    halca-kaukana 2015/07/29
    「生命大躍進」展。ハルキゲニアが新復元図になってる!
  • ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース

    長崎市のおよそ8100万年前の地層からティラノサウルス科の歯の化石が見つかりました。発掘チームが分析した結果、体長は10メートル以上と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 見つかった化石は2つで、このうち大きいほうは縦8.2センチ、横3.8センチ、厚さが2.7センチあり、分析の結果、白亜紀に生息した肉恐竜ティラノサウルス科のものと分かりました。 発掘チームは、歯の大きさなどから、体長は10メートル以上あったと推定しています。国内では、これまで福井県大野市や石川県白山市などでティラノサウルス科の化石は見つかっていますが、いずれも体長5メートル前後の小型と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 福井県立恐竜博物館の宮田和周主任研究員は、「当時、日は大陸とつながっていて、ティラノサウルス

    ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/07/14
    8100万年前「当時、日本は大陸とつながっていて、ティラノサウルスの仲間がどのようにユーラシア大陸からアメリカ大陸に広がっていったかや、どう大型化していったかなど進化の過程を知る貴重な手がかりになる」
  • 「生命大躍進」展 7日から東京・上野で開催 NHKニュース

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    halca-kaukana 2015/07/07
    今日から10月4日まで。
  • カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった

    カンブリア紀(5億4100万年~4億8500万年前)に多く登場した風変わりな生物の中でも最も珍妙なものとして知られる「ハルキゲニア」の復元図が書き換えられた。最初に描かれた復元図では上下が逆さまだったことが知られているが、最新の研究で、実は前後も逆だったことが分かったというのだ。 バージェス頁岩から出動したハルキゲニアの化石(標長15ミリ)と、新たなカラー復元図 Credit: Left: Jean-Bernard Caron Right: Danielle Dufault - See more at: http://www.cam.ac.uk/research/news/newly-discovered-ring-of-teeth-helps-determine-what-common-ancestor-of-moulting-animals-looked-like#sthash.iy

    カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった
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    halca-kaukana 2015/06/26
    「ハルキゲニアの歯の発見は共通祖先の姿や分岐時期を考える手がかりになる」新復元図CGは可愛いのに、イラストは怖い…映画に出てきそうなエイリアンみたいだ…w
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
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    halca-kaukana 2015/06/26
    ハルキゲニアは最初は上下逆に間違えられ、今度は前後も逆だった。しかも口には歯があり食道もあった。脱皮動物の祖先の推定にも。アノマロカリスも紆余曲折あったし、バージェス動物群は面白い。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
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    halca-kaukana 2015/06/25
    ケンブリッジ大Martin R.Smith氏による研究。頭だと思われていた丸い部分は体の一部ではないゴミの影。細長い頭に小さな2つの目だった。CGのは可愛い。バージェス動物群はまだまだわからないこと多いね
  • 三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①

    「土星の衛星エンセラダスに地球外生命の可能性が!」という2015年3月のニュースは衝撃的だった。エンセラダスは太陽から遥か彼方の、氷の衛星。その氷の下に生命が誕生した頃の原始地球と似た海が広がり、今も熱水活動が行われているというのだ。その事実を実験により明らかにしたのが、深海のプロ集団=海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちというのも興味津々。そこで「生命の起源×深海」と言えばこの方、JAMSTECの高井研さんを訪ねた。ものすごく難しい話をものすごく丁寧にお話くださった(時に「ここ、感動ポイントやで!」とあきれられつつ)インタビューを2回に分けて紹介します。後半ほど熱くなるトーク、最後までついてきてくださいね。深海へGo! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長 高井研さん。「しんかい6500」実機前で。(高井さんの右側にある丸窓が研究者用窓)深海や生命

    三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/28
    高井さんのお話は面白い!「地球で生まれた生命はたった1回の結果論でしかない。つまり地球は1回しかサイコロを振っていない。比較のしようがないし、科学的な決着がつかない。だから他の天体に行く」
  • 【NHKスペシャル】ここがヘンだよ生命大躍進 第1集「そして"目"が生まれた」

    NHKスペシャル(Nスペ)といいますと、一見、質のいい教養番組というイメージがあります。しかし実は、結構いい加減な内容のものも多かったりします。例えば「奇跡の詩人」で検索してみれば、良く分かると思います。 厄介なのは、NHKは(民放とは異なり)その名前に「お堅いブランド」があるにも関わらず、それを隠れ蓑にしていい加減な番組を流す場合がある事です。「嘘つきが付く嘘」よりも「真面目そうな人が付く嘘」の方が、信じられやすいというのが恐ろしいのです。 Nスペ「生命大躍進」は、生命の進化にターゲットを絞った内容で、その内容は21年前に放送されたNスペ「生命」に類似するのですが、実はこの「生命」も、当時の知識人に叩かれまくった問題作だったりします。 まさか、今回も? ‥と思ったら、やっぱりやらかしました。 リンク NHK 生命大躍進 NHK 生命大躍進 “あなたの中に古代生物は生きている。”放送90年

    【NHKスペシャル】ここがヘンだよ生命大躍進 第1集「そして"目"が生まれた」
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    halca-kaukana 2015/05/18
    複眼は見え難いという点は疑問は持ったが…面白いと観たんだがな…イクチオステガの上陸は次回に/「生命」も恐竜回は指摘だらけの回だったそうだが、あの番組で古生物に興味を持ったので複雑…
  • アノマロカリスにネアンデルタール人も! 国立科学博物館で発売されるカプセルフィギュアが魅力的すぎる

    国立科学博物館で2015年7月7日~10月4日に開催される特別展「生命大躍進」にて、会場限定オリジナルカプセルフィギュアが販売されます。 特別展「生命大躍進」オリジナルカプセルフィギュア カンブリア紀最大の動物として知られる「アノマロカリス」や初期の四肢動物「イクチオステガ」、約20万年前に出現し2万数千年前に絶滅したと言われるヒト属「ネアンデルタール人」の頭骨など全部で5種類(各税込400円)です。 アノマロカリス イクチオステガ ダンクルオステウス(頭骨) ディメトロドン ネアンデルタール人(頭骨) 7月7日より、会場内特設ショップにて購入できます。 (太田智美) advertisement 関連記事 国内外の化石が集結 国立科学博物館で特別展「生命大躍進」 日初公開の化石もやってくる! 日最古のうんち発見 大量絶滅後の海の生態系復活の証拠に 調べてみたらいろいろ分かりました。 ス

    アノマロカリスにネアンデルタール人も! 国立科学博物館で発売されるカプセルフィギュアが魅力的すぎる
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    halca-kaukana 2015/05/14
    「生命大躍進」展グッズ。アノマロカリス!イクチオステガ!!ダンクルオステウスの頭骨!!「アノマロカリスが出るまでやります。」同じくw
  • 愛知)古生物「アノマロカリス」題材の体操が完成 蒲郡:朝日新聞デジタル

    愛知県蒲郡市港町の「生命の海科学館」は、約5億年前の古代の海に生息した古生物「アノマロカリス」を題材にしたオリジナル体操「アノマロたいそう」をつくった。歌と踊りは覚えやすく子どもたちの人気を集めそうだ。 アノマロカリスは「奇妙なエビ」の意味。カンブリア紀最大、最強の生き物とされる。同館では、実物の化石を展示し、イメージキャラクターにもなっている。 同館の小田やよいさん(46)が「来館する子どもたちに楽しみながら興味を持ってもらえれば」と、作詞作曲と振り付けを手掛けた。アノマロカリスが餌を捕まえる時に使う触手という言葉はあえてそのまま使い、動きの中で覚えられるように工夫したという。 来館した幼稚園児や小学生にス… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有

    愛知)古生物「アノマロカリス」題材の体操が完成 蒲郡:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2015/05/14
    「アノマロたいそう」…!!?「生命の海科学館」にて。体操とアノマロカリスや進化の出前講座も。「アノマロ音頭」や「アノマロ絵描き歌」も制作中。気になる!「アノマロカリスの聖地」を目指すという…!!?
  • 宇宙飛行士の健康問題解決に貢献か、体長1mmの線虫

    国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙航空研究開発機構(JAXA)が行った実験で育った、体長たった1mmの線虫が、宇宙飛行士が抱える骨や筋肉の衰えといった健康問題を解決する答えを出してくれるかもしれない。 【2015年1月14日 NASA】 国際宇宙ステーション(ISS)で、シノラブダイティス・エレガンス(以下シー・エレガンス)と呼ばれる体長約1mmの線虫を使った実験が宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって行われている。また、シー・エレガンスを使った別の実験「微小重力下におけるシー・エレガンスの筋線維変化(Alterations of C. elegans muscle fibers by microgravity (Nematode Muscle))」(訳はアストロアーツによる)も今年実施予定となっている。 シー・エレガンス(提供:NASA) シー・エレガンスはどこにでもいる線虫の一種で

    宇宙飛行士の健康問題解決に貢献か、体長1mmの線虫
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    halca-kaukana 2015/01/14
    どこにでもいる線虫の一種シノラブダイティス・エレガンス。ISSで実験に使われている。全ゲノムが解読されているのでヒトのモデル生物として、微小重力での筋萎縮などの原因解明に役立っているそう
  • 2014年ノーベル生理学・医学賞:空間を把握する脳のメカニズムを解明した3氏に

    私たちが行動しようと思ったら,自分がどこにいるかを把握している必要がある。その情報を,脳はどのように得ているのだろう? 脳活動というのはつまるところ,脳神経細胞の集団的な発火だ。その信号から「空間内での自分の位置」という情報を得るのに,脳はどんな仕組みを備えているのか。 今年のノーベル生理学・医学賞は,そうした動物の空間把握のメカニズム研究の先駆けとなった英ロンドン大学ユニバーシティーカレッジのオキーフ(John M. O’Keefe)博士と,近年,この研究を一気に発展させて注目を集めたノルウェー科学技術大学のモーザー博士夫(May-Britt Moser,Edvard I. Moser)に授与されることが決まった。 オキーフ博士は1971年,ラットが部屋の中を歩き回っているとき,「右の隅」「左寄りの中央」など,ある特定の場所に来た時に発火する細胞を,海馬の中から発見した(右図)。ラット

    2014年ノーベル生理学・医学賞:空間を把握する脳のメカニズムを解明した3氏に
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    halca-kaukana 2014/10/07
    詳しい解説。「空間の記憶と時間や体験などの記憶がどう統合されていくかを解明するのが,今後の課題になる」
  • ライフサイエンス実験 Zebrafish Muscle: トップページ

    宇宙で過ごした魚の骨格筋はやせるのか? 筋と腱が光るゼブラフィッシュを用いて骨格筋の維持機構を探る 「ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響」 代表研究者 瀬原 淳子 Atsuko Sehara 京都大学 再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 教授 専門 : 発生生物学、細胞生物学 実験の背景 私たちの骨格筋は、地上では運動を行うことや姿勢を保つことで維持されています。ところが重力のない宇宙空間では骨格筋はやせてしまいます。なぜ、骨格筋はうまく維持できずにやせてしまうのでしょうか。 実験の目的 ゼブラフィッシュを用いてこれらの機構の分子メカニズムの解明をめざします。そもそも、水中で泳ぐ魚の骨格筋は、宇宙でやせるのでしょうか。魚も水中で重力を感じ「姿勢」を保っていますが、微小重力環境ではそのバランスが崩れ、骨格筋への負荷が小さくなり、その結果、魚の骨格筋も衰えるのではないか、この宇宙実験

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    halca-kaukana 2014/09/19
    筋と腱が光るゼブラフィッシュで、微小重力で何故骨格筋がやせてしまうのかを実験。
  • 宇宙に送られた生殖実験用ヤモリ、全て凍死 ロシア宇宙局

    西インド洋・セーシェルのプラスリン(Praslin)島にある国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産「バレドメ(Vallee de Mai)自然保護区」で撮影された緑色のヤモリ(2012年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【9月2日 AFP】ロシア連邦宇宙局(Roskosmos、ロスコスモス)は1日、無重力が生物の生殖に及ぼす影響を調べるため、約1か月半前に宇宙へ送ったヤモリ5匹がすべて死んだと発表した。 ヤモリなど様々な生物を乗せて7月中旬に打ち上げられた研究用衛星「フォトンM4(Foton-M4)」は約1か月半、地球周回軌道を回った後、予定通り1日に地球に帰還した。しかし、ロスコスモスが生物を回収したところ、ヤモリは全て死んでいたという。 ロシアのインタファクス(Interfax)通信は、実験に携わった専門家の談話として「予備データ

    宇宙に送られた生殖実験用ヤモリ、全て凍死 ロシア宇宙局
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    halca-kaukana 2014/09/02
    「「予備データから、ヤモリたちの死因は暖房システムの故障による凍死と判明した」/一方、ヤモリらとともに宇宙に送られたミバエは生存しており、繁殖にも成功」
  • 宇宙実験衛星フォトンM 4号機、地球に帰還 ヤモリはすべて死亡 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は9月1日、宇宙での実験を終え、宇宙実験衛星フォトンM 4号機の帰還カプセルが地球に着陸したと発表した。しかし機内に乗っていたヤモリはすべて死亡していた。 フォトンM 4号機の帰還カプセルは、モスクワ時間2014年9月1日13時18分(日時間2014年9月1日18時18分)、ロシア南部のオレンブルクの草原地帯に着陸した。着陸時刻や場所はほぼ予定通りで、帰還は成功したものの、中に乗っていた5匹のヤモリはすべて死亡していたという。死亡の原因については現在調査中である。 フォトンMはTsSKBプラグリェース社が開発した衛星で、様々な実験装置を搭載し、宇宙空間で実験ができるようになっている。また球形の帰還カプセルを持ち、実験の成果を地球に持ち帰ることが可能だ。実験にはロシアドイツの研究機関が参加し、機内にはヤモリや

    宇宙実験衛星フォトンM 4号機、地球に帰還 ヤモリはすべて死亡 | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2014/09/02
    所定の軌道に乗れず、2ヶ月の予定のミッションが44日になり、そしてヤモリも凍死…踏んだり蹴ったりだなぁ…
  • 宇宙実験衛星フォトンM 4号機、軌道を上げずに運用継続 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: RKTs Progress ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は29日夜、微小重力実験衛星フォトンM 4号機の運用に関して、安定した運用が続いているとする公式の声明を発表した。 フォトンM 4号機は、今月19日に打ち上げられた衛星で、ヤモリや植物の種、微生物や、半導体、材料素材などを搭載。宇宙空間での実験を実施し、帰還カプセルで試料を回収することを目指していた。しかし、打ち上げ直後に衛星との通信に問題が発生し、予定していた運用が始められずにいた。 ロスコスモスはその後、26日に問題が解決したと発表。しかし、打ち上げ後3日目に行われる予定だった軌道上昇ができなかったため、衛星は現在もロケットから分離された直後とほぼ同じ、高度251 x 549kmの軌道を周回し続けている。 これについて、ノーヴォスチ・ロシア通信が29日に報じたところによれば、軌道変更は行わず、今の軌

    宇宙実験衛星フォトンM 4号機、軌道を上げずに運用継続 | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2014/07/31
    軌道は現在のままで実験続行へ。「船内の微小重力環境は不安定になるため、いくつかの実験に何らかの影響が出る可能性は否定できない」
  • 宇宙実験衛星フォトンM 4号機の通信系に問題発生 現在は解決 | 科学衛星 | sorae.jp

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    halca-kaukana 2014/07/31
    問題解決したんだ、よかった
  • 子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に

    パリ(Paris)の爬虫類・両生類専門店で撮影されたヤモリの仲間(2013年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【7月25日 AFP】繁殖行動に対する無重力の影響について調べるため、数匹のヤモリを乗せて宇宙に送られたロシアの研究用衛星が制御不能になっていることが分かり、ヤモリたちの地球への帰還が危ぶまれている。 ロシアの宇宙関連企業プログレス(Progress)は24日、19日に打ち上げられた実験衛星のフォトンM4号機(Foton-M4)が地上からの指示に応答せず、搭載されているエンジンを始動して高い軌道に上がることができなくなっていることを認めた。 しかし、同社の声明によると、衛星に搭載したその他のシステムは全て正常に動作しており、実験に関する情報は地上に送信されてきているという。同社のウェブサイトによれば、2か月の予定で開始した今回のミッションは

    子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に
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    halca-kaukana 2014/07/26
    19日に打ち上げられた実験衛星フォトンM4号機。エンジンが制御できず所定の軌道に載せられず。予定では2ヵ月後に帰還予定。
  • 目に関する驚きの事実50選 「目を開いたままクシャミは不可能」「世界で一番多い目の色は茶色」など | ロケットニュース24

    我々は当たり前のように「目」を使ってモノを見ている。しかし、たとえ同じモノを見ていたとしても、人間と動物では見えているものは全く違う……そんなことを深く考えてみたことはあるだろうか? 今日紹介するのは、海外のコンタクトレンズ通販サイトに掲載されていたインフォグラフィック、題して「目に関する驚きの事実50選」である。これらは、耳を疑うような豆知識ばかりなので、目を凝らして読んでいただきたい! 「目に関する驚きの事実50選」 1. 人間とサメの角膜はよく似ているため、サメの角膜は人間の目に移植されていたことがある。 2. 互いの目を見ることでコミュニケーションをとる動物は人間と犬だけである。犬も人間相手にしかこれを行わない。 3. 目を開いたままクシャミをすることは不可能である。 4. 海賊は視力が良くなると信じて金のイヤリングをしていた。 5. ベトナムで捕虜になっていた米兵士は、

    目に関する驚きの事実50選 「目を開いたままクシャミは不可能」「世界で一番多い目の色は茶色」など | ロケットニュース24
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    halca-kaukana 2014/07/04
    人間の眼凄い。
  • 人気声優「小林ゆう」さんが選ぶ いろんな声のクリップランキング|すくどう

    「さんすう犬ワン」の主人公ワンの声を担当(たんとう)する人気声優の小林ゆうさんが、 いろんな声が登場するクリップのランキングをつけちゃいます。 個性的なイラストを描く小林ゆうさんが今回は特別に1位のコウモリの親子の壁紙(かべがみ)を描いてくれたぞ! 貴重なアートをダウンロードしちゃおう! 近所でコウモリを飼(か)ってるおじさんが いたし、なくなったおばあちゃんの 声にも似てたりして、 なんだかコウモリはなつかしいですね~。 コウモリは超音波(ちょうおんぱ)を使って会話を してるんだよ。 この動画では機械を使ってその声を聞く 様子がうつっていて『コウモリvs(対)人間』 って感じがします。 そうして聞いたコウモリの赤ちゃ んの声はなんと「おかあさん」 って言ってるみたいに聞こえるん だよ! カワイイです~。 昔わたしの父がウグイスの鳴きまねを してましたがまさか鳴き声に こんな秘密(ひみつ)

    人気声優「小林ゆう」さんが選ぶ いろんな声のクリップランキング|すくどう
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    halca-kaukana 2014/06/23
    Eテレ学校放送の2番組でナレーションも務める小林ゆうさんが選ぶ「声」に関する学べる動画特集。"画伯"の特別イラスト壁紙も…!!?