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ニュース>へーと科学>技術開発に関するhozhoのブックマーク (2,009)

  • ペットボトルの分解時間を9割削減でキリンが新技術 令和12年の実用化目指す

    ペットボトル入り飲料「生茶」。キリンホールディングスはペットボトルのケミカルリサイクルを進める(キリン提供) キリンホールディングス(HD)傘下のキリン中央研究所は15日、ペットボトルなどのリサイクルにかかる分解時間を約9割削減する新技術を開発したと発表した。原料を分子レベルにまで分解してから化学原料を回収する「ケミカルリサイクル」技術によるもので、令和12(2030)年までの実用化を目指している。 低温度で短時間分解従来、ペットボトルや合成繊維などの原料になるPET(ポリエチレンテレフタラート)を分解するには数百度という高い温度と高圧力が必要で、処理に数時間かかっていた。新しい技術ではPETとアルカリ成分、アルコールを一定割合で混ぜることにより35~55度の低温で、しかも15分程度の短時間で分解できる。 また、分解後の精製工程でも、これまで必要だった化学薬品を大幅に削減できる新技術を早稲

    ペットボトルの分解時間を9割削減でキリンが新技術 令和12年の実用化目指す
    hozho
    hozho 2023/12/16
    “キリンホールディングス(HD)傘下のキリン中央研究所は15日、ペットボトルなどのリサイクルにかかる分解時間を約9割削減する新技術を開発したと発表した。”
  • ICT養殖マサバ初出荷 茨城県実証事業 高品質に期待 海洋高生ら管理(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース

    hozho
    hozho 2023/12/16
    “茨城県は15日、情報通信技術(ICT)を活用して那珂湊漁港(同県ひたちなか市)のいけすで養殖してきたマサバを初出荷した。”
  • 超大型ダンプトラックで搭載試験、コマツがGMと共同開発する「水素燃料電池」の利点 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    コマツは13日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と、ダンプトラック向け水素燃料電池で共同開発契約を結んだと発表した。2020年代半ばをめどに、コマツの米アリゾナ試験場でプロトタイプの実証試験を始める。水素燃料電池はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)達成の有力手段であるリチウムイオン電池(LiB)と比べ充てん時間が短くて済む利点がある。GMは水素燃料電池技術を50年以上にわたり研究しており、同社の知見を鉱山ダンプに生かす。 アリゾナ試験場では約290トンの積載能力を持つ超大型ダンプトラック「930E」にGM製のハイドロテック水素燃料電池を搭載し試験を行う計画。ハイドロテックは2メガワット以上の大出力タイプを搭載する。 鉱山ダンプや鉱山ショベルは24時間稼働など過酷な条件で使われることが多く、パワーと同時に充電などによる時間ロスをいかに短くするかがポイントになる。 水素燃料電池は

    超大型ダンプトラックで搭載試験、コマツがGMと共同開発する「水素燃料電池」の利点 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/16
    “コマツは13日、GMと、ダンプトラック向け水素燃料電池で共同開発契約を結んだと発表した。2020年代半ばをめどに、コマツの米アリゾナ試験場でプロトタイプの実証試験を始める。”
  • 国内最大・最高性能…大型陸上風車建設向けタワークレーンの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    IHI運搬機械(東京都中央区、赤松真生社長)は、清水建設とエスシー・マシーナリ(横浜市瀬谷区)と共同で開発してきた陸上風車建設用移動式タワークレーンを完成させた。最大揚程152メートル、定格荷重145トンで自立式タワークレーンでは国内最大・最高性能という。5メガ―6メガワット(メガは100万)級の大型陸上風車の建設に対応する。 同クレーン「エス・ムーバブル・タワークレーン=写真」は、十字型の架台の上で自立する陸上風車建設用移動式タワークレーン。風車の建設後にクライミングダウンを行い、架台の脚部を取り外すだけで自走式多軸台車(ドーリー)に搭載し、移動できる。 同クレーンの活用により、クレーン部材の解体を架台の脚部だけにとどめて次の建設ヤードへ移設し、サイクル工程を約5日間短縮可能。発電事業者の工期短縮や費用削減につなげられる。

    国内最大・最高性能…大型陸上風車建設向けタワークレーンの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/16
    “IHI運搬機械は、清水建設とエスシー・マシーナリと共同で開発してきた陸上風車建設用移動式タワークレーンを完成させた。最大揚程152m、定格荷重145tで自立式タワークレーンでは国内最大・最高性能という。”
  • 収率2倍以上…住友化学がCO2からメタノール高効率製造 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    住友化学は愛媛工場(愛媛県新居浜市)で、二酸化炭素(CO2)からメタノールを高効率に製造するパイロット設備の運転を始めた。従来のCO2からメタノールを製造する技術に比べて、収率は2倍以上を実現する。2028年までに実証を完了し、30年代の事業化や他社へのライセンス供与を目指す。 同設備は島根大学と共同開発に取り組む内部凝縮型反応器を活用する。反応器内に冷却ゾーンを設けてメタノール気体を液化して減らし、より多くのCO2をメタノールに変換する仕組み。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業の助成を受けて建設した。 【関連記事】 大手化学メーカー、構造改革の行方

    収率2倍以上…住友化学がCO2からメタノール高効率製造 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/16
    “住友化学は愛媛工場で、二酸化炭素からメタノールを高効率に製造するパイロット設備の運転を始めた。従来のCO2からメタノールを製造する技術に比べて、収率は2倍以上を実現する。”
  • 海に蓄積された太陽熱エネルギーを電力に変換する、海洋温度差発電プラットフォームの最新コンセプトを発表 - fabcross for エンジニア

    Global OTECは、2023年11月3日、オーストリアで開催された「International Vienna Energy and Climate Forum(IVECF)」で、同社が開発した次世代海洋温度差発電(OTEC:Ocean Thermal Energy Conversion)プラットフォーム「Dominique」の最新コンセプトについて公式プレゼンテーションを行った。 OTECとは、表層海水と深層海水の温度差を利用してクリーンで持続可能なエネルギーを生み出す再生可能エネルギー技術だ。太陽光で温められた暖かい表層海水を利用して沸点の低い液体を蒸発させて、タービンを回転させる蒸気を液体から発生させる。その後、深海からくみ上げた冷水で蒸気を冷却し液体に戻すことでサイクルを継続できる。こうして、海に蓄積された太陽熱エネルギーを電力に変換できる。 熱帯地方では、海面の温度は25℃か

    海に蓄積された太陽熱エネルギーを電力に変換する、海洋温度差発電プラットフォームの最新コンセプトを発表 - fabcross for エンジニア
    hozho
    hozho 2023/12/15
    “次世代海洋温度差発電(OTEC:Ocean Thermal Energy Conversion)とは、表層海水と深層海水の温度差を利用してクリーンで持続可能なエネルギーを生み出す再生可能エネルギー技術だ。”
  • 一次エネ53%削減や防水対策も 埼玉・八潮市役所新庁舎 来年1月利用開始

    河川氾濫時の浸水防止のため1階部分の窓面積が少なく高い位置にある八潮市役所新庁舎=11月29日、八潮市中央(昌林龍一撮影) 持続可能な開発目標(SDGs)が推進されるなか、自然エネルギーの活用で注目される埼玉県八潮市役所新庁舎が完成し、来年1月4日から利用が始まる。地上と地下の温度差を利用した装置や太陽光発電など活用することで、一次エネルギー消費量を従来比で53%削減。市役所の建つ地域は近隣の河川氾濫時に浸水が想定されるため、防水に対応した構造になっている。 新庁舎は地上4階建てで免震構造。延べ床面積は約1万5608平方メートルで、総工費は庁舎体工事で約88億7千万円。 1階の裏手側に回ると太いパイプが並ぶ。地上と地下の温度差を利用する手法「クールチューブ」の設備だ。市アセットマネジメント推進課などによると、「地下の温度は一定しているので、外気を地下に送れば、暑いときは冷え、寒いときは温

    一次エネ53%削減や防水対策も 埼玉・八潮市役所新庁舎 来年1月利用開始
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    hozho 2023/12/15
    “自然エネルギーの活用で注目される埼玉県八潮市役所新庁舎が完成し、来年1月から利用が始まる。地上と地下の温度差を利用した装置や太陽光発電など活用することで、一次エネルギー消費量を従来比で53%削減。”
  • リニア中央新幹線で導入検討…施工時間4分の1、ボルト点検向け新塗料 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    プラナスケミカル(名古屋市緑区、高橋康一社長)は、橋梁や鉄塔など点検作業が難しい構造物など向けでボルトの緩みを検出する独自の「クラディス工法」用に新塗料を開発した。塗料成分の最適調整により、塗料を塗布して硬化させる施工時間を従来比4分の1に短縮。また、従来塗料の施工では専用の紫外線(UV)照射機が必要だが、新塗料は一般的な可視光発光ダイオード(LED)ライトで施工可能。低コストで複数人での施工を実現する。 クラディス工法は、ボルト・ナットと基材との間にUVで発光する柔軟性の高い蛍光塗料を塗布。硬化後にUVを遮る硬質塗料をかぶせるように塗布して硬化させる。 ボルト・ナットに緩みが生じると、上塗りした硬質塗料だけが割れて下の蛍光塗料が露呈。そこにUVを照射すると発光するため、目視で緩みを検出でき、構造物などの点検作業を効率化できる。 新塗料は、トンネルや車体などに同工法の採用を検討するJR東海

    リニア中央新幹線で導入検討…施工時間4分の1、ボルト点検向け新塗料 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/14
    “プラナスケミカルは、橋梁や鉄塔など点検作業が難しい構造物など向けでボルトの緩みを検出する独自の「クラディス工法」用に新塗料を開発した。”
  • 水素を燃料にする家庭用給湯器、ノーリツが開発 CO2排出ゼロ

    ノーリツは12月14日、水素を燃料とする家庭用給湯器のプロトタイプを発表した。現在の家庭用給湯器と同等の能力を確保しつつ、燃焼した際にCO2を排出しない。2025年以降の実用化を目指す。 プロトタイプは、国内で主流となっている屋外標準設置型(前方排気式)で、家庭用給湯器の最大能力となる24号(水温より25℃高いお湯を1分間に24L出せる)を実現した。水素を扱う上で課題になっていた異常燃焼を防ぐ構造とし、異常燃焼が発生した場合でも安全に停止するとしている。 また導入時のインフラ事情を考慮し、部品交換とソフトウェア変更によって従来のガスから水素への切り替えも可能にした。水素インフラの拡充が進む欧州やオーストラリアへの展開も見据え、今後は屋内標準設置型(上方排気式)の開発も進める。 ノーリツは「CO2を排出する機器の中で大きな割合を占める家庭用給湯器において、最大クラスの能力まで水素100%燃焼

    水素を燃料にする家庭用給湯器、ノーリツが開発 CO2排出ゼロ
    hozho
    hozho 2023/12/14
    “ノーリツは12月14日、水素を燃料とする家庭用給湯器のプロトタイプを発表した。現在の家庭用給湯器と同等の能力を確保しつつ、燃焼した際にCO2を排出しない。2025年以降の実用化を目指す。”
  • ミカン栽培の新技術 高糖度で所得もアップ

    農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)が、温州(うんしゅう)ミカンの糖度を上げる栽培技術を開発した。九州4県で実証試験を行い、普及に向けた体制整備も進めている。高品質ミカンの生産量拡大で生産者の所得向上を目指す。 ミカンの品質は糖度で測られ、糖度が上がると高値で取引される。糖度を高めるには土壌の水分量を調節し、適度な乾燥状態にして樹木にストレスを与える必要がある。だが、近年、温暖化で大雨や短時間の豪雨が頻発するようになり、土壌の乾燥状態を維持することが課題だった。 新技術は「シールディング・マルチ栽培」と呼ばれる。従来は雨水の浸入を防ぐためマルチ(防水シート)で土壌を覆っていた。今回は自立性が高く厚い専用シート「NARO S・シート」を垂直に埋設し、壁をつくることで雨水がマルチ下に侵入したり、根がマルチ外に伸びたりするのを防いだ。 試験栽培では極早生(ごくわせ)温州ミカンの場合、マルチ

    ミカン栽培の新技術 高糖度で所得もアップ
    hozho
    hozho 2023/12/13
    “農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が、温州(うんしゅう)ミカンの糖度を上げる栽培技術を開発した。九州4県で実証試験を行い、普及に向けた体制整備も進めている。”
  • オーストラリアで下水や生ごみの有機廃棄物をバッテリーや肥料に変える新技術 : カラパイア

    オーストラリアの研究者は、下水や排水の有機廃棄物をエネルギーや農業用の資源に変える新技術の開発に取り組んでいる。 RMIT大学のチームが開発する熱分解技術「PYROCOTM」は、下水などを処理すると残される下水汚泥(バイオソリッド)を、「バイオ炭」というバッテリーや肥料として利用できる資源に生まれ変わらせることができる。 このほど行われた試験では、その性能や安全性が確認され、大規模な実用化に向けて着実な一方踏み出すことに成功したという。 それはゴミ処理だけでなく、気候変動対策へ向けた大切な取り組みでもあるそうだ。

    オーストラリアで下水や生ごみの有機廃棄物をバッテリーや肥料に変える新技術 : カラパイア
    hozho
    hozho 2023/12/12
    “熱分解技術「PYROCOTM」は、酸素を使うことなく高温を実現し、下水を処理した後に残る「下水汚泥(バイオソリッド)」や家庭の生ごみなどから、「バイオ炭(biochar)」を作り出す”
  • 水素エンジン船外機、ヤマハ発動機が試作機開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ヤマハ発動機は7日、水素エンジン船外機の試作機を開発したと発表した。船外機やボートなどのマリン事業のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)達成に向け、電動化だけでなく新たに水素の取り組みも加えて開発を加速する。 マリン商品は陸上を走る車の約10倍のエネルギーを必要とする。そのため「バッテリーによる電動化技術だけではカーボンニュートラルを達成できない」(丸山平二取締役)と捉え、短距離は電動、長距離はバイオ燃料や水素を活用したエンジンという使い分けを想定する。 エンジン体に違いはなく、開発や製造には既存の内燃機関の技術を応用できる。ただ水素燃焼で発生した水による腐などの問題に対応する必要があり、「市場投入時期は未定」(同)としている。 試作機は、米国・フロリダ州で2024年2月に開かれる展示会「マイアミインターナショナルボートショー2024」に出展する。展示後に主力市場の米国か

    水素エンジン船外機、ヤマハ発動機が試作機開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/11
    “ヤマハ発動機は7日、水素エンジン船外機の試作機を開発したと発表した。”
  • 自動車向けから転換加速、日本ガイシが本社開発拠点に150億円投資 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ガイシは150億円を投じ、社地区(名古屋市瑞穂区)の研究開発拠点を拡充する。既に表明している半導体ウエハーの研究開発棟に加え、セラミックス製の二酸化炭素(CO2)吸着材と分離膜を開発する拠点や社内外との交流を促す拠点(写真)を構える。11月に稼働した吸着材の拠点を除き、2025年の稼働を予定する。自動車向け製品を中心とした事業構造からの転換を加速させる。 社地区内にある自動車排ガス浄化装置の開発・生産施設を再編するなどして新拠点を設置する。吸着材や分離膜の開発拠点では、同浄化装置を応用した製品の開発や試作に取り組む。 社内外との交流拠点には、製品・技術の展示場や会議室を設置する。3階建ての建屋は延べ床面積約4350平方メートルを予定。先進的なデザインとすることで「会社の文化・イメージを刷新する」(岩崎良平副社長)狙いだ。

    自動車向けから転換加速、日本ガイシが本社開発拠点に150億円投資 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/10
    “日本ガイシは150億円を投じ、研究開発拠点を拡充する。既に表明している半導体ウエハーの研究開発棟に加え、セラミックス製の二酸化炭素吸着材と分離膜を開発する拠点や社内外との交流を促す拠点を構える。”
  • オスプレイ26年生産終了へ 運用は50年代まで 米メディア報道

    米メディアは8日までに、国防総省が輸送機オスプレイの調達を終了する計画を進めていると報じた。生産ラインを2026年に閉鎖する。調達数を満たしたためとみられ、機体の運用自体は50年代まで継続する方針。事故が相次いでおり、国内外で調達数が増えなかったことが影響した可能性もある。 鹿児島県・屋久島沖で11月29日に起きた米空軍輸送機CV22オスプレイの墜落事故を受けた措置ではない。 沖縄などに駐留する海兵隊の当初の調達予定数に変更はなく、飛行訓練計画にも影響しない見通し。米軍全体のオスプレイの調達数は計464機で、内訳は海兵隊が360機、空軍が56機、海軍が48機。国防総省の5月の発表では、ベル・ボーイング社が海軍向けの4機の生産を受注し、26年に生産を完了する予定としている。(共同)

    オスプレイ26年生産終了へ 運用は50年代まで 米メディア報道
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    hozho 2023/12/09
    “生産ラインを2026年に閉鎖する。調達数を満たしたためとみられ、機体の運用自体は50年代まで継続する方針。”
  • 「最古の穴なし槽洗濯機」公開で売上二桁アップ、シャープに聞くオンリーワン技術の生かし方

    「最古の穴なし槽洗濯機」公開で売上二桁アップ、シャープに聞くオンリーワン技術の生かし方:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) 縦型洗濯機のなかでも、カビが衣類に付着しにくいシャープの「穴なし槽」は一部ユーザーから強い支持を集めている。穴なし槽の30周年企画として、家庭で利用されてきた初代穴なし槽洗濯機の汚れを検証したところ、かなりきれいだったことが判明。この検証結果と、穴なし槽のこれからについて話を聞いた。 数多くのメーカーから発売されている縦型洗濯機。そのなかでも、黒カビが衣類に付着しにくいシャープの「穴なし槽」は他社にはない個性的な製品として、一部ユーザーから強い支持を集めている。 一般的な洗濯機は槽が2重になっており、内側の洗濯槽の側面には小さな穴が複数開いていて、外槽に水をためる。洗濯槽の底にあるパルセーターで水流を発生させ、内側の槽も回転しながら、洗浄水やすすぎの水が洗濯

    「最古の穴なし槽洗濯機」公開で売上二桁アップ、シャープに聞くオンリーワン技術の生かし方
    hozho
    hozho 2023/12/09
    ”今回のキャンペーンによる検証結果を公表。その結果、10月以降の売り上げは、全自動洗濯機市場の全体平均よりも高く、2桁の伸びになっているという。”
  • 基地局に次世代太陽電池「ペロブスカイト」、KDDIなどが国内初実証 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    KDDIとエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町、加藤尚哉社長)は6日、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を活用したサステナブル(持続可能)基地局の実証実験を2024年2月に群馬県で始めると発表した。薄くて軽く曲げられるペロブスカイト太陽電池を電柱型の基地局に設置したポールに巻き付け、敷地面積の少ない電柱型の基地局でも太陽光発電を行えるようにする。同電池で発電した電力で商用基地局を運用する実証は国内初という。 曲がる太陽電池を巻き付けたポールを電柱型基地局に8設置する。基地局体の電柱から少し離れた位置にポールを設置することでケーブル配線などへの影響を最小限にし、発電効率を最大化できるようにする。実証期間は最大1年間。 実証で発電効率を測定し、サステナブル基地局の有用性や設置方法を検証する。ペロブスカイト太陽電池とCIGS(銅、インジウム、ガリウム、セレン)太陽電池の発電効率や設

    基地局に次世代太陽電池「ペロブスカイト」、KDDIなどが国内初実証 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/08
    “KDDIとエネコートテクノロジーズは6日、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を活用したサステナブル(持続可能)基地局の実証実験を2024年2月に群馬県で始めると発表した。”
  • タダノが世界初投入、公道走行とクレーン作業両立した「25トンフル電動ラフテレーンクレーン」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    タダノは6日、各種クレーンを製造する香西工場(高松市)で国内市場向けの25トンフル電動ラフテレーンクレーン(RT)「EVOLT eGR―250N=写真」を初公開した。公道走行とクレーン作業を両立したフル電動式のRTは世界初という。 氏家俊明社長は同日、「クレーンメーカとしてフル電動化できることを示した」と強調。その上で「インフラ整備も協力しながら進める。建設現場を変えたい。脱炭素社会の実現と地球環境保全の使命を果たす」との決意を示した。 同製品は8日に発売する。消費税抜きの価格は1億4800万円。年間20台の販売を見込む。 1回の充電で最大11時間のクレーン作業、40キロメートル距離を走行後に約5時間のクレーン作業が可能。ディーゼル式の従来機と同等の走行性、クレーン機能で満充電状態で平均的な1日のクレーン作業を行える。充電時間は急速充電で約2・5時間、普通充電で約8時間。今後、北米向けRT

    タダノが世界初投入、公道走行とクレーン作業両立した「25トンフル電動ラフテレーンクレーン」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/08
    “充電時間は急速充電で約2・5時間、普通充電で約8時間。今後、北米向けRT、高所作業車、クローラクレーンなど他のカテゴリー製品の開発にも着手する。”
  • 新幹線1.3秒で緊急停止、JR東日本が新技術導入へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JR東日は2024年3月から、地震発生時により早く新幹線を緊急停止できる技術を導入する。地震の初期微動(P波)をもとに高い精度で地震規模(マグニチュード)を推定し、新幹線への送電停止までの時間を平均で2・6秒短縮して1・3秒とする。「1秒でも早く止めることで、被害が少なくなり、安全性が高まる」(深沢祐二社長)。 現在は数秒続くP波全体の最大振幅から地震規模を推定し、結果をもとに、大きく揺れる主要動(S波)の到達前に一定範囲内にある新幹線を緊急停止させている。新技術では、地震規模推定を1秒ごとに行い、早く高い精度で推定できるようにした。送電停止までの平均時間は従来の3分の1程度。時速320キロメートルで走行していた場合、約230メートル手前で停車できる。 鉄道総合技術研究所の研究成果に基づき、新幹線早期地震検知システムを改良した。地震計135台を全て改修し、24年3月から新システムの使用を

    新幹線1.3秒で緊急停止、JR東日本が新技術導入へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/08
    “地震の初期微動(P波)をもとに高い精度で地震規模(マグニチュード)を推定し、新幹線への送電停止までの時間を平均で2・6秒短縮して1・3秒とする。”
  • MX-30 R-EV もっとも現実的な回答【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    新車試乗レポート 更新日:2023.12.11 / 掲載日:2023.12.08 MX-30 R-EV もっとも現実的な回答【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●マツダ マツダのMX-30 R-EV(以後R-EV)にようやく試乗した。が、しかし最近の電動化モデルはだいぶややこしいことになっている。R-EVにはエンジンとバッテリーとモーターが搭載されているから語源に従えばハイブリッドだが、メーカーが考えた使い方は、質的にはBEVである。 それが意味することはすなわち、自宅の充電器で基礎充電をして運用することが前提になる。残念ながら集合住宅にお住まいの方のほとんどはお呼びでない。搭載バッテリーは17.8kWhとBEVにしては極端に小さい。しかしこれこそがR-EVの大きな特徴であり、戦略的設定でもある。 バッテリー資源は全然足りないし、バッテリーは高い。まともなエンジニア

    MX-30 R-EV もっとも現実的な回答【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
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    hozho 2023/12/08
    “ワンローターのロータリーにコンパクトさと軽量さで太刀打ちできるレンジエクステンダーシステムはちょっと見当が付かない。”
  • タダノ、世界初のフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」日本導入 価格1億4800万円(税別)

    タダノ、世界初のフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」日本導入 価格1億4800万円(税別)
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    hozho 2023/12/06
    “タダノは12月6日、世界初となる最大吊上げ荷重25t吊りのバッテリ式フル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」を2023年12月8日より発売すると発表した。価格は、1億4800万円(税別)。”