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2014年8月11日 11時19分発表 台風第11号は11日9時に温帯低気圧に変わりました。北日本では11日夜遅くにかけて激しい雨が降り、海上では大しけとなる見込みです。土砂災害、河川の増水やはん濫、高波に警戒してください。
現在の雨の強さや30分先までの雨雲の動きを、250メートル四方ごとに予測して地図上に表示する気象庁の新たなシステムが7日からホームページなどで公開されます。精度はこれまでの16倍に向上するということで、気象庁は「予測が難しい局地的に降る激しい雨への対策などに役立ててほしい」としています。 気象庁は現在、全国に20か所あるレーダーによる観測やおよそ1300か所の雨量計のデータをもとに、現在の雨の強さや1時間先までの雨雲の予想をホームページで公開していますが、予測や表示は1キロ四方ごとで、激しい雨を降らせる急激に発達する雨雲を正確に予測できないなどの課題がありました。 このため、国土交通省のレーダーや自治体などが設置しているおよそ9000か所の雨量計のデータなどを新たに活用し、システムを大幅に改良して7日からホームページで公開することになりました。 新たなシステムは現在の16倍の精度で、現在降
Fledgling low pressure forming downwind of the Rockies spun up a towering thunderstorm so imposing that the footage almost seems fake – as if from a sci-fi movie or another planet. Spectacular cannot even describe the time lapse video from this spinning supercell storm that blossomed in eastern Wyoming Sunday evening, near Newcastle.
台風27号の進路は予想が難しくなっている。もともとスピードが遅く、数日後の位置を予測しにくかった。さらに、27号を追いかけるように進む28号と接近すると、二つの台風が相互作用する「藤原の効果」により、動きが複雑になると見込まれ、予報のブレが大きくなる恐れがある。 16日に起きた土砂崩れの二次災害を警戒する伊豆大島(東京都大島町)では、台風27号の影響が読めないため、神経をとがらせる。大島町役場の担当者は、「避難が長期化することによる住民の健康への影響も心配だ」と話している。 気象庁によると、台風27号は、新たに発生した28号が接近する25日以降にかけて、本州に近づく見通しだ。本州上空に停滞する前線を刺激して、西日本を中心に大雨をもたらす可能性もある。 日本気象協会は「27号はもともと予測が難しい台風だった。それに加えて、今後は藤原の効果があるため、さらに動きが複雑になるだろう」と話している
北海道を中心に、2日から3日にかけて暴風雪をもたらした低気圧は、中心気圧が970ヘクト・パスカルと台風並みになった。 海上からの湿った暖気に沿う形で、渦状の雪雲を発達させた。 日本列島全体を覆った南からの暖気は、関東には1日、春一番をもたらしていた。そこに北から寒気が流れ込み、温度差の大きい空気がぶつかり今回の低気圧を発達させる要因になった。 北東へ移動した低気圧の影響で5人の犠牲者が出た中標津町では、2日昼間には晴れていたが、夕方から天候が急変し、暴風雪に不意打ちされる格好となった。 気象庁によると、2日の最大瞬間風速は、北海道で30メートル前後に達した地域も多く、降り積もった雪が巻き上げられる「地吹雪」が発生。雪雲による降雪も加わって大荒れになった。
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