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沖縄と中国に関するimakita_corpのブックマーク (2)

  • 香港大手紙「大和民族は中華民族の一部で中華の血脈」の広告

    〈我々中華民族は無力感の中で、琉球同胞の絶海における悲哀を聞いてきたが、今は中華民族があなた方の心強い味方である。これは、あなた方の生みの母親が流す涙でもある。ああ、中国琉球よ!〉 香港大手紙・蘋果日報(アップルデイリー)にこんな意見広告が掲載されたのは9月18日のこと。つまり、沖縄の人々に対し「中国の同胞だ」と呼びかけているのだ。日中争乱に触発された暴論かと思いきや、笑ってばかりはいられないという。在中ジャーナリストが説明する。 「近年、琉球王国復活論が中国の若者たちに熱狂的に支持されているんです。琉球は中国の一部との思想を持つ中国人は多い。彼らにとって中華民族の概念とは、中華文明が及ぶ場所で暮らす人々のことを指す。沖縄は古来琉球王国として独立していたことに加え、1609年の薩摩侵攻以後も、清に朝貢していた。その史実を持ちだして、琉球も中国の一部であると主張しています」 特に2010年に

    香港大手紙「大和民族は中華民族の一部で中華の血脈」の広告
    imakita_corp
    imakita_corp 2012/10/10
    どう考えても中華思想的なもんや膨張主義を背景とした「同胞愛」だから気持ち悪い。日本に編入される前の琉球王国は日本や中国大陸の間でバランスを取ってうまいことやってきた独立国
  • 台湾:一転再開 北京射程のミサイル開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九政権が、北京を射程圏内とする1000キロ以上の中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発をいったん停止に踏み切ったものの、再着手へと方針転換したことがわかった。台湾の国防・安全保障関係者の話や、国防部(国防省)高官の議会証言で明らかになった。 ◇日米間の摩擦に危機感 開発停止は、中台関係改善を公約とする馬政権の対中融和策の一環だが、公表されていなかった。再着手は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡る日米関係のギクシャクぶりへの台湾側の懸念や、中国の海軍力増強で有事の際に米軍の協力が得られにくい状況への危機感と受け止められている。 台北から北京までは約1700キロの距離がある。毎日新聞に証言した複数の関係者によると、馬政権がミサイル開発を中断したのは08年5月の政権発足後まもなく。巡航ミサイル「雄風2Eブロック3」を含む1000キロ以上の射程を持つミサ

    imakita_corp
    imakita_corp 2010/04/28
    「普天間問題に代表されるように、台湾に近い沖縄にある米軍の存在や役割が変化する事態もあり得る。米軍が台湾を守る力にも制限が加わる可能性が出てきたことから、抑止力を高める方向に再転換したのではないか」
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