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評論家に関するimakita_corpのブックマーク (2)

  • 呉智英が果たした役割 : 異常な日々の異常な雑記

    呉智英氏は昨年末、宮崎哲弥氏との対談『知的唯仏論』、書き下ろしの『吉隆明という「共同幻想」』と立て続けに著書を出版しました。 いずれも興味深い内容のであり、特に後者は戦後の言論空間の欺瞞性を告発する、切れ味鋭い筆鋒を堪能することが出来る力作です。 現在の呉智英氏は東京を離れ、いくつか抱えていた雑誌連載も数を減らしたことで、書き下ろしの量産体制に入ったんでしょうかね。 やはり書き下ろしの『現代人の論語』『つぎはぎ仏教入門』などもわりと最近の著作ですが、80年代末~00年代頭くらいまではほとんど雑誌コラムの再録ばかりだったという状況に比すれば、氏のまとまった思想が読める、という意味では最近の活動は長年の愛読者としては喜ばしいことかもしれません。 ただ、『封建主義者かく語りき』『バカにつける薬』『サルの正義』『賢者の誘惑』などといった初期の著書に見られたような奇抜な発想、誰も思いつかなか

    imakita_corp
    imakita_corp 2013/06/29
    ゴーマニズム繋がりはあってもネトウヨにはあくまで薄い間接影響でしか無いんじゃないのけ。疑え!と呉はよく言っているが呉の意味での疑う頭を彼らは持ってないし。ただ間違った正論吐き(のつもり)は増えたか
  • 【正論】評論家・屋山太郎 小沢氏よ「無罪」を引退の花道に+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    小沢一郎元民主党代表の政治資金規正法違反の裁判で、無罪判決が出た。無罪になったからといって、私の小沢氏に対する評価は全く変わらない。自分に都合の悪いことは黙る、相手がひるむと恫喝(どうかつ)するという小沢氏の流儀は、日政治を担う指導者の、あるべき手法とはかけ離れている。 ≪不動産買いあさりは師譲りか≫ 誰もが不審に思う一つが、土地の「確認書」問題である。2007年2月、小沢氏は、自分が所有する13の土地、建物について釈明の記者会見を行った。中に、今回の裁判で争点となった世田谷の4億円の土地が入っている。 小沢氏は「土地の名義は小沢一郎になっているが、実際は政治団体、陸山会の所有物である」と釈明し、政治団体で登記できないから小沢名義にした証しとして、「確認書」を示した。であれば、登記した日に確認書を作成すべきなのに、6件の確認書は後で同じ日に書かれたと判明する。 それが、今回の裁判でいつ

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